こんにちは
新年のお仕事がはじまった私
そして それもそのはず
新年の保育園生活がはじまった息子
ぼっちゃんはいつも
元気に靴をはいて
（立って足を使って靴を履くスタイル）
保育園の日は決まって
元気に玄関を飛び出していくのですが、
今日は朝起きてからも
どうやらお疲れさまのご様子で
なんと初めて！
ベビーカーを持ち出して
これに乗っていくんだと主張
マンションの中庭を通るとすぐ着く保育園・・
ぐるぐると遠回りをして通園しました…
保育園の扉をあけると
ああ保育園いくのねーと
悲しくなったようでしたが
でも！
涙をこぼしたのは玄関にはいるときだけ
元気にお教室に入ってゆきました
（えらいね、えらいね）
担任の先生が
「お変わりありませんか？」
と聞いてくださったので
お疲れのようで かくかくしかじか
初めてベビーカーで来たことを話すと
「あら社長出勤！」
と笑ってくれました
（たのしい保育園、たのしい先生、いいね）
ぼくつかれてるよ！という主張とか
行きたくないかも！でも・・
行ったらたのしいんだよなという葛藤とか
全身で表現してくれる息子が
本当に愛しい朝でした
すやすや…
ー＊ーー＊ーー＊ーー＊ー
さて、昨日は久しぶりに
夜の会食に参加をしまして
アレンジしてくださったのは
昨年の秋ころに「決済」という
不動産取引に伴って売買代金が動く場で
司法書士として関わらせていただいたときに
出逢った不動産会社の社長さん
（仲介さんでなく買主さん
という新鮮な出逢い…）
会食のメンバーは
リフォーム業をメインにされていて
キッチンやお風呂・手洗いなどの設備に強い
職人！な社長さん
それから、建築士さん
むかしは大工さんだったそうで
建物の新築にあたって図面を描く
だけでなく施工についても理解されている
心強い社長さん
４人での和やかな会でした
ちなみに
ザ・仕事の話ではなくて
それよりも人と人との出逢いを楽しむ
その重なりのなかで何か生まれたら
それはそれで素敵よね
そんな会
全員が経営者ならでは
平日１６時から始めることができて
２０時には解散するという
健全な
そして ママな私への
お心遣いがありがたい会でした
ー＊ーー＊ーー＊ーー＊ー
社長さんのおひとりがね
「時間持ちになりたいんだ」と言う
その心は
あれもこれも
（仕事として）取り組んでいたら
もっとお金持ちになれるだろう
けれど
今のこの息子との生活を大事にしたくて
こうして縁あって出逢えた仲間との
会食も楽しみたくて
お金は満足していて
そうしたら
私にとってはこれで（これが）いいんだな
と思えてね
というお話でした
ー＊ーー＊ーー＊ーー＊ー
そんな話をきいて迎えた今日
冒頭のとおり
ちょうど息子がお疲れ様なご様子で・・・
ママとしては
少し休ませてあげたい感情
かたや仕事を持つ身としては？
ありがたいことに
今日の面談は一つだけで
午後早めに終わり
ありがたいことに
今日終わらせなければならない
仕事も特になく
一方で明日・明後日は
イソガシメだったりもして
（正直なところ
今日を穏やかに過ごして
明日から元気に活動してほしい
ママの思惑・・・）
とはいっても
ありがたくいただけている
仕事にあてられる時間
（そもそも限られている大事な時間）
を有効に使いたい気持ちももちろんあり
少しばかり悩んでみたり・・・
ここで思い出したのが
「時間持ち」という言葉です
そもそもの環境においても
いまの仕事状況を鑑みても
時間に拘束されていない
＝
「時間もち」
でいいのでしょうか
そうすると
今日は「時間もち」見習い
ということにして
今日だけ私も
自由に使える「時間持ち」になって
息子に休息の時間を・・・
と決めましたー！
面談を終えた足で
これからお迎えにいきます
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これまでも息子がお疲れ気味のときは
意識的に休息とらせるようにしていて
というのは
集団生活はたのしくても疲れると思うから
疲れると免疫力も弱まってしまって
体調不良になると本人はもちろん
サポーター（親や祖母）もとても大変だからで
疲れているときには
出来る限り早くお迎えにいって
なるべく
大事な仕事の予定には響かないように
最善をつくしております・・・
あれこれ振り返ると
その効果かはわからないけれど
息子が体調不良で休むことはそんなにない
年に２回くらい？
一方で
一度休むととことん休ませてます・・
風邪気味での集団生活って
大人でもしんどいやん・・・
あんな小さい身体
なおさらやん・・・
と思うから
仕事はなるべく調整して
調整が難しかったものは
夫や母の力も借りて取り組み
必要な作業は夜やることに・・・
そんな仕事の仕方ができるのは
時間のコントロールができる意味で
ある意味「時間持ち」（見習い）
なのかもしれない…？
これがしたくて
経営者になったんだったなと
気づいたよ
ー＊ーー＊ーー＊ーー＊ー
人と人との出逢いを大切にしていると
ありがたい気づきがたくさん
人との出逢いをたのしんでいる
司法書士の 佐藤 でした