REB1,000社の会で登壇させて頂きました。

理事長の清水社長とは起業した17年前からのご縁があり、成長した姿を見て頂く事が出来て光栄でした。


ご来場頂いた皆様も誠に有難うございました。

ここで今回の登壇でお話したエピソードをご紹介します。


今年の1/22 、都心では積雪23cmの大雪となり、翌日は各所で交通網が麻痺しました。

僕は総務に安全第一とだけ告げ、出社は社員の判断に任せる事にしました。


当日、案の定社内の人影は疎らでした。

しかしその2日後、僕はある事実を知る事となります。


実は社内の人影が疎らだったのは交通網が麻痺したからではなく、社員達が自主的に軍手とスコップを買い、自社マンションの雪掻きに繰り出していたのです。


僕は胸が熱くなると共に、理念がしっかりと社員一人一人に根付いている事に、安堵と感謝の念を覚えました。


会社は家であり、社員は家族である。

安心と愛と感動で、世紀を超えて永続する。

自分達が欲しいマンションを創る。

ただの綺麗事だと揶揄されようとも、僕達は戦い続けて行きます。