千本ノックを受けるように日中は怒涛のミーティングラッシュでしかめっ面をしていたら、赤ちゃんが来社して癒されました☺️

その後は青木先生講演会、ブルームバーグ取材と続き、定例の見城さんを囲む会。

皆様本日もありがとうございました!
残暑の折お身体ご自愛下さい。









「不動産投資の民主化」というシンプルなミッションを掲げてから、より会社のドライブに拍車が掛かったと感じています。

最近は特に、今までは考えられないような優秀な頭脳と人材達がこのミッションを達成する為に集まってくれています。

そんな中、先週ある大企業に勤める方から
「当社では、新しい事に取り組む際、稟議を上げてから取締役会で判断を仰ぐのに半年掛かります。御社はこれを1週間で決めるという事に衝撃を受けました。入社して何が出来るかはわかりませんが、とにかく仲間として働いてみたいと思いました。」
との感想を頂きました。

挑戦したい。使命感を持って働きたい。業界を変えたい。大企業の歯車と化して鬱屈とした何かを打破したい。

理由は何でも構いません。
僕達のビジョンとミッションに共感共鳴してくれる、頼れる仲間を募集しています。
人生一度きり、未来を自分達の力で創って行きましょう!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000122729.html

日経新聞様にご取材頂きました。

弊社のシニアテックマンションはIOTで繋がるだけではありません。

たとえば、「おはよう」の一声でベッドがゆっくりと起き上がり、カーテンが開き、コーヒーメーカーが始動し、TVの電源が入ります。

また、様々なセンサーも付いているので、倒れた時にはコールセンターに繋がるシステムや、ベットでの心音の測定を常時行い、万が一の時は医師が駆け付け対応もします。

他にも様々なカスタマイズにも対応しますが、これからはクリニックと提携してビックデータを蓄積し、不老不死マンションへ進化を遂げたいと思います。


上場直前に約1億円分のストックオプションを捨てて、当社を去った幹部がいました。
22年間頑張ってくれた創業メンバーだったので必死に止めましたが
「杉本さんや湯藤さんの背中を追いかけたい」と言い残し彼は結果として独立をしました。

その幹部から昨日深夜に突然
「どうしても相談があります。今お電話出来ないでしょうか?」というメッセージが来ました。
「どうしたの?」と聞くと、会社の資金繰りがもたないから相談に乗って欲しいという事でした。

年間売り上げ9,500万円、社員5名、借金2億円、残金1,000万円。どうやら不正のお金もある。
一通り話を聞き、僕から伝えたのは
「もう戦いは終わったよ。意地を張らずに戻って来な」という言葉でした。
最後の結論は聞かずに電話を切りましたが、これが起業のリアルです。

会社の生存率は10年で26%、20年で3%、30年では0.3%というデータがあります。
なんと、30年で99.7%が潰れるのです。

昨近、起業は美化されがちですが、現実は楽ではありません。
屍の山を乗り越えたほんの一握りの会社が生き残り、更に億単位の利益を出して成長を続けるのは0.0001%の世界線です。

起業をするという事は、お金を出してくれた株主だけではなく、人生を賭けて働いてくれる社員やその家族、応援してくれる取引先やお客様と、様々な人達の人生をも背負う事になります。
その覚悟が出来た時でなければ、起業はお勧めしません。

しかし、それだけに「起業家」とは、人生を最も熱くさせてくれる生き方の一つなのだと思います。

インタビュー動画では湯藤と創業時を語ってます☟



本日幹部会議で「新しい売り上げのアイデアを出してくれ!」という発言をした所、早速当日に複数の役員から幾つか提案が来ました。
「こんなアイデアどうですか?」
「あれは活用していいですか?」
「これなら何億行きますけど、今期はやり過ぎですかね?」
あーでもない、こーでもないと議論をしつつも、こんな時が会社を創って良かったと思う瞬間であり
「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
この言葉の意味を深々と反芻する瞬間です。
仲間達に感謝をしつつ、より遠くへ行く為の戦略を思考中です。



シーラチャンネル会食シリーズ第二弾。
ホリエモンと楽天球団元社長の立花さんをお迎えしました。
ライブドア事件から最新のビックモーター事件、東京の不動産マーケットの将来まで多岐に渡り語り尽くしました。

ご興味ある方はぜひ😊
目指す世界線は違い過ぎますが、三木谷さんと壁打ちをして頂いた事が経営者としての視座を大きく引き上げてくれました。

印象に残っているのは
「売り上げ約2兆円、営業利益2,000億円の楽天グループを創られて尚、そこまでの挑戦を続ける理由は何ですか?」
と問いかけた時に
「売り上げ?利益?そんな事よりアントレプレナーは大義名分を掲げて社会を変革する事だよ。イーロンを見てご覧よ」
とお話を頂いた事です。

エスタブリッシュメント側にいると思っていた三木谷さんが、実は最もベンチャー精神を持って戦っている事に気付かされた瞬間でした。

微力ながら応援しています!



前澤さん優勝おめでとうございます🎊



株主であり、メンターでもあるGMO熊谷さんに上場のお祝いをして頂きました。

出会ってから18年のこれまでの振り返りをして四方山話に花が咲いていたら、なんと創業2010年のLEFLAIVE chevalier Montrachet、続いてエスグラントの創業年のLEROY Romanee St.Vivant 2001、同じくLEROYのRichebourg2001と登場し、最後に熊谷さんの持っているお財布を頂いたら、お心遣いに感極まり涙してしまいました。

いつも多くの学びと人生訓を頂き、感謝しかありません。
エスグラントの仲間達の想いも背負い、これから更なる高みを目指して精進を続けます!