エスグラント創業メンバーと、同じく創業メンバーで先日亡くなった下山君を悼む会を開催しました。


彼が脳出血で倒れ、見舞った時の奇跡的な涙と、ご両親の涙が脳裏に焼き付いて離れませんが、人は皆死ぬという、これが人生の厳然たる事実であり、儚さであると思います。


しかし、限られた人生だからこそ、我々は喜んで、怒って、笑って、泣いて、感動する事が出来る生き物なのだとも思います。


昨日もみんなでくだらない馬鹿話で笑って泣いて、話は深夜まで尽きませんでした。


下山お疲れ様。

僕達は君の分まで生きて、頑張るしかないけれど、唯一の心残りは、生まれ年のワインを味音痴で酒の弱い君に飲ませたかった事だ。