ここ最近スマートテレビの市場が伸びてきている模様
2013年上半期のスマートテレビ出荷台数は3Ｄテレビ出荷台数を超え、全体の46％にあたる1128万台となったという。
ここ最近で"小米"や"アリババ+創維"等大手メーカーのスマートテレビが中国市場で発売開始されているそうです。
【小米スマートテレビ詳細】
http://www.xiaomi.com/mitv
スマートテレビとは、
従来のテレビにPCやインターネットの機能を加え、さらにそれを発展させたもの
スマートテレビの特徴
1.たくさんの番組が好きなときに見られる
2.テレビ電話ができる
3.スマホやタブレットとの連携
4.SNS機能との連動
5.アプリをダウンロードできる
6.家電等あらゆる電子機器との連動
今までのテレビよりも確実に進化している。
中国人には
“ニーズに合った大量の動画をみることができる”
“使いやすいサイトデザインになっている”
“安価で高性能なハードウェア”
が評価されて人気となっている。
価格は小米だと1台2,999元、安い！
ただ正直まだ今後スマートテレビ市場が更に拡大すると確信できる良さがわからない
実家の部屋にApple TVを装備しているのですが、まだどうもしっくりこない。
スマホやタブレットのようないつでもどこでも使える手軽さがないというのが、一番の
要因だと思います
ただ今後間違いなく更に伸びてくる市場であり、機能や使い勝手も更によくなるはず！
・スマートテレビのユーザー行動をトラッキングして遡及的に課金する成果報酬型の広告があります
・各ユーザーの番組の好みをデータベース化してターゲットにのみアプローチする広告があります
・微博とテレビを連動させてリアルタイムでのキャンペーンをしてみませんか
等々、近いうちにWEB広告のサービスの1つとして販売しているかも
今後のスマートテレビに期待です！
