株式会社AHB本社の担当者に
問い合わせしました
▶️従業員の理解度、説明技術
▶️必要と思われる対策
▶️どのような教育、指導するか
今まで遺伝子疾患 GM1ガングリオシドーシス について、細かく発信してきました。
柴犬3兄妹を襲った遺伝子病
その遺伝子病は繁殖によって防げたはず‼️
正しい知識と実際の症状を多くの方に知ってもらう為にブログを更新し続けてきました。
柴犬がGM1を発症したら、こうやって死んじゃうんだよ。
GM1って、予防できるんだよ!
反響はかなりあったと思いますよ。
遺伝子病予防に取り組んでます
ペットショップはペットを売り買いする現場です。
バイヤーが買い取り、店頭で一般のお客様にペットを紹介(販売)する場所です。
その現場の従業員が遺伝子病について、正しい知識がないと意味がありません。
このブログも是非従業員の方々に見てほしいです![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
業界を変えていく真面目なペットショップとして、先頭をきって変革を‼️
全国の PetPlus 約100店舗が一斉に動き、全ての従業員に同じ理解をさせるのは、不可能ではなさそうです。
全国の店長、エリアマネージャー、(バイヤー?)管理職がしっかり管理指導をしてください。
私達3柴飼い主は、全く関係ない訳ではないと思ってます。
今後、店頭でどういった説明をするのか?
従業員への教育体制がどうなっているのか?
確認させて頂きました。
遺伝子病についての説明が適切に行われるよう、勉強会や会議などを通じて継続的に啓発を行っていくそうです。
⬆️ 定期的に勉強会の開催風景とか紹介して欲しいな
店舗で遺伝子病の説明を正しく行うための「説明ツール」というものを使われます。
⬆️ こういったものです。
現在説明可能な遺伝子病について、わかりやすくイラスト付きで説明がされます。
これを正しく、詳しく理解し説明する会話力も従業員さんには必要ですね!
だだし、これは
遺伝子病に罹っていない
子犬子猫の販売です
根本的な遺伝病予防ではありません。
店頭に来た子 は運が良かっただけ
バイヤーから弾かれた子
検査でアフェクテッド(傷ついた遺伝子)だった子は...どんな運命が待っているかは想像できます
なんでもかんでも
産ませてはいけない
大量生産で選別するような
命の扱いをしてはいけません
尊い命の誕生です。
慎重に繁殖させる シリアスブリーダー
↑(金儲けに走らない優良ブリーダー)
その育成にも目を向けて欲しいですね。
契約しているブリーダーに、遺伝子検査を義務付けするくらい強気な対策をしてくれたらいいのにな...