角館へ向かいます

途中、こまちちゃんと並走しました



角館に到着。駐車場のコスモスです

切られた木のてっぺんの木は、どうなって
こうなっているのでしょう

わーーーホントに角館ですね



お店で昼食です

温かい稲庭うどんを初めて頂きました

とっても美味しかったです
いぶりがっこは、自家製だそうです
ポリポリ美味でした
こちらでおみやげを。。。

愛情がこもっていて、とても美味しかったです
大満足
発酵食品ていいですよね
いぶりがっこも、発酵食品
(笑)

本人の希望により、よ〜はモザイク加工しております。(笑)

これを撮っていたら、み〜に
「もぉーか〜ちゃんと歩いていると、ホント真っ直ぐ歩けないんだからーっ」って、連行されました。
ちゃんと撮るまで待っててくれてね
そうですよ。ありがとう
レンタカーにお礼を言って、お返しして駅に着きました。
前日に、思いがけずここからバスに乗ったんだよなー。
って、もうずっと前の気がする
もう、思い出がいっぱいになった気持ちよ

地元を愛する気持ちと、来た人に寄り添う心をとっても感じました
どうかすみやかに復興されますように
いろいろ巡ってみたいです
雪の中を走るのも良さそうよね〜



「いいですよ〜」って推していましたよ。
素敵
インスタ
追記です
って、雪が深いから、秋田のお墓参りは、5〜10月の間に限られるんだけどね
と、また長くなりましたが、秋田旅行記は、これにておしまひです
不吉なこともありつつ、無事に帰って来られてよかったです。
ありがたいですね


読んでくださった方にも、ありがとうございますm(_ _)m
龍神祝詞を奏上し、感傷にひたりながらしばらくおりまして、
ふと空を見ると
あ
キターーー
と、瞬間、思いました。

ので、夫に「龍が来てくれたよ」と、指さすと、
素直にパシャリパシャリと撮っているのでびっくり
そんなにすぐに信じてくれるとは
や。わたしは大真面目に言うておりますけれど、
いつもなら「変なこと言わないで
」と、一蹴されるところです。
ありがとうーーーー





(笑)
かたちが変わって来ました

こっちも


この点々は、なんだ



イソギンチャクの中に人がいるみたい

織子さんによると、
田沢湖には、お顔が整った龍が2体いる

ということだったので、
顔が整っている龍を探しました
こちらは、2体重なっているように見えているんですけど、
どうかなあ。。。。。

こちらはわかりやすいかな

口を開けています。顔のアップです。

田沢湖を後にして、帰りの車の中から。

カラスもありがとう

今回も、大充実の田沢湖でした
いつまでも清らかでありますように


観光船に乗ります






ウグイがたーーーくさんっ





行って来まーす

手を降ってお見送りしてくださいます
波がきれい

一瞬一瞬の景色を見逃したくなくて、おとなは、
ずっとデッキに出ていて船内の席に座る気にはなれまぺんっ

こういうところが一緒なの、ムカつくっ
否、ありがたいですね。うぐぐぐぐ。
(笑)
我が子たちは、外には出て来ず

よ〜は後半、誘ったら出て来ましたけどね。
何となく夫を撮ったら不思議に撮れました。
何故か光が当たっています
太陽は出ていませんでした。
何故


スマホの被写体感知機能


すぐにもう1枚撮ったら、それは光なしに写りました。
えー
と、思っていると、
と、言われた気がしました。
添い遂げたかったんでしょう

むむむむむむむむむっっっ。
その後、波しぶきを眺めていたら、涙が出て来ます。
愛媛の来島海峡あたりの波に見えて来ました


この荒波、潮流を読んで生活していたんだ。。。。。。。



あーーーーもーーーヤバい。
なんだよもーーー


わかってます。
わかってますよーーーだっ
にしても、田沢湖。。。きれいだなぁ。。。

御座石神社の鳥居を湖から

全速力で離れ

金色のたつこーのところへ


お魚見えています
ぺき

金色ってすごいパワー

そんな感傷にひたりながらも、
龍神祝詞を船の上から、朗々とと奏上



冗談です。(笑)
小声でぶつぶつ。。。
と、、、出て来てくださったように思います
お宿は田沢湖です
そこに行くためには、秋田内陸鉄道に沿った山道を南下するしかないので
夕方から夜に掛けての山道を運転するのなんてヤダ
熊が出るかもしれないから
電車とタクシーを使おう
と、夫はたいそうごねていました。。。
その度に、
神社にどうしても行きたいからレンタカー借りよう。
それに新婚時代、車なしの旅の時、田沢湖駅から宿へ行くのに
駅なのに

闇に吸い込まれそうなくらい周りが真っっっ暗で、こわかったよー
その真っ暗な中にタクシーが1台だけ
明かりに照らされて停まっていて、
まるで時間が止まっているかのようで、運転手さんに声を掛けていいのか、
本当に乗っても大丈夫なのか迷ったほどだったじゃん
(腹くくりました)
ただでさえ12年ぶりなんだから、次はいつ行けるかわかんないでしょ。
チャンスがあるなら無理をしてでもお参りしたい。
そのためにもレンタカーでお願いします


わたしは運転しないけど
という、会話が何回も繰り返されました
で、またまたまたまた希望を叶えてもらい、レンタカーで移動
プリウスよかったです
どうして田沢湖
と、思いつつ、
田沢湖大好き



前回、ピカーンとひらめいた場所だもの
いいこと書いてる(笑)
道中、わたしは見ていないんだけど、熊と、リスがいたそうです
やっぱり小熊だって。
わーーーー見たかったーーー
親戚のスマホに、熊情報が度々来ていたのでホントに半端なく熊さん登場しているんですね




そんな中、無事にお宿に到着。。。
見上げると満天の星空でした

って全っ然っわかりまぺんね〜
(笑)
さらに星が多すぎて星座がわかりませんでした。。。
お夕食は、バイキングです。ステーキもありましたが、この頃牛肉いらないかもです。

冷凍食品もありそうでしたが、美味しかったですよ

これだけでも20種類くらいのっています。
温泉もよかったです
自販機で買ったお水の産地がうれしい

そして、空気が、本当におおごちそうです


寒いから窓閉めてと、言われますが、
朝、窓を開け放つのは、わたしの習慣なのです(`・ω・´)ゞ
朝ごはん。おかゆがうれしい
みんな美味しい

温泉卵の器にあるのは、ギバサです。ネバネバがすごかったです。
その隣は、きりたんぽ鍋
きりたんぽ鍋、大大大大大好きですが、控えめよ。(笑)
親戚のお宅にお邪魔させて頂きました。
12年ぶりにお会いした義叔父さんは、95歳
現役を退いて、マイルドになっているようでした。
義叔母さんも揃ってお元気そうで、もーーー大感激
帰りに握手をしてもらったくらいです。(笑)
変な甥嫁だぁね〜〜〜
家族も増えていて4世代同居に

ただうれしいというのは、軽々しい気がしてはばかりますが、
ただただうれしかったです。。。
わざわざ時間を作って、みなさん揃ってくださって、本当にありがたい時間でしたm(_ _)m
熊よけの鈴とラジオを鳴らしながら、揃ってお墓参りをしました。
家の近くでは熊に会ったことはないそうですが、本当に近くに来ている
ということは、あるのだそうです。
お墓参りの後、近くの神社へ。



秋田杉ーーー



別の神社へも。
こちらが本命です。(笑)
詳しく書きませんが日本一の木

足元にきのこ





何度かお参りしているのに初めてお札やお守りをこちらで買いました
そうだ
と、思って、織子さん流
お守りに神様パワーを頂く方法をするのに走って引き返しますと
わたしは、実は、うれしくなりました
歓迎してくれているんだと思ったんだけど、、、。
どっちなんだろう。。。。。。。
み〜は、大三島生樹の御門でも寒気がすると言っていたからなー。なー。なー。
よい方であってほしいなー

やーだって、
この神社に「守ってもらってるんだ
」って思ったことがあるんだものー。
他にはこの日は、祭事中、よ〜がですね、
「右側から白くて細い手が2回出て来てびっくりした」
と、帰り道で言うて来て、
えええええっ
って、なったのです。。。。。
ちょいちょいある、えええええっ
案件。。。
なんだかパンダかで
気を引き締めようと心掛けておりました。
ありがとうございます


大山祇神社と、こちらの神社に挟まれて守って頂いている気持ちでおります
(笑)
美しい景色の中を通り過ぎて行きます
秋田美人の血(夫の母はミス〇〇だったそうです。と、ハードルを上げる
)が入っているので景色を見て欲しかったなー。

よいよい
ピンチでいるよりは、よいよ
座席シートは何の柄かと思ったら、
秋田犬なんですね
ミチミチしている雲かと思った




車内販売も、秋田犬グッズがたくさんありました
上の方の広告スペースも、ぜーんぶかわいい秋田犬の写真でした




稲刈り、まだなんですね。

大雨のせいか、放っておかれているように見える田んぼもありました
ここはどうかな。。。
きれいな柿の木があったので、パシャリコ

拡大すると、、、、
あら

内陸鉄道と、色づくの柿の木


どこかでこの写真を見られたら嬉しいなぁ〜
電車の中からとは思えない景色です
緑のトンネルをくぐります


フィーリー



ね。見えにくいけど天井に秋田犬ちゃんがいーっぱい

実は、み〜の鍵が出て来ますようにと、
家で、妖精さん
に、真面目にお願いしていました
ここでも叫ぶ

キタキタキタキターーー

クレヨンしんちゃんラッピングー
えーっと、しんちゃんのお父さんひろしは、秋田出身。
お母さんみさえは、熊本出身。
しんちゃんは、埼玉出身。
で、ひろしの出身地ということで、このようなラッピングなんですって
さてさて、終点鷹巣駅にやっと到着しました




ありがとう




ここからレンタカーで、親戚のお宅に向かいまーす。
そうそう。よ〜は、電車の中から熊を見たそうです
小熊が2頭くらいピョンピョンしていたそうですよ

今回は、ずーっと夫方のお墓参りに行けていなかったことが気になっていたので、わたしにしては珍しく、楽しみな旅でした
義親戚なのにね。
なんでだろ
いいカッコしいなのかな



と、何度も考えてみたけど、
お墓参りと、ご無沙汰している義叔父さん義叔母さんに会いたかったのです。
あと神社も
ですが、その思いに反して
わたしと、よ〜のお腹が不安定〜〜〜


ずっとトイレ命
の旅でした
ヒヤヒヤよー
み〜は、時々、うううううっ
てなっていましたが、なんとかかんとか大丈夫そうでした
新幹線に乗ってすぐです
きゃー♡に見えるわ
ありがとうございます

仙台あたり。彩雲だわ〜


ふたつとも地震が気になって撮った雲だけれどもね
こまちのすれ違い待ちで、しばらく停まっている時に、
木とお話してみました。

さぁーーー不思議ちゃん発言よー
ここは夜は相当暗くなるだろうなー
夜の暗さ、冬の寒さは、どう思っていますか
と聞いてみました。
すると、それと同じように、
芽吹く季節が必ず来ること。
それを疑わず信じること。
あることを信じること。
信じるということさえ意識せず、
ただ、ある こと。
どれも等しく ある こと。
と、あるすべてを受け入れ生きる強さを教わりました。
感覚を言葉にするのは難しいなー。。。
車窓から

このあたりは新幹線でもゆっくり走行、こまちちゃんです

←これは700系
角館駅に到着しました

約30分後に、秋田内陸縦貫鉄道に乗り換え予定でしたが、
夫が早く早くと手招きしています。
まったくもーせっかちだなぁ。。。
トイレに行くよーと言うと、なんと

大雨被害で、線路が不通になっているので
途中駅まで代行バスだと言うではないですか
で、それがすぐに出発するというのです
待ってーーートイレに行って来まーす


というわけで、皆さんを5分ほどお待たせして、お詫びしながら乗車
1時間くらい乗るんだって
お腹、、、大丈夫かなぁ。。。。
ニュースを貼ります
大丈夫そうだけど、我が子たちが何かに耐えている様子なので

レイキをひたすら。。。。。
み〜は、隣で、わたしがぶつぶつ言っているので(結構声に出すタイプです)
こわっ


って思っていたそうです
と、か〜ちゃんピンチなのね
とも。
違うよー。ふたりにレイキを送っていたの。
あ〜んど、このバス、この地が癒されて行きます。。。。


ぶつぶつぶつぶつ(笑)
ふと見ると、2人とも眠っていたので、よかった〜
と、思いました。
乗り物ピリピリする時は、眠れると一番、楽だもんね
目が覚めても不調には、なりにくいと思います
電車が通っている駅に着きました

かわいーーーい
上桧木内駅(かみひのきないえき)です。

毎年2月10日ですって
行ってみたいなぁ~
車両は1両だけど、大事な(笑)トイレもあるし、車内販売もあるし、ガイドさんもいらして
とても楽しい車内でした

何回か乗っているけどガイドさんは初めて![]()
内陸鉄道沿線には、たくさんの見所や、学ぶところ、温泉などながあるんですね~
地元愛をもりもり感じました


聞いてみると、ガイドさんは急行に、いらっしゃるのだそうです
大雨については、駅でね、紫陽花の株に木の枝が絡んでいて、不思議だったのですが、
そこまで浸水したということだったんですね
膝丈くらいありました。
今まで見てきた川は透明だったけど、ここが濁っていたのは、工事していたから。。。


ここではスピードを落としてくれました。

夏は、魚影が見えるそうです


まだつづくよーん
そしてまだまだ親戚宅の着かない現実。。。(笑)
ここで家を出て6時間くらいです
秋田お墓参り旅についてです
←秋田犬には見えませぬな
この頃、物忘れが激しいので、自分の記録としても、まただらだらと画像を残して行きまーす
よかったら、お付き合いくださいませm(_ _)m
んが、まずは、出発前日夜。
朝に66666を見ていたし、ちょいと用心していた最中です
日が暮れた夕飯前、み〜が急に「散歩に行く」と言い出して、瞬間、少し嫌な気持ちになりましたが、
これは、「明日、朝、早いのにー
」
と、思って止めたい気持ちになったのだと思いました。
それに、こんな時間に散歩に行きたいと言うのは、み〜自身、自分を整えようとしているのかも知れない
と思いました。
なので、びっくりしている男子たち(夫とよ〜)をなだめて
「気をつけてね」と、送り出しました。
で、、、1時間以上たった頃、ピンポーンが鳴ったので、玄関モニターを見ると、み〜がに映っていました
どうしたのか聞くと、「鍵がない
」と
えーーーーー



家に入ってから、バッグの中身を全部出して、ポケットの中を見ても、鍵はありませんでした。
散歩前に
行かせない方がいいかも
と、思ったことを思い出しました。
旅行前の夜に、なんてことになったんだーーー
不吉ぅ〜

直感を信じればよかったー
な〜んて思っても後の祭りです。
み〜は、鍵がないことを確認すると、驚くくらいすぐに
散歩で歩いた道、寄ったお店へ、鍵を探しに出て行きました。
こういうことに関し、夫はものすごく厳しくて、もう、
家の鍵を全部交換するだの何だの言って騒いでいました。
自分だって無くしたこと、あるのにっ
(何ヶ月後かに交番に問い合わせると、ありました)
夫が、こうなるのが
わかっているから探しに行かずにはいられないんだよね。。。。。
なんだかなー。。。
でもなんか。。。心を澄ませると。。。何となく。。。出てくる気がする
なかなか帰って来ないので、電話をすると、まだ探しているとのこと
夜遅いし、もういいから帰っておいでと言って、
帰って来たら来たで、一悶着の家族会議
夜道を汗だくで探し物をすることは、自業自得だとしても、なんかなーな会話



翌日は、早朝から旅行。。。
早よ、寝ななっ
ということで、夫に
もーいーから黙ってなよ
あんたの話はひとつも重さや心がこもっていなくて上っ面だけなんだよ。
ホントアメンボみたい。
ふわ〜っと水に浮いていて時に流されちゃうようなとことか、わーってなるとこが。(アメンボに失礼m(_ _)m)
人の責めどころを見つけると、黙っていられないの、止めたた方がいいよ。
おと〜ちゃんのこと、キライになる
五十うん年生きてるんだから、その重さを感じるようなことを娘に言ってよ。
こうなってから、あーすればこーすればなんていっっっくらでも言えるんだよ。
きっと鍵は出てくるよ。出て来る

旅行から帰ったらいろいろ問い合わせよう。
今日はもうできることは、したっ。
もー解散っ

とかなんとか
というわけで、我らはほとんど寝ずに旅行の朝を迎えましたのです
でぇ〜〜〜本日
み〜が寄ったお店に電話で問い合わせてみますれば、
「そういう特徴の鍵が届いています」とのことで
急ぎ馳せ参じますとっ
鍵、ありましたーーー






届けてくださった方に感謝です


お店の方も一緒に喜んでくださって感謝です
見えない存在さんにも感謝感謝

ありがとうございましたm(_ _)m
と、めでたしめでたしでしたが、、、我が身を振り返ると、夫へのモラハラがひどいんじゃないかと思ったりもします
が、み〜曰く、
か〜ちゃんは反省の必要なしっ
だそうです。




































