昨年の年間売上高を上回り、200億ウォンの見通し
バミューダパンツなどのキラーアイテム効果


ソナムインダストリー(代表チョン·ソンウ)が展開する紳士服「DIMITRI BLACK」の今年8月の累計売上が160億ウォンを突破した。 これは昨年1年間の売上高である150億ウォンを超えた数値だ。 主要流通チャンネルはムシンサで、この傾向が続けば、今年の目標である前年比65%成長した200億ウォンを無難に超えるものと見られる。

成長の勢いはキラーアイテムを作ったのが功を奏した。 バミューダパンツとスラッシュTシャツが8月末基準で累計でそれぞれ15万枚、1万7,000枚が売れ、売上を牽引した商品に挙げられる。

この会社のチョン·ソンウ代表は「昨年から披露したバミューダパンツはユーチューバー広報、ムシンサとの緊密な疎通を通じた口座露出などで20~30代の口コミに乗り、トレンドを先取りしたのが功を奏した」と説明した。

残りの秋冬シーズンも物量を前年比3倍増やし、成長の勢いを続ける計画だ。

季節の変わり目にはフードジップアップを主力に掲げる。 本格的な秋シーズンにはデトロイトジャケット、スエード素材のアウターなどを披露し、ワークウェアとウェスタンムードトレンドを集中攻略する計画だ。

チョン代表は「今年は売上より営業利益と商品品質にさらに焦点を合わせ、より健康に成長する計画だ。 安定した中国生産及び物流コントロールなどを通じて合理的な価格で品質まで手にしたブランドに生まれ変わる」と述べた。

 

出典:

https://www.apparelnews.co.kr/news/news_view/?cat=CAT113&idx=212890

 

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