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和食で健康寿命が長い社会を…♡
レシピから卒業する和食料理教室
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和食料理教室の主宰をしている
管理栄養士・和食ライフスタイリスト
marieです
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■体験レッスン■
みなさん、こんばんは!
今日は時短するには
欠かせない、オーブンレンジについて
少し小技をご紹介します
オーブンレンジで
湯煎・煮る・茹でるなど
水を介した調理をした時に
「全然、中まで温まっていない…。」
「ぅわ〜…加熱しすぎた…。」
「水分がほぼない…。」
なんてこと、ありませんか
それ、実は容器を見直すことで
かんた〜〜んに解決するんですっ
「熱伝導」という言葉を
聞いたことがあると思いますが、
簡単にいうと、温まりやすいかどうか。
で、水を使っているので
水の特性から蓋をしているかどうかでも
水の温度がかわるんですよねややこしい…
お写真拝借しました!
私の調理学の師匠、
マギー氏によると、
・蓋の有無で20℃の温度差が出る
中温オーブンで
・鋳鉄製に張った水は90℃
・ガラス製に張った水は85℃
・ステンレス製に張った水は80℃
と鋳鉄製とスレンレス製では
温度差が10℃になるのです
※オーブンレンジはオーブンと
電子レンジの機能を合わせたもの。
若干、オーブンに機能が足されているので
温度は的確ではありませんが、
原理は同じと考えられます。
つまり・・・
「全然、中まで温まっていない…。」
→この場合は、
鋳鉄製のものに変えたり、
オーブンレンジの温度をあげて
時間を長くしてあげるとOK
「ぅわ〜…加熱しすぎた…。」
→この場合は、
オーブンレンジの
温度と時間はそのままで
ステンレス製のものに変えて
あげるとOK
「水分がほぼない…。」
→この場合は、
オーブンレンジの
温度を下げて時間を短くしたり、
ガラス製・ステンレス製のものに
変えてあげるとOK
余談で、
和食は関係ないですが笑、
カスタードを作る時にも
水を張って85℃以上にすると
美味しく仕上がりますよ
「なぜ、そうなったのか?」
を考える癖をつけると、
どんどん料理が上達しますよ
最近、マンツーマン和食料理教室で
大人気の調味料。
なかなか関西では手に入れにくいけど、
美味しい
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幸せな人生になりますように
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