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和食好きな方が増えますように・・・♡
マンツーマン和食料理教室
時短!45分で我が家が和食屋さんに早変わり
カラダのメンテナンスを”和食”で
レシピから卒業する和食料理教室を主宰♩
外国人和食料理教室
you can cook washoku
I have a "dashi" cooking class♩
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和食料理教室の主宰をしている
料理研究家/管理栄養士
和食ライフスタイリストmarieです
▶︎和食ライフスタイリストmarieってどんな人?
炊き込みご飯を作ると、
「なんだか出来上がりのご飯が硬い…」
「レシピ通りの分量なのに味が薄い…」
「野菜に火が通っていない…」
なんてことありませんか
これ実は、私の失敗談。笑
他にも、水の量が多すぎて、
ご飯がベチャベチャに
出来上がっていたり…。笑
いやいや、
失敗することありますよね
失敗したらやらない、ではなく、
必ず理由があるので、
その理由さえ知れば、
ちょちょいのちょいで
美味しい炊き込みご飯に早変わり
では、何を気をつければ良いのか、
レシピとともにお伝えしますね
白米…2合
さつまいも…1/2本
黒ごま or 白ごま…適量
A
顆粒和風だし…大さじ1
みりん…大さじ2
淡うす口醤油…大さじ1
①日頃ご飯を炊くように、
お米を研ぎ、分量通りの水に浸す
コツ1
②さつまいもを乱切りする
コツ2
③30分〜1時間後、
Aと2合の線までのお水と
さつまいもを入れ、スイッチを押す
炊き込みご飯用スイッチでね
あとは炊飯器が調理してくれます笑
④スイッチがなったら、
1度混ぜて5分ほど
蓋を閉めて置いておく。
コツ3
お皿に盛って
*出来上がり*
コツ1
お米を浸す時は水!
ここをAも一緒に浸してしまうと、
お米が十分な水を確保することができず
芯が残って、
お米が硬い原因となります
→調味料の方が水よりも
分子の大きさが大きいので、
先に、お米に醤油が入ると、
水が入らなくなるのです。
また、味が薄い原因となります
→ご飯全体に対しての
調味料の分量なので、
お米ひと粒に調味料が入ると、
他のお米や食材に
調味料が行き渡りません。
以上の理由から
お米を水に浸してから、
Aを入れましょう
コツ2
見栄えもよくなる乱切りがオススメ
→断面の数が多くなることで、
表面積が大きくなり、
調味料が染み込みやすくなります
(味がつきやすくなります)
コツ3
混ぜて置く(蒸す)
→最後に蒸らすことで
水分が行き届かなかった
ご飯や食材に水分を分けてあげる
1)Aをめんつゆに代用しても作れます
2)待ち時間を有効活用しよう!
<時間の使い方例>
レシピにある1・2をする
→家事や育児や家でできる仕事を済ませる
→食べたい1時間前にスイッチを押す
と時間を有効活用することで、
待ち時間を減らせます
ちなみに・・・
今回、白ごまで仕上げていますが、
本当は黒ごまの方が
より美味しそうに仕上がります
今日は我が家に黒ごまがなかったの笑
それは、
さつまいもの黄色と黒ごまの黒色との
コントラスト(色やトーンの差異)が、
白ごまの白色と比べて大きいから
料理の世界では、
色のコントラストによって
美味しさが全く異なるので、
そこを意識すると、
ちょっとの工夫で
美味しい料理が仕上がりますよ
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