第150回日本美容外科学会(東京)③ | 札幌美容形成院長日記

第150回日本美容外科学会(東京)③

 今日は2024年7月1日(月)です。
 札幌の天気は曇り、
 朝は風が強かったです。
 2024年が半分終わりました。
 今年は米国大統領選挙があります。
 自民党の総裁選挙もあります。
 2024年は大変な年ですが、、、
 後半はどうなるのかなぁ~です。
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 第150回日本美容外科学会(東京)の最後です。
 シンポジウム3:輪郭とフェイスリフト 15:40~16:25
 座長:鈴木芳郎(ドクタースパ・クリニック)
 SY3-1 スレッドリフトの長期経過について
 鈴木芳郎
 ドクタースパ・クリニック
がためになりました。
 『たるみ』を取るのは大変です。
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 多くの女性が望む、
 ちょっとだけ引っ張って、
 ちょっとだけリフトアップして、
 ちょっとだけ○○○、
 お金も安くして、
 若くきれいにしてちょうだい!

 なんて言われたって無理です
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 鈴木芳郎先生は、
 そんな女性の願いを聞いてくださる優しい先生です。
 『たるみ』取りの名人です。
 鈴木芳郎先生のご発表で、
 スレッドリフトのことがよくわかりました。
 結論から申し上げると、
 ×とける糸
 〇とけない糸です。
 とける糸を何本も入れてももちが悪いそうです。
 とけない糸を上手に入れるともちがいいそうです。
 上手な先生にかかって後悔しないようにしてください。
若い顔

老化した顔