>>>少年サッカーで栄光を勝ち取り、親子で幸せを手に入れたいあなたへ
どうも、
サッカーインストラクターのたかです。
今回は、
自分のモチベーションを
常に一定のレベルでキープする
テクニックについてお話しさせていただきます。
このテクニックを身につけることで、
普段どんな時でも
心も体も頭も、すべて
落ち着かせることができます。
むしろ、
平常心を保てるだけでなく
闘争心をみなぎらせることも
可能にするのです。
ほとんどの選手は
試合になると、
メンタルの状態が
ぶれてしまっています。
試合ということで、
不安や緊張が増したり、
興奮しすぎたりして、
練習の時と違うメンタルになっています。
特に、
普段から試合に出ていない選手ならば
このメンタル面の変化は
より大きくなります。
このメンタルの変化が
普段できている自分のプレーを
出せなくしている
大きな要因となっています。
だから、
あなたの息子さんは
このメンタルの変化を
抑えることが必要なのです。
いざ試合という時にも、
普段の練習の時と同じ
メンタル状態にするために、
このテクニックは絶対に欠かすことができません。
もしあなたの息子さんが
このテクニックを知らなければ
具体的にどうなるか?
試合本番の時に
緊張しすぎて、
体はガチガチになり、
力んだプレーをすることになります。
あるいは、
大きな不安に襲われてしまい
"自分にはできる気がしない"
などと、マイナスの気持ちで
試合に臨むことになります。
"やる気"の全くない状態で
試合に臨んでしまう
ということなのです。
このような状態を
避けるべく、
このテクニックを
習得する必要があるのです。
実際、僕はこのテクニックを
しっかりと確立させて、
自在にメンタルを
コントロールできるようになりました。
僕のサッカー経験から言うと、
特に大会でチャンスが与えられた時に
大きな効果を発揮してくれました。
というのも、
大会で試合に出ることが伝えられると、
普段の練習試合の時と比べて、
メンタルがものすごく変化してしまうのです。
かなりの緊張で
心臓はバクバクで
体もじっとしていられず
落ち着かないのでした。
様々なプレッシャーが
一気にのしかかる感覚で、
メンタル的に
ギリギリの状態でした。
サッカーという
チームスポーツゆえに存在する
連帯責任もとりわけ感じました。
このように、
もう大会どころではないような
メンタルの状態に陥っていたのです。
しかし、
このテクニックのおかげで
普段の落ち着いた
自分を取り戻すことに成功できました。
急激にあがった心拍数も
元通りに抑えることができました。
このテクニックを習得できていて
本当に良かったと思いました。
最強ともいえる効果を
勝負所で発揮してくれるのが
このテクニックだと
理解することができました。
あなたの息子さんも絶対に
手に入れるべきテクニックなのです。
さらに加えて言うと、
チームメートにも
このテクニックを勧めてみました。
彼もまたしっかりと
このテクニックを習得しました。
"このテクニックで
試合の前に戦闘モードに
切り替えることができた"
"普段から、
『あがる』ということが
全くと言っていいほどなくなった"
などと、
このテクニックが
サッカーをするうえで
確実に自分の武器になるという
感想を伝えてくれました。
あなたの息子さんも
このテクニックを手に入れ、
自分をさらなる高みへ
ステップアップしてください。
では、
そのテクニックですが、
そのテクニックとは
"メンタル・ケア・ルーティン"
です。
メンタルを落ち着かせる"作業"を
普段から繰り返し行い
それを実際の試合の際に
取り入れるということです。
"作業"と言いましたが、
これがこのテクニックの
真骨頂です。
落ち着いた普段のメンタルを
いつでも呼び起こせるように
体が覚えるようにするのです。
つまり僕が"作業"と呼んだ
ある動作をすると
自然とメンタルが
取り戻せるようにするのです。
メンタル面(心)を
フィジカル面(体)から
ケアしていこうとするのが
この"メンタル・ケア・ルーティン"なのです。
ではどうやって
この"メンタル・ケア・ルーティン"を
実現させるのかということですが、
まず
自分の好きなポーズを
1つ決めてください。
例えば、
"両手の人差し指を高く上に突き上げる"
"右手の拳で左胸を3回たたく"
"顔の頬を両手で2回平手打ちする"
といった感じです。
手を動かすポーズだと
より良いでしょう。
さらに
"目を瞑って"
とか
"2回ジャンプしながら"
などと
アレンジしていくと
より強力な効果を生むものに
仕上げることができるでしょう。
そうして1つ決めたポーズを
日々の日常で使います。
使う場面は
"朝起きて、鏡と向き合った時"
"サッカーの練習の開始前"
"その他の習い事に行く前"
などです。
今から何か始まるといった状況で
使うということを意識してください。
特に先に述べた例の
"朝起きて、鏡と向き合った時"
"サッカーの練習の開始前"
は絶対に行うようにしてください。
このポーズがより強力に
作用するためにも
絶対に必要な場面となるためです。
そのような場面で
自分のお気に入りのポーズを
することになるのですが、
ただするだけではありません。
"心の中で意識する"
ということを同時にしてもらいます。
具体的には、
心の中で自分自身に
話しかけるということです。
例えば朝起きたときならば
"さぁ今日も元気にいこう!"
"今日という日を楽しもう!"
"新しいことにチャレンジするぞ!"
というように前向きなことを
心の中で自分に語りかけてください。
同様に、
サッカーの練習前で例を挙げるならば、
"大丈夫だ、思い切っていこう!"
"やれば、絶対にできる!"
"落ち着いたら、自分のプレーが出せるさ!"
といった感じです。
その他の場面でも、
状況に合わせて、
前向きな感情、向上意識を
自分に語りかけてください。
これを毎日繰り返すことによって、
このポーズを自分のなかで確立し、
メンタルを自分の思うように
管理できるようになるのです。
試合前でぶれたメンタルを
自分の本来の落ち着いた心に
戻すことができるようになります。
では早速、
紙とペンを用意しましょう。
そこに自分のお気に入りのポーズを
書き込みましょう。
できるだけ
自分特有のポーズに
アレンジしてみましょう。
それをいつも自分が見えるところに置くか、
壁に貼ったりしましょう。
これで、
徐々に"メンタル・ケア・ルーティン"に
慣れていきましょう。
あなたが
メンタルを操るようになる日は
すぐそこです。
それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。