ランボルギーニと老人 | 渋谷美術学院、代表のひとりごと

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ランボルギーニに乗った老人が

時速160キロで走っていると、

パトカーが追いかけてきているのが眼に入った。

 

 

そこで、アクセルを踏みこんで

230キロ、240キロ、290キロとスピードを上げていく。

 

 

 

 

突然、

 

 

 

老人はスピードを落として、車を脇に寄せる

「もう、こんな事をするような歳じゃないだろ・・・」

 

 

脇に駐めた車にパトカーが追いつくのを待つ

追いついた警官は、車を降りて

ゆっくりと老人の元に向かって言う

 

 

「あのう、

 私のシフトはあと10分で終わるんですよ

 今日は金曜。それでこの週末は家族と出かけるんです

 もしとても正当な理由があるか、

 もしくは私が聞いたことないような理由があれば、

 おとがめなしにしてもいいですよ」

 

 

老人は警官を見やり、

ゆっくりと口を開く

 

「何年も前に、私の妻が警官と駆け落ちしてね・・・

 

 君が追いかけてきたのをみたとき、

 今度は妻を私に突き返そうとしていると思ったんだ」

 

 

「ごきげんよう」

 

警官は言って去って行った

 

 

 

 

 

「ランボルギーニと老人」意訳

アメリカンジョークの一種