合格体験記2021・その7(保護者さま編) | 渋谷美術学院、代表のひとりごと

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多摩美術大学 各デザイン学科合格率
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合格体験記2021・その7(保護者さま編)

 

 

 

多摩美術大学 統合デザイン学科

現役合格

 

 

 

美大に行こう!と決心した時。

その時、渋谷美術学院に出会うことができ、娘は本当にラッキーでした。

良い師にアドバイスをもらえる環境で自分の目標に向き合う事ができた事。

心から感謝いたします。

 

 

 今から一年前のことでした。

娘が高校2年の冬の日の夕方。

「今日学校で、大学の説明会で

 たまたま多摩美術大学の方の話を聞いて。私すごく惹かれたんだよね。」

と娘から告げられました。

海外に留学がしたくて、高校は英語に特化したクラスに通っておりました。

コロナ禍だったこともあって、外国語を学ぶ、

それだけでは何か足りないのではないか…、と

漠然と考えていた矢先の、娘からの言葉でした。

 

「へぇ〜いいんじゃない!?」と即答しました。

 

 

しかし。

美大に行った親戚など皆無な我が家でした。

それ以降、私はどうしたら今からでも

美大に入れるのかをネットで調べに調べました。

 

 

『渋谷美術学院』

多摩美、ムサ美、デザイン学部だけに特化した

合格率が9割以上の小さな予備校。

 

見つけた。

ピッタリだ! 

合格率がものすごく高い!

高すぎる…。

本当!?

 

‘’半信半疑で藁をもすがる‘’(笑)

という、なんとも複雑な思いで

共通テストも近い1月のある日、見学と三者面談をお願いしました。

 

 

初めてお会いした山本先生は、

なんというか、肩の力が抜けていてユーモアがある方で、

驚く程丁寧に、私達と話をしてくださいました。

 

話をしていく中で、どこからか溢れてくる自信と

真っ直ぐさを感じ、ココだ!と即決しました。

 

 

プレ春期講習から始まり、3年生になってからは毎日、

学校から夜間部に通い、9時過ぎに帰宅。

学院での出来事を聞きながら夕飯を食べる日々。

 

娘からは、デザインの勉強を先に始めた先輩方に追いつきたい!と

無我夢中で、やり甲斐を感じながら、取り組んでいたのが感じられました。

 

描きながら自分自身や自分の将来について考え模索していたのだと思います。

 

学院でのことを楽しそうに話してくる日もあれば、

描くことについて全く触れない日が何日も続くこともありました。

 

親ができることは、ただ、健康を考えて食事を出す事。

 

そして

自分の娘と渋美の合格率

この2つを信じ、遠くから見守り待ちました。

 

 

 

この度、推薦で第1志望の多摩美術大学統合デザイン学科に合格をいただきました。

親子で本当に驚いております。

 

 

うちの娘の合格のキーはなんだったのだろう、と考えてみました。

 

1、まず、渋美に入ったこと。一人ひとりへのストレートで具体的な講評、ご指導。

 

2、推薦入試で提出するポートフォリオ。提出期限ギリギリまで先生にアドパイスいただきました。

 

3、事前に提出する書類で、自分の将来進みたい道と、

  選んだ学科がマッチしていることを希望動機として伝えられたこと。

 

 

そして、

 

4、‘’自分をいかにおもしろく表現するか‘’

  の大切さを山本先生から学んだ、本人の揺るぎない自信!

 

 

 

 

渋谷美術学院に出会う事ができ、本当によかったです。

 

山本先生。

優しく教えてくださった

諸先生方。

 

本当に、本当に、

ありがとうございました。

 

 


 

 

 

 

※冬期・正月特訓・直前講習会は定員に達したため募集をしておりません

※現在の募集はプレ春期講習会、および春期講習会、次年度通期授業になります