映画の
『グレイテストショーマン』
先日観ました。
（★ちなみに
映画館に行く元気がある人は
重い『ウツ』に陥っていません・・・のでご安心を。
わたしは重いウツの時
フツーなら見入ってしまうであろう
DVD（某海外ドラマや 某過去の人気ドラマ）
・・・を観る気力は一切出ず、本も開けず、
居間での子どもらの談笑さえも聞くだけで苦しくなるような
状態でしたので
）。
日常で気分を上昇状態
に持って行きたい時には
どんなに 好みだとしても
結末が悲惨なものや
残酷な内容、・・・の映画、ドラマは見ない方が良いです。
悲惨なニュース、事件も観ない方が良いです。
個人的体験、経験に加え、
様々な根拠文献、論文もあります。
ウツ状態に陥りそうな時は尚更ご注意を。
例えば
わたしは
海外ドラマの
『MENTALIST』全巻持っていて
大好きですが、
気分が危うい時は
例えば、
前半のレッドジョン辺り、残虐なシーンはみないで、
後半、ジェーンがhappyになる巻や、殺人犯をやり込める爽快な巻だけ観る
・・・とかにするなどの工夫をします。
話を戻し、
何が言いたいかというと、
逆に気分をあげたい時は
結果がhappyであったり、
『逆境を乗り越えた結果ウキウキ』みたいな内容の
映画、ドラマを観ると、
軽い気分の落ち込みであれば
上向きになれます。
他、
加えて
『グレイテストショーマン』は
内容もそうですが、
日常にミュージカルが入ってきて
自然にみんな踊り出して歌い出して、
合わさっていきます。
わたくし、
家で一人きりになった時、
結構ブルートゥースで
グレイテストショーマンの音楽を聴きながら、
まるで
役者さんになったようにして、
歌いながら踊りながらかっこつけて
洗濯や掃除をしたりするんですよー。
馬鹿みたいでしょ。
はじめは 誰もみていないのですが
恥ずかしかったです。
でも、
慣れました。
ダンスを習ったこともないし、テキトーですが、
けなす人もいないので、
恥知らず。
ほぼほぼ『デブダンス』。笑。
全力で３曲踊り狂ったら（←15分程度になる）
必ず汗が出て、息も上がってます。笑。
これを1週間から2週間やったら２㎏痩せました。
（過食したらプラマイゼロになっちゃいますが）。
「ひとりミュージカル」はオススメです。
「ひとりデタラメダンス」も。
無心に体を動かすことはある意味行動の後にキモチがついてくるので
（認知行動療法っぽい側面も持っていて）、
不安感や嫌な気分も薄れます。
（動く元気がある人、極めて軽いウツ症状のかた、うつに陥りそうな時に有効です。）
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