こんにちは。
重度知的障がい児 子育て中
花岡千恵です。
演劇ワークショップやらなんやらでお世話になっている、NPO法人 ぷかぷかの高崎さんの著書が届きました。
この本はすごく勇気づけられる、と思いました。
勇気づけられるのは、私のように、単に障がいのある子どもを育てているお母さんだけではありません。
生きている人ならどんな人も、勇気づけられると思いました。
私が特に心動かされたのは、まだぷかぷかが軌道に乗ってない時のお話です。
成功者と言われる人でも、下積みの時代が必ずあります。
幸せでキラキラしているように見える人でも、キラキラと同じくらいの闇を同時に抱えているものなんです。
今は、ぷかぷかは海外にも進出して、どんどん広がっていますが、高崎さんも、耐えに耐えた時代はあったのです。
その中で、芽がすぐに出なくても「続けること」が大切なんです。
ちょっと前までは、楽に稼げる、短時間で、とかインスタントな言葉が流行りましたが、本当に本当に大切なことって、そんな簡単にはいかないはずなんです(じゃないと人間ダメになります)
続けることって、簡単なようで、ものすごく大変なことだと思います。
どんなに過酷な状況になっても、続けられる信念を持っているかどうか、ですから。
ぷかぷかをここまで広げられたのは、高崎さんの信念と、何より障がいのある人に心底惚れ込んだことなんだなぁと思いました。
で、ですよ。
逆に言いますとね、
私はhanaの育児からは逃れられない。
泣き言言っても、投げ出したくなっても、hanaはお腹空かせるし、いたずらだってし放題。
障がい児の母は、望もうが望まないかろうが、時に歯を食いしばって、障がい児を育て続けなければなりません。
これって、なかなか体験できるものじゃない(笑)
(立候補制だったら、体験したい人はいないだろうけど笑)
「障がい児育児の継続とその経験」は自分の人生において、ものすごい強みになるなぁって思うのです。
それをお母さん一人一人が自覚して、「単なる悩み」ではなく、「経験」を原動力にして生きていったら、すごいことができるんじゃないかと。
ぷかぷか、の、物語
ではなく
ぷかぷか、な、物語
【の】ではなくて、【な】であるところがミソだと高崎さんは言っておられました。
そう、ぷかぷかの世界を創れるひとは
高崎さんだけじゃない。
私も、あなたも、hanaも
みんな、なんですよ(^^)
あなただけの、ぷかぷかな物語をあなたも創っていこう。
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全国の、世の中を変えていきたいと思っている、障がい児子育て中のお母さんと繋がりたいです(o^^o)
障害児のことに関わらず、結構ズバッと、障害児と一緒に力強く生きていかれるような情報とかメッセージを時々配信しています。
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