しゅう です!
中学3年生の進路選択について
(※高校受験することを前提にしたお話です!)
第4弾です!
(前回までの記事はこちら↓)
(最初から読みたい!って方はこちらへ↓)
*じぶん目線で
進路を選択させるための5か条*
今回はその3!
その内容は・・・
志望校を探していくうえで
意識して欲しいこと・・・!
一緒に考え、
子どもが動き、
子どもが判断
です
具体的に学校を探していくとき
子どもがいきなり自分で
探せればよいですが
実際、なかなか難しい場合が多いです
なので、最初のうちは
親子で一緒に探すのがベストです!
インターネットで検索したり
いろんな高校の情報が載った本を
使ったり
ただ
実際に検索したり、本を開いたりする作業は
お子さんにやらせましょう
パソコンや本を使うのはわかるけど、
どう探していけばいいか
わからない…
なんて方もいると思います
そんな方はまず
お住まいの市町村にある高校について
見てみることから始めましょう
その中から
学校名をピックアップしていきます
どの学校をピックアップするかは
必ず子どもに判断させましょう
このとき、
「なぜその学校が気になるのか」
を確認することを忘れずに!
この段階では、
理由はどんなことであっても
否定せずに受け入れてあげてください
「友達が行きたいって言ってた」
「なんか聞いたことある学校」
「なんとなく?雰囲気的に?」
そんな理由でも、今は大丈夫です。
事前に決めていた
高校選びのポイントに合ってる学校だと
親として感じた学校があったら
そのことを
お子さんに伝えてあげてください
その学校をスルーするか
ピックアップするか、お子さん次第です
お子さんがパソコンや本で探して
お子さんが判断して
親が学校名を書き留めていく
(スマホにメモでも!)
こんなスタイルがよいと思います
あまり吟味させなくてOKです
じっくり調べて考えるのは後からやります
もし、お子さんが迷っていたら
「とりあえず書くだけ書いとく?」
と促してあげてください
だいたいピックアップできたら、
調べていた市町村を
隣のエリア等に変えて
同じことをします
2~3エリア調べて
全部で10校前後は
ピックアップできるといいですね
ピックアップが済んだら
その学校のホームページを
調べましょう!
操作はお子さんに!先ほどと同じです!
その学校の特徴や雰囲気を見つつ、
高校選びのポイントとして
とりあげたことについて
その学校が当てはまるかみてましょう
わからないことがあったり
もっと知りたいことが出てきた場合は
学校案内のパンフレットを
取り寄せましょう
このあたりの事務的な手続きは
大人がやってあげてOKです
時期によっては
昨年度版しかない場合もありますが
それでも大丈夫
ただ、その場合は
今年から変更になっていることがないか、
電話で問い合わせて確認するとよいです
ということで!
*じぶん目線で
進路を選択させるための5か条*
その3は、
志望校を探していくうえで意識して欲しいこと。
一緒に考え、
子どもが動き、子どもが判断
でした
その4は
次回お伝えします!
おなじみですが・・・先出しでちょっとだけ!
その4は・・・
必ず○○○○○!
必ず・・・何をする?