名前に秘められた共鳴和音 -16ページ目

名前に秘められた共鳴和音

あなたがなぜ生まれてきたのか?何のために生きているのか?に光を当て、あなた本来の輝きを照らします。
20万人超の名前と向き合い続けてたどり着いた、「魂の原点」を思い出す存在価値リフレッシャー。

こんばんは٩( ᐛ )و
名前に秘められた共鳴和音

統命思想ファシリゲーター 
龍 庵真(りゅう あんしん)
です。

 

藤堂 富美子さん

佐藤 真紀子さん

物語上向き合ってみて

可能性を感じています。

 

プロフェッショナルでストイックな

人生を送ってきた50〜70代女性

 

言語化できてきました。

 

富美子さんはストイックに

生きてきたのはもちろんですが、

真紀子さんも子育てに

フォーカスしてきました。

 

専業主婦でも

隠れストイック

は大勢いらっしゃいます。

 

 

予感

湯島天神の裏手、

小さな路地に佇む稽古場。

 

春の陽射しが障子を透け、

畳の香りが優しく漂う。

 

鹿威し(ししおどし)の音に

心地よさを感じながら、

畳に正座をしていた。

 

筆をとり、夫の位牌に

向けて言葉を綴っていた─────。

 

手には、亡き夫 徹の遺影。

そしてその隣には、

今はもう使われていない美雅名義の名刺と、

封を開けたままの手紙。

 

「すべて、終わったわけじゃない」

私の中で、何かがまた動き出していた。

 

夫 徹の位牌が倒れたあの日以降、

目には見えない何かのサポートを

感じるようになっていた。

 

「もう守られているだけの人生ではない」

と、自らの足で立つことへの決意が芽生えていた。

 

 

帯をたたむ所作の中で

死ぬまでの価値〜藤堂富美子さん物語14
 

母 雅麗の帯を丁寧にたたんでいて、

絹の手触りと香りが、

時間の流れと共に心に沁みてくる。

 

たたみ終えた帯をタンスにしまいながら、

ふと胸の奥に1つの問いがよぎった。

 

「私が本当に望む人生って、何なんだろう?」

 

時計の針さえもない私だけの部屋に、

どこかざわつく感覚がある。

 

新しい人生を歩む覚悟を決めたはずなのに、

どこか取り残された何かがある。

 

 

「娘に何を受け継ぎたいのか?

弟子たちに、

舞の何を残すことが私の役割なの?」

 

今までも問うてきたのかもしれないが、

深みが全く違っている。

 

答えはまだ見つからない。

 

現状の私のままではどうしようも

できないことだけは分かる。

 

これまでとは異質の問いが、

芽生えているのを確かに感じていた。

 

 

真紀子さんとの再対話

翌日、真紀子さんと再びZOOMをつないだ。

 

画面越しに現れた真紀子さんは、

私の顔を見てすぐに言った。

 

「富美子さん、

なんだか・・・表情が変わりましたね。

穏やかだけど、決意が伝わってきます」

 

「そう?まだまだ問題は山積みですが、

ようやく形にできてきた気がするの。

誰かに認められるためじゃなく、

私が私であるために。」

 

「それって、

セッションでお話していた

『使命の更新』

につながっているかもしれませんね」

 

「そうですよね。

おそらくは使命の輪郭が明確になってきた

からだと感じていますが、

さらなる深みが増した感があって。

 

今の私には見出せない絶望感も抱いています。

 

この苦しみから向き合いたいと思っているけど、

何をどうしたらいいのか分からずにいます。

 

先日の、姓名覚醒のセッションがあまりに素晴らしく、

ステージが一気にドンと上がった感覚があります。

 

だからこその悩みだとも感じています。

 

進むべき道が垣間見えたのに、

私自身が整っていないんです」

 

真紀子さんの目が潤む。

 

 

死ぬまでの価値

「・・・素晴らしいです。

きっと富美子さんが生き抜いてきた、

あり方の集大成を見出そうと

なさっているんでしょうね。

 

なんとかしてあげたいけど、

私も富美子さんの深みという感覚が、

なんとなく分かります。」

 

「ありがとうございます。

真紀子さんとは、

インタビュー記事を本で読んだ時から、

深いご縁を感じましたからね。」

 

「そうですよね。

富美子さんからメッセージをいただいた時、

他人とは思えない親近感がありました。

 

富美子さん、

それだけ強い問いが湧いているということは、

もう『次のステージの自分』が待っている

ということかもしれませんよ。

 

やっぱり自立具現化コーリング、

受けてみてもいいんじゃないかな?

 

それが答えにならないかもしれないけど、

私も受けてみて本当によかったから。

 

『人生が変わるって、こういうことを言うのね』

と改めて思える内容でした。

 

富美子さんが死ぬまでの生涯価値ありますよ」

 

 

少し驚いた。

けれど不思議と、心のどこかで

「その言葉を待っていた」気がした。

 

「・・・そうね。

今なら、向き合える気がしますわ」

 

画面に向かって、決意を込めて頷いた。

 

 

 

あなたの場合はどうなるでしょう?

あなたが「本質の命」に出会うために

無料ヒアリング30分〜

 

Universal Flow Therapy 健創庵

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統命思想ファシリゲーター 

龍 庵真(りゅう あんしん)

info@kensoan.com

 

『自分の名前を愛する力』

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響命チェックリスト

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統命思想ファシリゲーター 
龍 庵真(りゅう あんしん)
です。

 

新時代に合わせた戒名の提案

「遺名(ゆいみょう)」。

 

・長嶋茂雄=「Mr.ジャイアンツ」

・手塚治虫=「マンガの神様」

・美空ひばり=「昭和の歌姫」

・黒澤明=「世界のクロサワ」

のように、

あなたの生き様を浄化サポートし

人生を集約させた結晶を創り出します。

 

 

継承と更新〜藤堂富美子さん物語13

姓名覚醒を経て

「藤間 美雅」の名を守ることで、

私は「妻・母・師匠・家元」

としての役割を果たしてきた。

 

けれど、そのすべてにおいて

「藤堂 富美子」という私

を置き去りにしていたこと、

姓名覚醒を経てようやく気づけてきた。

 

またさらに・・・。

 

主人の位牌が倒れた時、

驚きとともに何かが流れ込んで

くるような感覚。 

 

不思議と、怖さはない。

 

「ありがとう」

その声が、彼のだったのか、定かではない。

 

ながらも確かに、

心の奥で何かが融けたのを感じた。

 

龍先生から

「ご主人様が肝臓ガンで

亡くなられたということは、

溜め込み続けてきた感情整理が

追いつかなかったから」

と言われたことが鮮烈なショックだった。

 

主人が語りたかったこととは?

ずっと考えていた。

 

まさに位牌の件と関連があるとしたら、

タイミングから考えても

『過去の私への手紙』

とつながっているに違いない。

 

主人は、養子として婿入りしてくれた。

 

確かに私は支えてもらっていた。

私は主人に何を貢献できたのだろう?

 

主人へのありがたみなんて、

空気のように薄く感じていた。

 

相応に私への負担がかからないよう、

どれだけ配慮してくれていたことか。

 

今さらながらに申し訳なさと

感謝の気持ちが湧いてくる。

 

私は多くの愛を受けていたのだ。

気づけなくてごめんね。

これからは、

「藤間 美雅」

「藤堂 富美子」

だけでなく、

夫「藤堂 徹」

とも一緒に生きていこう。

 

 

その夜、娘 雅子が台所で一言ポツリと呟いた。

 

「お母さん、最近ちょっと柔らかくなった気がする」

 

その言葉に、思わず涙が滲んだ。

ああ、私は、

ようやく「美雅」ではなく

「富美子」として、

母に戻れている──そう感じた。

ようやく自分を許せた実感を得たのだ。

 

 

継承と更新〜藤堂富美子さん物語13(気づきへの感謝の涙)

 

弟子との対話

翌日。

稽古場に顔を出すと、

弟子たちが一斉に立ち上がり、

いつものように一礼をしてくれた。

 

「皆さん、今日は少し時間をいただけますか?」

弟子たちの表情が引き締まる。 

 

「私は、これまで『藤間 美雅』

として生きてきました。

 

今ようやく『藤堂 富美子』としても

立っていたいと考えるようになりました。

 

名前に込めた願いと、

これからのあり方を、

私自身で選び取っていきたいのです。

よろしいでしょうか?」

 

静寂の中、1人の弟子が声をあげた。

 

「先生・・・私たち、

ずっとそのお言葉を待っていたんです。

 

先生お1人に重圧を背負わせて

しまっていることを申し訳なく感じていました。

 

だからと言って、

行動に移せず困っていたんです。

 

先生が切り出してくださり、

今初めて道が照らされました」

 

その言葉に、

張り詰めていた何かがほどけた。

 

私は「誰も後継者がいない」

と思い込んでいた。

 

弟子たちにしてみれば、

私が何もかも尽くしてきたがゆえに、

関われる限界を感じていたのだ。

 

本当に申し訳なく感じた。

私の勝手な独りよがりで、

「一生懸命頑張っているのは私だけ」

と感じていた。

 

ゆだねきれなかった器の狭小さを恥じた。

 

「ありがとう。

これからは一緒に、

もっと自由に、

舞を表現していきましょうね。

 

違和感や改善等のご意見、

どんどん出してください。

そこにこそ発展のチャンス

があるかもしれません。」

 

微笑みながら深く頭を下げた。

本当にありがたくて、涙が込み上げてくる。

 

 

許しとつながりの修復

その数日後、

長年距離を置いていた姉から、

珍しく手紙が届いた。

 

「法事ではありがとう。

突然だけど母の着物を見ていたら、

ふとあなたのことが気になって」

 

封筒の中には、

母 雅麗が若い頃に愛用していた帯

が同封されていた。

 

許してくれたのかもしれない。

いえ、きっと私自身が、

姉との間にあったわだかまりを

解放したいと、できると思えてきたのだろう。

 

「藤堂 富美子」として、

覚悟の表れなのかもしれない。

 

「許すとは、ニュートラルな状態です。

『してもいいけど、やらなくてもいい。

どうぞお好きなように』

と言われているんです。

 

要は

『何があろうとも受け入れる覚悟』

なんです」

 

と語られていたのが脳裏に浮かんだ。

 

今までずっと許したくも、

なぜ許せなかったのか?

 

そもそも「自分を許す」とは、

自分の中の何をどうすることが

「許した」となるのか?

 

言語化と重要なことの再定義が、

こんなにも重要だったのか

を身をもって実感できた。

 

 

思えば、娘からの一言。

「それって、お母さんの満足よね?」

まさに青天の霹靂だった。

 

それからというもの、

何をやっても失敗する気持ち

が芽生えてきた。

 

蟻地獄の巣へ引き込まれていく

ような恐怖を感じたからこそ、

真紀子さんと出会えた。

 

 

 

名から命の継承

「名前で生きる」とは、

単に与えられた名を守ることではない。 

 

込められた意味を、

自らの意思で更新していくこと。

 

ここを全く理解できていなかった

ことに気づけたのは、

人生の大転換点だったと噛みしめている。

 

「美雅」は、祖母と母が

託してくれた大切な芸名。 

 

そこに私の意志が加わった時、

ようやく「名の継承」ではなく、

「命の継承」に変わるのだと気づけた。

 

今ようやく私は、

その更新の第一歩を踏み出せた

ような気がしている。

 

 

「姓名覚醒 あなたバージョン」では、

どんな展開が起こるのでしょう?

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龍 庵真(りゅう あんしん)
です。

 

昨日は、

1年越しに継続して

くださった方の1区切り。

 

軌道に乗ってきたこともあり、

自立していくために

必要不可欠なプロセス

だと感じています。

 

今度会う日は、

コンサルと顧客ではなく、

対等な友人として。

 

 

過去の私への手紙〜藤堂富美子さん物語12

 

富美子さん

姓名覚醒セッションを終え

振り返っています。

「藤間 美雅」を喜んでいた少女へ

「どうして、今さらそんなことを?」

鏡の前で化粧を落としながら、つぶやいた。

 

 ながらもその問いは、

ずっと私の中にあったものだ。

 

龍先生との面談の最後、

ふいに提案された言葉── 

「もしよろしければ、

過去の富美子ちゃんに

手紙を書いてみてください。

 

誰のためでもなく、富美子さんのために」

 

 

当初は戸惑った。

でもやってみようと思った。

 

 もう一度、過去の私と

向き合ってみたかった。

 

理由は、龍先生とのセッションにおける実感。

 

「過去も未来も、

結局は今現在の解釈次第」

であること、身をもって

理解してしまった。

 

セッション前に言われていた

「ゆでたまごから生タマゴへ

は戻れないように、

元の状態に戻れなくなる」

の意味がとてもよく分かる。

 

「ルビンの壺」のように、

いったん見えてしまったら、

見えない状態には戻れないのだ。

 

龍先生は、

今まで何をしてこられたのだろう?

 

なぜこんな気づきを得て

素晴らしいものを作っていながら、

今まで無名だったのか?

不思議でならない。

 

 

「15歳の富美子ちゃんへ」

あなたは、あの時から不安だった。

「藤間 美雅」という名を授かって、

誇りと同時に戸惑っていた。

 

皆が拍手してくれても、

あなたはまだ舞の意味すら

分かっていなかった。

 

それでも、あなたは笑っていたね。

「大丈夫よ」って、

無理にでも言えるようにしてきた。

 

 

それが「藤間 美雅」という名

の演技の始まりだった。

 

でもね、私は知っているの。

あなたの笑顔の奥に、

ずっと「藤堂 富美子」が泣いていたこと。

 

 

日本の検察では検挙されてしまったら、

99.9%有罪確定されてしまう。

 

相応に絶対に間違ってはならない重圧

に苛まれることになるという。

 

あなたも「藤間 美雅」という名を授かり、

3代続いてきた流れと

日本舞踊界の重圧

に悩み苦しんできたよね。

 

本当に苦しかったよね。

キツかったよね。

 

仲が良かった、

継承を拒否した姉からの嫉妬混じりの

目線や仕打ちにも耐えてきた。

 

多くの皆さんからの期待に応えるため、

薄氷の上を歩くような心境だったね。

 

周囲の期待に応える私になるしか、

道が思いつかなかったよね。

 

本当の富美子ちゃんは、

何がしたかったの?

どうして欲しかったの?

 

今まで分かってあげきれなくて、

本当にごめんなさいね。

 

まだ間に合うなら、

富美子ちゃんと感動を分かち合いたいの。

どうすればいいかしら?

 

 

手紙を書くことで、目を覚ます

ペンを持つ手が止まらなくなる。

 あんなに曖昧だった記憶が、

書くことで息を吹き返してくる。

 

自動手記という言葉を

聞いたことはあったが、

まさか私が体験することになる

とは考えてもいなかった。

 

「名前の中に、誰も知りようがない涙があった」

 

その言葉が、自然と浮かんできた。

 

ハッキリ認めきれたことが、

初めて「藤堂 富美子」

としての希望につながっていく。

 

 

私は、私を裏切らない。

 私は、私を置いていかない。

過去を消したいとは思わない。

 

 けれど、過去を意味づけたいと思っている。

 

「過去の過ちを揉み消そうとするなんて、

もったいないですよ」

と熱く語っていた龍先生の言葉の意味を、

スルメのように噛みしめている。

 

 

未来を迎えにいく準備

「名を守る生き方から、

名を育てる生き方へ」

 

富美子ちゃんとの対話の

中で紡ぎ出せた感覚。

 

今まで「藤間 美雅」という名

を守るために必死に生きてきた。

 

これからは、

富美子と美雅、

共生共栄の道を歩んでいこう。

 

富美子も美雅も、どちらも私。

よろしくね、私。

 

まるで更新するための祈りのようだった。

 

「ありがとう、美雅。

ありがとう、富美子」

 

そうつぶやきながら手紙を閉じた。 

まさに富美子として

新たな一歩を踏み出す前の、

小さな儀式になった。

 

 

小さな儀式のあとに

手紙を書き終え、

フーっと一息ついて立ち上がった瞬間。

 


仏間から「カタン」と音が聞こえた。

見に行くと、主人の位牌が倒れている。

 

「えっ・・・・・・・・?」

 

一瞬、息が止まる。

風もない。

揺れもない。


ただ、位牌だけが倒れていたのだ。

 

「あなた・・・・・・・見ていてくれたの?」

 

涙が込み上げる。

なぜかその瞬間、

「もう演じなくていいよ」

という声が聴こえた気がした。

 

「藤間 美雅」として生き抜いてきた私を、

ようやく「お疲れさま」

と言ってもらえたような────────。

 

不思議な安堵感が、

胸を満たしていった。

 

 

 

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です。

 

AIに対して

「浅く薄っぺらい言葉だから使わないで」

と主張してきた

「再起動」

「静かな」

 

構わず多用され忍耐の日々でした。

 

何と表現すれば伝わるか

ずっと考えておりました。

 

今朝、ようやく伝わった感あり。

 

一般的にありふれた用語でも、

ブログ等の言葉とするなら

本意は伝わりようがありません。

 

 

 

やり方とあり方のブレ

画面越しに龍先生の姿が

映った瞬間、胸が高鳴った。

 

「ようやくお会いできますこと、

心から嬉しく思っております」

 

龍先生は穏やかな微笑みで応じてくださった。

 

「こちらこそ。

真紀子さんから話を伺って、

ずっと気になっておりました」

 

喉の奥から小さく呼吸を

整えるように言葉を絞り出した。

 

「私は・・・

『藤間 美雅』として生きてきた半面、

『藤堂 富美子』としての私を、

いつしか見失っていたのかもしれません。

 

突っ走ってきたがゆえの弊害を感じるようになり、

今生きていくこと自体が苦しいんです」

 

龍先生は頷いた。

 

「名前とは、生き方そのものです。

 

富美子さんは、

美雅という名をまとうことで、

多くの期待に応えてきたんです。

その姿もまた、尊いものですよ」

 

「そうですよね。

ありがとうございます。

今まではよかったんです。

 

もうそれだけでは・・・、

舞台に立てないんです。

 

できるイメージがつかなくなりました」

 

発した瞬間、空気の変化を感じた。

 

「役割名(やり方)と

存在名(あり方)

がブレてきている。

そのズレに気づき始めた。

そういう状態ですね」

 

私は、思わず涙をにじませた。

 

 

名前=存在価値の核

「はい。

ようやく・・・・・気づけました。

 

けれど、どう向き合えばいいのか、

分からないんです」

 

龍先生は、

画面越しに深く頷きながら、

ゆっくりと語り始めた。

 

「名前と向き合うとは、

改名したり印鑑等にすがること

ではありません。

 

『名は体を表す』という言葉があるように、

存在価値の核でもあります。

 

 

本当の意味で生きるために、

まずはその名に当時の

ご両親やご先祖様がどんな意味や願い

が込められてきたのか、

一緒にひも解いていきましょう。

 

人生は解釈次第です。

 

改めて再定義することで、

きっと多くの示唆が得られます。

 

もともとの私のように、

『悪い名前だ』と考えているなら、

悪い人生が展開されていきます。

 

だからこそ『姓名承認』を開発し、

世の常識としたいんです。

 

すべての方に、

心から望む素晴らしい人生を

全うしていただきたいから」

 

背筋が自然と伸びる。

今の私に必要なのは、

「美雅を捨てる」ことではない。

「富美子で生きる」ことでもない。

 

そのどちらも受け入れた上で、

調和融合へ導くプロセスこそが、

「私を生きる」ということなのだ。

 

ようやく輪郭が見えてきた気がした。

 

 

 

「かしこまりました。

ではまずは、何をやっていきましょう?」

 

「そうですね。

では、選択肢として大きく2点。

 

1つ目が『自立具現化コーリング』です。

『究極の自己対話と理想の人格形成』

と称しており、

自己対話と客観視を両立させました。

 

世に言う

『天才』や『神がかかり』な方

を輩出するための内容です。

 

2つ目が『姓名覚醒』です。

存在価値の核である名前と、

誕生日・血液型・出生順・出生地

を交えて使命を明確化いたします。

 

2は、1に含まれますが、

富美子さんはどちらをお望みでしょうか?」

 

 

姓名覚醒

姓名覚醒〜藤堂富美子さん物語11

「詳細を聴いてみないと分かりかねますが、

まずピンときたのは『姓名覚醒』ですね」

 

「かしこまりました。

お話の限りには、

十分望ましい状態へたどり着けます。

 

『自立具現化コーリング』は、

その後の信頼関係が

より強まってからでも大丈夫です。

 

いったん気づいてしまったら、

もう元の状態へは戻れません。

ゆでたまごが生タマゴには戻れないように。

 

心の準備はできていますか?」

 

龍先生の言葉に、私は大きく頷いた。

 

名前との向き合い方を身につけ、

存在価値を再定義していく。

 

ようやく「選ばされていた生き方」

に終わりを告げ、

新ステージにおける旅

が本当の意味で始まろうとしている。

 

 

 

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です。

 

共鳴和音と統命思想を掛け合わせ

響命チェックリスト

作ってみました。

 

あなたの生き様は、

よくも悪くも知らずのうちに

滲み流れ出しているのです。

 

富美子さん

ようやく問題の本質

滲み出している「あり方」

に気づき始めてきました。

 

 

「藤間 美雅」という呪縛〜藤堂富美子さん物語10

「藤間 美雅」という呪縛

名前は、着物のような

ものかもしれない──────。

 

法事を終え帰宅し、

ふとした静寂の中、

そんなことを考えていた。

 

 

黒い礼服の上に纏っていた

喪章を外すと、

同時に何か1つの役割が

自分から剥がれ落ちるような

感覚があった。

 

娘 雅子や親族との対話を通じて、

「富美子」としての声に

ようやく魂が宿ってきた。

 

その実感が、

確かな感触として残っていた。

 

 

帰宅後、鏡の前に座った。

そこには、確かに

「藤間 美雅」がいた。

 

先日の個別面談で

龍先生が語っていたこと。

 

「今まで必要だったからこそ、

威厳と誇りを持って貫いてこれました。

 

違和感を抱くようになったということは、

更新期に入っているのでは?

 

本当に必要なものと不要なもの、

改めて整理を要するのかもしれませんね」

 

本当にそのとおりだと感じている。

今のままではどっちつかずで、

舞台に立てる自信を持てずにいる。

 

今こそ「藤間 美雅」という呪縛

から解放し、その原点に

立ち還りたい衝動が、

胸の奥から湧き起こっている。

 

 

演じ続けた名前の記憶

化粧を落としながらふと、

15歳当時を思い出す。

 

名取になり、

「美雅」を襲名した日のこと。

 

まだ舞の何たるかも

理解できていなかった少女が、

与えられた名を重たくも

誇らしく感じていた。

 

「藤間美麗(みれい)」──祖母。 
「藤間雅麗(まれ)」──母。 
「藤間美雅(みやび)」──私。

 

祖母から3代に渡って、

意味と願いが込められた名だ。

 

だが、この名に何を託されたのかは、

ずっとよく分からなかった。

 

「守らなければ」

という責任感だけが先行していた。

 

今日改めて実感したのだ。

 

──私は、美雅という名を

守るために生きてきた。

 

舞台での立ち居振る舞い。

弟子や関係者との接し方。

 

すべてが「美雅」としての

演技だったのかもしれない。

おそらくは、なくなった主人とも・・・。

 

「それって、悪いことなのかしら?」

自らに問いかける。

 

決して、悪いわけではない。

役割が本音を覆ってきたのだ。

 

誰かの期待に応えることは、

美徳でありながら、

時として本名「富美子」を遠ざける。

 

役割がいかに重く私の人生に

のしかかってきていたのか、

噛みしめている。

 

──「美雅」という名前を演じる人生。

その違和感を、

私はずっと押し殺してきた

のかもしれない。

 

逆に言えば、押し殺さなければ

「美雅」を演じきれなかった。

 

だからこそ「私の中の他人」なのだ。

 

今さらながらに「富美子」を

蚊帳の外に追いやっていたことに気づいた。

 

 

まとわりつく名の重み

その夜、古い衣装箱を開いた。

母が残してくれた舞台衣装。

そこに添えられた1枚の紙に目が留まる。

 

「名前とは、役割の源。

だが、役割の終わりは、

存在の終わりではない」

 

筆跡は、母・雅麗のものだった。

その言葉が、胸に沁み込んでいく。

 

「役割を生きる」から、

「名前を生きる」へ。

 

「美雅」と「富美子」を

融合させて生きたいと決めてから、

少しずつ富美子としての私

が目を覚まし始めている。

 

この変化が、

どこに向かっていくのか?

 

今はまだ、

「気づき始めた」ことが、

すべてだった。

 

今でも感じているのが、

まとわりつく名の重み。

 

以降も知れば知るほど、

この重みがどんどん

増していくのだろう。

 

だからこそ、

望ましい解釈が必要不可欠なのだ。

 

名前とどのように

向き合っていくのか、

方向性が定まってきた。

 

だからと言って、

「美雅」と「富美子」を

調和融合させた方がいい

と分かっていながらも、

現状では矛盾し

完全に乖離している。

 

今の私では、

まだ「着替え方」が分からない。

 

けれどきっと龍先生なら、

その方法をともに

見つけてくださるはずだ。

 

対話の機会をいただけないか────

そう思いながら、手帳を開いた。

 

 

 

 

あなたが「本質の命」に出会うために

無料ヒアリング30分〜

 

Universal Flow Therapy 健創庵

名前に秘められた共鳴和音

統命思想ファシリゲーター 

龍 庵真(りゅう あんしん)

info@kensoan.com

 

『自分の名前を愛する力』

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