こんばんは٩( ᐛ )و
名前に秘められた共鳴和音
共生共栄共和思想ファシリゲーター
龍 庵真(りゅう あんしん)
です。
物語を書くにあたり、
現実的かつ客観的に不自然な点はないか
予想外ながら感動レベルに納得できるか
ものすごくこだわっています。
将来、書籍化される前提です。
「存在価値(Be)を問う時代」
必ず来ます。
洗練し続けてまいります。
言葉にできない叫び
龍先生との対話から数日後。
対話を通じて体感した思いを、
ブログに表現しよう。
ブログにログインし
キーボードを打ち始めた。
・・・言葉が出てこない。
思いはあるが、
「書いても誰も受け止めてくれない恐怖感」
「そもそも書きたい気持ちはあれども、
言葉にできないもどかしさ」
があることに気づいた。
スマートフォンの連絡先を
スクロールしながら、
ある名前で指を止めた。
高橋玲子さん。
優花が亡くなった直後、
誰よりも静かに寄り添ってくれた。
警察署の霊安室前のソファーで、
私の震える手をそっと包んでくれた。
県知事当時、
私の講演のスピーチライターで、
公私ともに関わっていただいていた。
娘の自殺の連絡があった際、
真っ先に電話していた信頼する女性だ。
53歳の彼女と娘の歳が近いこともあり、
「玲子ちゃん」と親近感があった。
「今、少しだけ話せますか?」
震える指でメッセージを送ると、
即「もちろん」と返信があった。
その4文字に、胸の奥からこみ上がる感情。
平静を保ちながら、日時と場所を調整した。
長年信用できていた重み
再会した喫茶店で玲子ちゃんと向き合った。
彼女の心配そうな眼差しに、
堰を切ったように話し始めた。
優花が亡くなった後の、
糸が切れ何もできず
ゴミ屋敷化していた日々。
後追い自殺を考えたこと。
龍先生との出会い。
優花が私に伝えてくれたメッセージ。
言葉を選びながら、
この胸に秘めていた痛みを、
初めて他者に打ち明けた。
玲子ちゃんは、
何も言わずうなずきながら、
ただ聴いてくれた。
私の言葉が途切れると、
長い沈黙が流れた。
私は、
自分が何を話したのか、
それがどう受け取られたのか、
怖くて仕方なかった。
彼女の口から出たのは、
想像を遥かに超える言葉だった。
話してみて感じたのが、
私は彼女個人は知っていても、
周囲の関係性までは知らなかった。
彼女をスピーチライターとして
長年信用できていた重みを、
今初めて知った。
「芽衣子さん。
まずは、
私に話しかけてくださって、
ありがとうございます。
私から何かを言うと、
強要になってしまう気がして、
ただただ祈る日々でした。
語れないことも、
語りたいという気持ちも、
どちらも大切です」
そう言って、彼女は朴訥に語り始めた。
「実は私の姉も、
夫を事故で亡くした経験があるんです。
芽衣子さんは、
小さなコミュニティ
には興味ありませんか?
親兄弟や友人等、
大切な人を亡くした
皆さんが集まるそこは、
言葉にできない悲しみを抱え、
互いに支え合う場所です。
芽衣子さんが話してくれた
優花さんのメッセージを、
きっと真剣に受け止めてくれますよ」
新しい扉
私の心臓が、大きく、力強く鼓動した。
信頼する人を通じたつながりが、
想像もしなかった新しい扉を
開こうとしていた。
その日の夜、
高橋さんから一通のメールが届いた。
そこには
コミュニティの代表者の連絡先
彼女からの温かいメッセージ
が添えられていた。
「芽衣子さんの一歩が、
同じように悩み苦しんでいる
誰かの希望につながりますように」
私は、
優花との再会を果たしたかのように、
胸が高鳴るのを感じた。
「優花。
私の声は、
確かにちゃんと届いたよ。」
喜び溢れる気持ちを、
グッと握りしめた両手に込めた。
Universal Flow Therapy 健創庵
名前に秘められた共鳴和音
共生共栄共和思想ファシリゲーター
龍 庵真(りゅう あんしん)
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