こんばんは٩( ᐛ )و
姓名承認共有師
龍 庵真(りゅう あんしん)
です。
今、少なくとも115画までの
画数の性質の詳細を文章化の最中です。
1人でやっていた当時は、
いつかはやらないとな・・・
と考えつつも、腰が重かったです。
あと5年はかかるだろう
とイメージしていました。
一緒に関わっていただけていること
感謝でなりません。
先日、
名前の性質が全く当てはまらない方
とご縁いただきました。
決して人生をあきらめているわけではなく、
むしろ前向きかつステキな経営者Fさん。
たとえ性転換しようとも、
本名で生きていた期間の記憶
からは逃れられません。
過去の記憶は明確にありつつも、
人格が明らかに変わっています。
日々積み重ねている経験や記憶、
感情が織りなす「人格」は、
一見非常に安定的に感じられます。
家族や友人があなたの性格や
振る舞いをよく知っているように、
あなたご自身も自分を知っている
と感じています。
ながらも時には大きな出来事が、
「根本」から人格を変え得ます。
意志や努力だけではどうにもならない、
深い次元での変化です。
今回は、
「全く変わってしまった人格変容の理由」
について考察してみます。
臓器移植
臓器移植を受けた人々の中には、
人格や感情の変化している場合があります。
移植された臓器の持つ
「記憶」や「エネルギー」
が受け手に影響を与える可能性
があるという事例です。
特に心臓移植は、
受け手がドナーの性格や嗜好を
突然受け入れるような現象が起こり得ます。
施術家当時からの統計データで、
「心:体=6:4」だと称してきました。
心臓だけは、「心:体=7:3」です。
不整脈で関わらせていただいた方の場合、
娘さんのことが気になって気持ちが
動転してしまい、様々な症状へ
関連づいていました。
「臓器と感情の関連表」
による統計データにより、
それぞれの感情を担当臓器が受け持ち、
役割分担を全うしようとしているのです。
関わらせていただてきたすべての体たちは、
お客様ご本人のことを「ご主人様」と考えており、
願いを果たすために日々努力していました。
大量の輸血
輸血も、ある程度人格に影響を
与える可能性があります。
血液を通して「生命力」が
運ばれると考えた場合、
ドナーのエネルギーや体の情報
が受け手に流れ込み、
人格に影響を及ぼす可能性があります。
特に大量の輸血を受けた後に、
性格や感情が揺らぐ経験をする場合
が多いです。
人体の水分量が約60〜70%
とされている中で、血液が占める割合は、
成人の体重の約7〜8%です。
例えば体重70kgの成人の場合、
約5〜6Lの血液が体内を循環
している計算です。
そのため、
血液が人体全体の水分に占める
割合は約5%前後です。
残りの水分は、細胞内液
(体内の細胞に含まれる水分)
や細胞外液(血漿やリンパ液、組織液など)
として存在しています。
大量と言っても、
人格変容に至るレベルには
個人差があります。
今まで献血を200回近く経てきましたが、
400mlって相応な量だとなりますね。
脳の損傷や脳外科手術
脳が「人格の座」という自我を統合し、
感情や言動の制御部位として
機能していることは広く知られています。
脳の一部が損傷すると、
性格や言動が劇的に変わることがあります。
例えば、前頭葉に損傷を負った場合、
感情制御や衝動的な行動が現れる
ことが多いです。
脳外科手術も同様で、
脳の働きを変える手術後に、
思考や感情、
行動のパターンが変化する
ケースがあります。
施術のお客様で、
3回脳梗塞にかかった方。
発症後リハビリし、
ずいぶんよくなったという状況
でのご縁でした。
お元気だった当時は名の通った経営者で、
刃を研ぐような心持ちの生活だったそうです。
病気を通して人の痛みを理解し、
リハビリ等のプロセスを経て
多くの励ましを受け、
感謝が深まっていったエピソード
には感銘を受けました。
そんな自他含め多くの体験談
によって感謝を深めきれました。
重度の精神的トラウマ
精神的なトラウマも、
人格を根本から揺さぶる要因です。
特に幼少期の虐待や戦争体験、
事故や災害といった深刻な
トラウマを抱える人々は、
過去の自分とは異なる人格形成する
ことがあります。
トラウマは「自己防衛」の一環として
新たなパーソナリティを作り出し、
トラウマに適応した自分を維持するために、
見合った人格が表面化するのです。
小学生当時の映画『ランボー』は、
かなりショッキングで、
録画し何度も繰り返し見ました。
主演のS・スタローンは、
ベトナム戦争帰りで、
ある町にたどり着いた設定。
よそ者だからとツマハジキにされ、
町を追い出すつもりだった
保安官の嫌がらせと、
拷問を受けていた記憶が重なり
フラッシュバック。
1人で1,000人と戦うことになります。
元奥さんからの執拗な言葉の攻撃は、
本当にキツく受け入れ難いものでした。
幼少期の痛みを引き出されたところで、
解決できる器は整っていませんでした。
「もうやめてくれ」と泣きながら懇願しても、
一向に収まる気配がありません。
私自身を責め裁いてきた歴史は、
保育園当時から長期に至ります。
因果応報だったと振り返っています。
精神的な覚醒や大きな出来事
宗教的な悟り
精神的な覚醒
大病からの回復等、
人生において極端な出来事を経験すると、
人格が変わることがあります。
これらの経験は、
価値観や人生観を根本から
見直すきっかけを与え、
以前とは違う「新たな自分」を
生み出す場合があります。
Fさんの場合、
¥10億近い借金を肩代わりすることになり、
本気で自殺を考えるほど
追い詰められた経験をお持ちでした。
想定できる要因の中では、
こちら以外に考えられません。
あなたはどうお考えでしょうか?
ある宗教に入り15年間真剣に
向き合ってきましたが、
自衛官当時の同期生からは
変わりぶりに驚かれました。
教科書以外の活字本なんて読んだこともなく、
突然分厚い辞書のような本
を読み始めておりました。
神経変性疾患
アルツハイマー病やパーキンソン病
といった神経変性疾患も、
徐々に人格を変えてしまう要因の1つです。
脳の機能が徐々に変化し、
これまでの人格が崩れ、
新しい行動や感情パターンが
現れることがあります。
周囲の家族や友人が驚くほどに、
患者が以前とは全く違う性格を
示すことがあります。
小説で初めて涙した名著
『半落ち(横山秀夫)』では、
若年性アルツハイマーで記憶が薄れていく妻を、
夫 梶聡一郎による絞殺で2日後に自首。
きっかけは、
白血病で亡くなった息子の命日を
忘れてしまう恐怖感。
ご本人から殺すよう懇願されます。
山梨へ毎週出張施術させて
いただいていた時期があります。
当時の経験は、大いに参考になっています。
さも人格が変わったかのように見えますが、
幼少期に果たせなかったことを
リベンジしようとしている場合が多かったです。
酒乱で、
20歳で酒をやめた経緯があります
(今は解禁)。
抑圧してきた反動から酒の勢いで
記憶がなくなった途端、
暴走が始まります。
完全に信頼を失くし、自殺を本気で考えました。
結論
あなたが感じている「自己の安定性」。
実は非常に脆く、
様々な要因次第で揺らぎ得ます。
脳や心に物理的・精神的なショック
が加わると、築いてきた人格が崩れ、
新たなパーソナリティが表れることがあります。
こうした変化は避けられない場合が多いため、
あなたの「いかに対応するか」が問われます。
重要なのは、
変化を悪として解釈するのではなく、
成長の一環として受け入れる姿勢。
変わっていくご本人と向き合い、
変化の中に新たな可能性を
見出してみてはいかがでしょうか?
変えた方がいいことならば、
変える努力は重要です。
ながらも起きてしまった事実を、
捻じ曲げるよりも受け入れる努力が
あってもいいのでは?
結婚して苗字が変わる理由とは、
旧姓の頃から変わるような生き方に
興味があったからこそのご縁だ
と主張しています。
そう考えた方が、
「自ら決めた生き方を貫ける」
と強調しています。
よくも悪くも、
変わってしまったということは、
潜在的にあなたが見合った生き方
を望んだからからなのでは?
あなたの中で芽生える変化、
いかに受け止めていくのか、
ぜひ一緒に考えてみませんか?
Universal Flow Therapy 健創庵
姓名承認共有師
龍 庵真(りゅう あんしん)
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