自立軸〜自己主導な生き方 | 自立し、本質魅力で理想実現

自立し、本質魅力で理想実現

自ら決めたことを信じる生き方を思い出していただくために、寄り添わせていただきます。
理想を讃え認め合える感動世界の創造のため、鋭意活動中。

こんばんは٩( ᐛ )و
Mr.存在価値
龍 庵真(りゅう あんしん)
です。

 

今日は久々に息抜きできた感。

 

奥さんと一緒に、

何もしない

が幸福だと噛みしめています。

 

以下、前に書いていたもの。

下書きのままだったことを

思い出しました。

 

自立の定義

が定まるまでは出せなかったんですね。

 

自立軸〜自己主導な生き方
かつて振り込み詐欺の被害に遭い、

介護職に就くしかない

と感じていた時期がありました。

 

この経験を通じて、

人生の大切な基準や価値観

を見直す機会となりました。

 

現代では多くが何を信じ、

どの方向に進もうか見失い、

混乱が深まっています。

 

多様な情報に溢れた中で、

基準が曖昧になりがちです。

 

 

反面Universal Flow Therapy としては、

とても動きやすい時代の到来

を噛みしめています。

 

本来の安らぎに満ち充実した生活

を送るには、内面の中心軸を深掘り、

「自立軸」を循環させるのです。

 

自立軸とはまさに自己主導な生き方を意味し、

自らの価値観や目標に

基づいて行動できる基準なのです。

 

今こそ、あなたの中に埋もれている

中心核を浮き彫り化させる絶好のチャンスです。

 

1 自己理解の促進

自立軸を確立する第一歩は、自己理解です。

 

時代の荒波に翻弄されていた当時は、

「自分の意思を持つ」という意味

を理解しきれておりませんでした。

 

「Aさんは◯だと言うが、Bさんは⚫︎らしい。

結局どっちがいいのか?」

と考え悩み、決めきれなかった経験

ばかりが目に浮かびます。

 

もともと酒乱が悩みで、20歳で酒をやめました。

 

約20年後のある日、

仕事先の大泣きしている女性を見て

「あの時の私と同じだ」と感じました。

 

酒乱だった原因は、感情の暴発です。

 

自衛官当時の初の部隊配属で、

なぜ叱られているのか理解できず、

抑圧しまくっておりました。

 

ニュースで「あのマジメだった彼が・・・」

という内容に、「次は私かも」と

本気で怯えておりました。

 

無意識の私は、彼女のように大声で

泣き叫び暴れたかったのです。

 

抑圧し続けていたら確実に病気になります。

 

酒を飲んで無意識状態になった時、

発散させてくれていた体なりの愛情でした。

 

約20年で積み上げた経験があったからこその理解です。

 

セルフイメージが極めて低く、

何をやってもダメだと思い込んでいた

当時の私。

 

薄皮を剥ぐように、少しずつ変わり続けていたのです。

 

たどり着くゴールは、

やはり「自分を知り尽くすこと」ですね。

 

自己理解と他己理解は密接につながっています。

 

2 目標設定の精緻化

自発適応力と柔軟貫徹力を使うことで、

目標設定のプロセスをより明確にできます。

 

自立軸を持つことは、回転するコマのように、

バランスを保ちながらあなたが望む道を進むこと。

 

中心軸がしっかりしている

大きなコマは安定感ありますが、

時には小さくても高い回転力を

持つコマが優れることもあります。

 

重要なのは、大きさではなく、

目的意識(志)を持って回転し続けることです。

 

重要ポイントは、目的意識(志)です。

 

回転時の遠心力は、目的意識(志)に基づき、

余剰なものを排除するエネルギー。

 

逆に求心力は、目的意識(志)を

成し遂げるために必要な情報・人材等を

吸収するエネルギー。

 

時と場所と状況に応じ、逆の場合もあり得ます。

 

遠心力と求心力が、

自発適応力と柔軟貫徹力に相当しています。

 

努力した先にあるイメージが明確で、

光り輝いているなら、

情熱への原動力となります。

 

志が情熱によって練り込められ、

覚悟ができあがるのです。

 

だからこそ覚悟とは、

考えた土台なしにはあり得ないのです。

 

志と覚悟ある実践こそが、

自己主導なのではないでしょうか?

 

 

自立軸を持つ方は、明確な目的意識(志)

を持ち、実現に向かって自己主導で

行動できます。

 

Universal Flow Therapy では、

個々の理想の生活を具体化し、

習慣化に向かって小さなステップ

を踏み出す方法を一緒に考えます。

 

3 相乗効果と成長

「本来の自立」とは相乗効果と

ものすごく通じています。

 

自立性なしの成長は、

竹に節がないようなものです。

 

自立の定義を

「共存バランスを保ちながら、

自発的に物事を成せている状態」

と定めています。

 

相乗効果を生み出すには、

他者との協力が不可欠です。

 

単独ではなく、共存しながら成長していくのです。

 

「自立の対義語は依存」だと、

多くの辞書には書かれています

(例えばweblio対義語反対語辞典)。

 

Universal Flow Therapy では、

「中毒」だと主張しています。

 

私たちは、誰かに頼らなければ生きていけません。

 

無人島で生活するにしても、自然のお世話になっています。

 

「中毒」は何かに過度に依存している状態を指し、

「◯◯がなければ生きていけない」

という状況へ追い込みます。

 

あなたは、よくも悪くも確実に誰かの

お世話になっており、

何らかの影響を受けています。

 

だからこそ、今のステキなあなた

が存在しているのです。

「誰か」「何か」に思いを馳せてみたら、

どんな気持ちが湧いてきますか?

 

自立軸が確立された方は、常に成長を求め、

新しい知識やスキルを吸収し自己更新し続けます。

 

Universal Flow Therapyでは、

人生をかけて向き合う自己対話を推奨しています。

 

「理想の◯◯さん交流会」というコミュニティを設け、

あなたが自己の可能性を最大限に

発揮できるようサポートいたします。

 

自立軸が際立っている方

自立具現化コーチングを

受けて成功を収めた方々の中には、

多くの例があります。

 

事例は他のブログや動画で紹介していますが、

今回は特に自立軸を持って際立った成果

を上げている有名人に焦点を当ててみます。

 

松下 幸之助

個人的に尊敬し憧れるお1人で、

「あんた、どう思う?」が口グセ

だったとよく聞きます。

 

バックボーンに彼自身の明確な決断があって、

確認の意味で訊いていたのではないか

と見立てています。

 

自己対話が確立されるほどに、

他人への確認の頻度は上がるからです。

 

自己主導という中心軸が立っているからこそ、

外へ影響を及ぼしていくのです。

 

もし何の考えもなしに表面的に訊くだけだったら、

松下経営塾やPHP出版等の日本の基盤を

作っていくような方向へ流れるわけがありません。

 

「わての会社は、モノを作ってるんやおまへん。

人を作ってるんや」

が、私の脳裏に深く刻まれています。

 

だからこそ、世界中の名経営者からも

「経営の神様」と憧れられているのです。

 

西野 亮廣

大学在学中にお笑い芸人としてスタートし、

絵本作家や事業家としても成功を収めています。

 

クラファンを誰よりも早くビジネスに取り入れ、

伝統的な出版や芸術の枠を超えた新しい表現方法

を提案しています。

 

彼の基軸は、笑顔です。

 

誰かを笑顔にすることが原動力にあり、

外部に影響を及ぼしたエネルギーの実体が、

今なさっていることなのです。

 

自らの才能と独自の手法で多方面に活動を展開し、

自立したキャリアを築いている典型的な例です。

 

彼の行動は、従来の枠に囚われない

自由な発想と実行力の表れと言えるでしょう。

 

まとめ

自立軸とは、外部環境に振り回されることなく、

ご自身の内なる指針を核として生きることです。

 

Universal Flow Therapyでは自己理解を深め、

明確な目標を設定し、持続的な成長を促進する

ためのサポートを提供します。

 

だからこそ、どんな状況下でも中心軸を

しっかり持ち、主体的に生活を進めていけます。

 

さぁ!次はあなたの番です。

 

ぜひ一緒に世界を観てみませんか?

自立軸を確立して、自己主導の生き方

による恩恵がもたらされますよう祈りつつ・・・。

 

 

Universal Flow Therapy 健創庵
Mr.存在価値
龍 庵真(りゅう あんしん)
info@kensoan.com

 

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