名前に秘められた共鳴和音

名前に秘められた共鳴和音

あなたがなぜ生まれてきたのか?何のために生きているのか?に光を当て、あなた本来の輝きを照らします。
20万人超の名前と向き合い続けてたどり着いた、「魂の原点」を思い出す存在価値リフレッシャー。

Universal Flow Therapy とは?


なぜあなたはステキなのか?本質魅力を生かして天才性発掘




Universal Flow Therapy の企業理念


理想を讃え認め合える感動世界の創造


です。




本来のステキなあなたを思い出したいなら http://kensoan.com





info@kensoan.com


おはようございます٩( ᐛ )و
名前をひも解き、選んだ道を正解に。

幸せ解釈 名前の専門家
龍 庵真(りゅう あんしん)
です。

 

頭痛が長らく続いています。

 

理由を

思考回路が変わるプロセスだ

と仮説立てた時

あらゆる矛盾が氷解。

 

やはり私の天命的役割は

矛盾の調和

です。

 

迷路を抜ける「安心」

2026年秋。

 

出版業界全体の地盤沈下が進み、

弊社も「これまでの正攻法」

が一切通用しなくなる閉塞感

に包まれている。

 

焦る経営陣が数字を

詰めれば詰めるほど、

現場は疲弊し、

離職者が相次ぐ。

 

その中で我がライフスタイル部だけが、

表だった広告を出している

わけでもないのに、

なぜかヒット作が連発している。

 

 

役員会議室の重い扉の向こうでは、

2027年という得体の

知れない予兆に怯える方々が、

数字という名の「過去の遺物」

を必死に積み上げていた。

 

役員会議室で、

1人の役員が問いかける。

 

「堺さん、

なぜ君のところの本が、

広告も打たずに

これほど売れるんだ?

 

会員数も鰻登りで、

いったい何が起きているのか?」

 

私は部屋全体を見渡しながら

「それは・・・私たちが、

単なるレシピではなく

『安心』『どう生きるか』

を届けているからだと思います」

と返す。

 

 

役員たちは顔を見合わせる。

 

彼らが必死に「どう売るか」

を考えているよりも、

生き方やあり方を根底に置いてきた。

 

不安を抱える読者たちの心に、

深く優しく刺さっていた

のではなかろうか。

 

 

 

沈黙という安らぎ

 

私は、 反論も、肯定も、説得もしない。

 

 イスの背もたれに体を預け、

窓から差し込む秋の陽を味わっている。

 

沈黙が、重苦しい会議室に満ちていく。

 かつての私なら、

この「空白」を恐れて、

何か気の利いた言葉で

埋めようとしただろう。

 

今の私は、

この静寂こそが最も饒舌である

ことを知っている。

 

私のあまりの「何もしなさ」に、

役員たちが1人、

また1人と、

毒気を抜かれたように筆を置く。

 

 「・・・堺さん、君は、怖くないのか?」

 1人の役員が、すがるように漏らす。

 

フフッと小さく、

独り言のように笑う圧倒的な安らぎ。

 

「自分の中でちゃんと立てない方は、

誰かを立たせようとして、

余計に疲れてしまうのかもしれませんね」

 

そんな思いが、

言葉になる前にふっと消えていく。

 

気づけば、会議室の空気が変わっている。

 

言い負かされたわけでも、

納得したわけでもない。

 

彼ら自身の中にあった

「数字」という呪縛が、

どうでもよくなった感覚。

 

 

 

社内という宇宙

 

2027年初日

「常務取締役兼編集統括を任ずる」

との辞令。

 

年末に社長から呼ばれた一言

「君をこの部屋に置いておかないと、

僕らは数字の迷路に

迷い込んでしまいそうだから」。

 

現場との関わりを保ち続ける

という条件で引き受けた。

 

私の机は、

重厚な扉に守られた

「常務取締役室」

へと移された。

 

「・・・また、いらっしゃらないのか?」

 秘書の声が廊下に響く頃、

社内を「散歩」している。

 

ハイヒールから

スニーカーに履き替えて。

 

社内という宇宙〜堺歩美さん物語22

 

かつての私は、

他部課のフロアを

通るだけで体が強張り、

目を伏せていた。

 

今は、

常務取締役兼編集統括という、

全社を見渡す「目」を持っている。

 

「堺常務、お疲れ様です!

あの・・・この企画、

どうしても行き詰まっていて」

 

廊下で、

あるいは給湯室で、

立ち止まる。

 

「散歩」の途中で受ける質問。

常務室の革椅子では、

決して届かない現場の

「生身の震え」だ。

 

「・・・ここ、

もう少しだけ、

あなたの『余白』

を信じてみないか?

 

埋めようとせず、

もう少し向き合ってみよう」

 

常務室という、

本来なら重責で隔絶された場所。

 

そこを拠点にしながらも、

社内という宇宙を歩き続ける。

 

質問に答え、

背中を押し、

時に頷く。

 

私の役割は、確かに変わった。

 

かつては1冊の本を編む

ことが仕事だった。

 

今はこの会社に流れる

「空気」そのもの

を編集しているのだ。

 

2027年。

澱んでいた空気を爽やかに流していく。

 

編集部が変わっていったように、

弊社も穏やかな呼吸

に合わせて着実に、

新しい形へと作り替えていけるのだ。

 

 

 

Universal Flow Therapy 健創庵

名前をひも解き、選んだ道を正解に。

幸せ解釈 名前の専門家

龍 庵真(りゅう あんしん)

info@kensoan.com

 

『自分の名前を愛する力』

https://bit.ly/3WTidDc

 

「名前×人生 選命最適化セッション」

https://bit.ly/4iIVanX

こんにちは٩( ᐛ )و
名前をひも解き、選んだ道を正解に。

幸せ解釈 名前の専門家
龍 庵真(りゅう あんしん)
です。

 

施術家当時のイメージキャラクター

コリリン(コリの妖精)。

 

施術時に、なぜか関西弁で

語りかけてくる何か。

 

分かりやすくキャラクター化してみては?

というご意見からの誕生です。

 

自立具現化コーリングにおいても

当てはまりそうだと考え

活用してみる方向性です。

 

イメージキャラクター「コリリン」。6つの感情

 

言葉にならない領分

 

朝、目が覚めたベッドの上。

 

窓から差し込む光が、

以前よりも鮮明に、

粒立って見える。

 

椅子に座り、ただ呼吸を繰り返す。

肺の奥まで空気が沁み入り、

背中が内側から広がる感覚。

 

丹田に気力がみなぎって

いるのが分かる。 

 

「ビジョンが曖昧だ」

 昨夜感じたその戸惑いは、

今朝、満たされた納得感。

 

これまでの私は、

未来を「作る」ことに必死だった。

 

足りないものを埋めるために、

必死に計画を立て、

正解を、目標を、私の外側に求めていた。

 

 

今は、その「足りない」という

感覚が消えている。

 

満たされているから、

追いかける必要がない。

 

今の私の中にあるのは、

広大な「余白」だ。

 

それは、

何も無いことの不安ではない。

 

何でも描き込める、

あるいは何も描かなくても

成立する、圧倒的な自由の感触。

 

 

滲み出す輪郭

 

飯田橋のオフィス。

 

デスクと向き合っていても、

すぐにPCを開く気にならない。

 

かつてなら、

1分1秒を惜しんでメールを処理し、

周囲に「仕事をしている私」

を見せつけていただろう。

 

ふと、

これからの仕事のあり方

について考えている。

 

「自立具現化コーリング」 

インタビューで美奈さん

から聞いたキーワード。

 

同じようにたどってみたからこそ、

今の体感と重なり始めている。

 

これから向き合うのは、

誰かが作った正解を

なぞることではない。

 

私という存在から、

何が滲み出ようとしているのか?

 

それを、整えずに、

そのまま世界へ映し出すこと。

 

龍先生のサポートを経て、

1人では決してたどり着けなかった

「心身の解放」という土台の上に、

新たな私の輪郭

が着実に結ばれようとしている。

 

「編集長、少しお時間いいですか?」

 昨日のスタッフが、また声をかけてきた。

 

 彼の顔にはまだ迷いがありつつも、

以前のような私への依存はない。

 

私は、

イスから立ち上がろうとして、

止めた。

 

座ったまま、ただ、彼を視野に入れる。

 

「ええ、いいわよ。

話して。

長くなるなら場を変えようか?」

 

 私自身も聞いたことがない

ほど深く穏やかな声に驚く。

 

美奈さんが言っていたように、

変化した私のエネルギーが、

周囲へも浸透する相乗効果。

 

実際に起きているのかもしれない。

 

 

始まりの予感

 

帰り道。

飯田橋の駅へと続く坂道を下る。

 

夕暮れの外堀通り。

行き交う人々の足音、

家路を急ぐ車の列、

お堀の底から響いてくる

中央線の重低音。

そのすべてが、私を通り抜けていく。

 

 

余白の地平〜堺歩美さん物語21

 

帰りの電車に揺られながら、

ふと気づく。

 

私はもう、

「誰か」

になろうとはしていない。

 

今の私にできることを、

不格好なままでも差し出す。

 

それだけでいいのだという、

強く静寂な確信。

 

マンションに着き、

玄関のドアを開ける。

 

部屋の明かりをつける前に、

暗闇の中に立ってみる。

 

不安はない。

ここにあるのは、

1人ではたどり着けなかった、

新たな私と世界との「間」。

 

 明日、何が起きるかは分からない。

 

分からないまま、

この自由な空白へ飛び込んでいく。

 

「・・・さあ、いこう」 

湧き出てくる自分自身を

突き動かすような声。

 

それは、

ようやく始まった、

本当の意味での私の人生の産声。

 

 

 

Universal Flow Therapy 健創庵

名前をひも解き、選んだ道を正解に。

幸せ解釈 名前の専門家

龍 庵真(りゅう あんしん)

info@kensoan.com

 

『自分の名前を愛する力』

https://bit.ly/3WTidDc

 

「名前×人生 選命最適化セッション」

https://bit.ly/4iIVanX

おはようございます٩( ᐛ )و
名前をひも解き、選んだ道を正解に。

幸せ解釈 名前の専門家
龍 庵真(りゅう あんしん)
です。

 

日常的に

幸せだねぇ

よかったねぇ

ありがとう

ごめんね

を口癖にしようとフォーカス中。

 

まもなく3週間。

今年通してみようと試みています。

 

何もしない

 

朝の吉祥寺駅。

中央線がホームへ。

 

人の流れに紛れながら、

ふと気づく。

 

急いでいないのに、

足が止まらない。

 

整えようとしなくても、

そのまま動いている。

 

呼吸が楽で、深く吸えている。

足どりがものすごく軽い。

 

 

車内。

 

いつもなら、

頭の中で今日の段取りを

なぞっていたのに、

何もしていない。

 

窓に映る自分をぼんやり見ている。

つい1ヶ月ほど前までは、

通勤中の化粧だった。

 

「何をするか」

「誰と会うか」

を考え、

ファンデーションの厚み

やルージュの色

を調整していた。

 

何もしないことが、

妙に心地よい。

 

飯田橋で降り、会社へ。

歩幅を合わせようとも、

速めようともしていないのに、

流れから外れていない。

 

どこにも力を入れていないのに、

崩れていない。

 

 

「それでいこう」

 

「おはよう」

オフィスに入る。

 

「編集長、例の件ですが・・・」

スタッフが資料を差し出す。

 

受け取り目を通す。

すぐに言葉が出てこない。

そのまま黙っている。

 

「それで、どう進めるつもり?」

とっさに出た言葉に、間が空く。

 

予想外だったのか、

驚いた表情でこちらを見る。

 

そんなに驚かれる

ような私だったのか?

 

彼自身の言葉で語り始める。

途中で口を挟む気にならない。

最後まで聴いて、うなずく。

 

「それでいこう」以上。

心なしか嬉しそうなスタッフ。

私も嬉しくなる。

 

 

沈黙という「間」

 

午後、作家との打ち合わせ。

言葉を探している沈黙。

 

以前なら、何か言って埋めていた。


今日は、

沈黙という「間」

が心地よい。

 

軽くコーヒーを1口。

コーヒーポットから

お互いのカップに注ぎ足し、

そのまま待つ。

 

心身の解放〜堺歩美さん物語20

「堺さん。

・・・今の感じ、

なんかいいですね」

作家がぽつりと言う。

 

理由は訊かず、

軽く微笑みうなずく。

 

安らぎを分かち合えている充実感。

 

そうだ、

私が求めていたのは

こういう感覚だ。

 

 

安らぎに満ちている

 

帰り道。

中央線の満員電車の中吊り革につかまり、

達成感とともに1日を振り返る。

 

前に美奈さんが言っていた

「求めてきたマリアージュ」

の意味を噛みしめている。

 

当時は何を言っているのか、

雲をつかむような感覚だった。

 

変わろうと努力した感覚は皆無だ。

気づいたらいつの間にか、

切り替わっている。

 

吉祥寺で降り、

改札を抜け、

家路へ。

 

夜の商店街を抜け、

雑踏の空気が穏やかに入ってくる。

 

エレベーターを上がり、

ドアを開ける。

 

部屋の中の安らぎに、

思わずアツい何か

が込み上げてくる。

 

またこうして家に帰って

来れたことがありがたい。

 

リビングの灯りをつけ、

イスに座わる。

 

明確なビフォーアフターの違いに、

驚きとともにビジョンの

曖昧さに戸惑いが湧いてくる。

 

 

 

Universal Flow Therapy 健創庵

名前をひも解き、選んだ道を正解に。

幸せ解釈 名前の専門家

龍 庵真(りゅう あんしん)

info@kensoan.com

 

『自分の名前を愛する力』

https://bit.ly/3WTidDc

 

「名前×人生 選命最適化セッション」

https://bit.ly/4iIVanX

こんにちは٩( ᐛ )و
名前をひも解き、選んだ道を正解に。

幸せ解釈 名前の専門家
龍 庵真(りゅう あんしん)
です。

 

2027年を境に、

大きく価値観が変わる

と見立てています。

 

AIによってオートメーション化され

存在価値(あり方)を問える時代

が来ます。

 

準備を着実に進めてまいります。

 

ゆでたまごのように

家に戻り、明かりをつける。

 

いつもと同じ部屋のはずなのに、

何かが違う。

洗いざらい模様替えをしたい気分。

 

今日1日を思い返す。

何かを頑張ったわけじゃない。

特別なことを成し遂げた実感もない。

 

それでも、はっきりしている

ことが1つだけある。

 

一度も「確認」をしていない。

 

正しいかどうかも、

誰かにどう思われるかも、

この選択でいいのかも。

 

何かに照らし合わせることなく、

そのまま決めて、

そのまま動いていた。

 

なのに、不思議とズレていない。

 

むしろ、これまでよりも静かに、

1つひとつが噛み合っている。

 

——ああ、そういうことか。

 

何を選ぶかじゃない。

「どこから選んでいたか?」

だったのだ。

 

これまで私は、

選び決める前に、

どこかへ預けていた。

 

確かめて、

照らして、

間違えないように。

 

今日は違った。

肚(ハラ)で決めていた。

最初から、私だった。

 

胸の奥にずっとあった場所から、

そのまま選び決めていた。

 

たったそれだけのことなのに、

1日が、まるごと変わっている。

 

「記念日」とも言えそうだが、

名前をつけるほどのものじゃない。

 

しかしもう戻らない気がする。

タマゴからゆでたまごのように。

 

私は、もう——

自分の枠外で選ぶことはない。

 

「今の私に何ができるのか?」

その問いだけは、

外さずにいられる気がしている。

 

 

あり得なかったはずの会話

あり得なかったはずの会話〜堺歩美さん物語19
 

直美との夕食で、

重い沈黙のあと、

直美が口を開く。

 

「別れたんだよね・・・」

 

「そう」

さらに重い沈黙。

直美の言葉を待つ。

 

「・・・・・なんかさ」

 

改めて姿勢を正す。

 

「・・・終わったはずなのに、

全然終わってなくて」

 

間が空く。

 

「頭では分かってるのに、

何をやってもどうにも収まらなくて」

 

視線が落ちる。

「・・・どうしたらいいか、

・・・分かんなくなって」

 

途切れ途切れの言葉。

前なら、ここで埋めていた。

正しく受け止めようとしていた。

 

でも今は違う。

待つ。

急かさない。

 

「・・・だから、やった」。

 

「やった?あぁ、万引きのことね。」

 

「そう。

もうどうでもよくなっちゃった、

・・・っていうか」

 

言葉を探すように、

視線が揺れる。

涙が滲んできた。

 

「どうでもよくしないと、

無理だった・・・・・・・・」

 

「・・・何はともあれ、

話してくれてありがとう。

つらかったわね」

 

「うん。・・・だけどもういいの。

なんかふっきれたわ。

・・・学校からの冷たい視線はあるけど、

やり抜いてみるわ。」

 

「よかったわ。

直美、生まれ変わったみたいね。

今までと全然違うわよ」

 

「ママの方こそだよ。

今までじゃ、

こうやって話すなんて

あり得なかったから」

 

コーヒーを淹れ直し、

時間を忘れるほどの語らいとなった。

 

 

 

Universal Flow Therapy 健創庵

名前をひも解き、選んだ道を正解に。

幸せ解釈 名前の専門家

龍 庵真(りゅう あんしん)

info@kensoan.com

 

『自分の名前を愛する力』

https://bit.ly/3WTidDc

 

「名前×人生 選命最適化セッション」

https://bit.ly/4iIVanX

おはようございます٩( ᐛ )و
名前をひも解き、選んだ道を正解に。

幸せ解釈 名前の専門家
龍 庵真(りゅう あんしん)
です。

 

今朝のあるメルマガより

今がサナギの状態

だと実感。

 

外側からは何が起きているのか

全く分かりません。

 

不安や恐怖を認めつつ

すべて抱きしめて明日へ。

 

 

鏡に映る顔

 

昨夜、龍先生の継続セッション。

 

言葉にできなかった感情が

理解できるようになってきた。

 

何より驚いたのが、

無性に怯えていた原因が

腎臓や肺にあったという事実。

 

「ちゃんとやらなければ」

という衝動が湧き出ていた経路をたどり、

気にならない状態へ

導いていただけたのは圧巻だ。

 

施術家としての経験

からの見識だというが、

怪しがっていたこと

が恥ずかしくなる。

 

 

一夜明けて、

何かが切り替わった感覚

はあった。

 

はっきり説明できないが、

今までと同じでないこと

だけは分かる。

 

朝の目覚めで、

昨日と同じ天井を見上げた瞬間、

いつもなら先に動き出して

いたものが穏やかなままだ。

 

起き上がる前に

1日が組み上がっていく感覚。

 

「どこでズレるか?」

「どう立て直すか?」

「どこを先に潰すか?」

が来ない。

 

 

今まで、

顔を洗う時に見たことが

なかった鏡に映る私の顔。

 

化粧は駅に着いて

ホームか電車の中だったが、

今した方がいい気持ちになる。

 

キッチンに立ち、

コーヒーを淹れる。

 

いつもなら、

もう仕事の修正が始まっていた。

 

まだ起きてもいないことを、

幾重にもシュミレートしていた。

 

龍先生が言う通り、

「ちゃんとやらなければ」

という防衛反応からくる動機

でやってきていたのだ。

 

それが全く湧かないまま、

朝が進んでいく。

 

 

深み

 

外に出て、通勤のいつもの道。

 

人の流れに合わせながら、

前なら自然にやっていた

細かい調整に気づく。

 

ぶつからない位置、

歩く速さ、

わずかなズレを埋める動き。

 

今は、その必要を感じない。

 

昨日までの違いに気づいて、

そのまま通り過ぎる。

 

生まれ変わる背中〜堺歩美さん物語18

 

会社に着きデスクに座り、

メールを開く。

 

並んでいる内容を

1通ずつ確認中の、

深呼吸してみての気づき。

 

深みが違う。

 

「自信がない・息が浅い・猫背はセット」

と言われていたのがよみがえる。

 

 

画面上の私しか分からないのに、

すべて見抜かれていたのか?

 

確かにイスの座り心地も、

湧き上がる感覚も・・・。

 

1通、返信を書く。

整えないわけではない。

適正化させ、そのまま送る。

 

しばらくして

「了解です」

と返ってくる。

 

今まで

「言葉を選び整えて、結局出さない」

を繰り返してきた。

 

今の私には、余剰な熟考は不要なのだ。

 

「やはり!」

「よし!」

という気持ち。

 

 

止まっている

 

昼。

いつもなら次の段取りを詰めている時間。

 

頭の中を探るが、同じようには動かない。

代わりに、はっきりしていることがある。

 

「前は、止まれなかった。

『止まれば崩れる』

と思っていた」。

 

今は「止まっている」。

しかし何も崩れていない。

 

 

仕事を終え、帰り道を歩く。

朝と同じ道なのに、疲れ方が全く違う。

 

背筋が立っている。

呼吸が深い。

 

かつ、

見守られているかのような、

包み込まれている安心感。

 

これが美奈さんが言っていた

「求めてきたマリアージュ」

なのだろうか?

 

家に着き、ドアを開ける。

 

同じ場所。

同じ空間。

 

だからと言って、

前と同じ私に戻る理由が、

見当たらない。

 

私は、確かに生まれ変われている。

静かに1日が終わる。

 

 

 

Universal Flow Therapy 健創庵

名前をひも解き、選んだ道を正解に。

幸せ解釈 名前の専門家

龍 庵真(りゅう あんしん)

info@kensoan.com

 

『自分の名前を愛する力』

https://bit.ly/3WTidDc

 

「名前×人生 選命最適化セッション」

https://bit.ly/4iIVanX