年末にかけてありがたいことに
公私ともども予定がつまってます。
昨日、大千秋楽の幕がおりた
ふぉ~ゆ~主演のBORN TO DIE
先月博品館で観てきました。
放課後の厨房男子 と同じメンバーの
集結につき、期待度は当然高いもので。
原作は未読ですが ばいおれんすな内容。
その原作を基にするとはいえ
そこは脚本や演出でいくらでも
深化させることができるな、と感じました。
自担の次に推している
のんちゃん(野澤祐樹くん)は
今回も大活躍。
さまざまな役柄で出番が多くて
のんちゃん出てくると、もう他のかたを
観ることは不可能です。
厨房男子の初演が決まるまで
長らく個人のお仕事に恵まれず
くるしい想いをしていたけど
小林顕作さんから 色んな魅力を
引き出してもらえて 私は本当に嬉しい。
与えられたお席には
いつも意味があると思っています。
今回呼ばれたのは中央通路より少し前。
カテコでちょうど、のんちゃんの
ゼロズレになるお席でした。
(と、思わせてください)
カテコで登場するときのヘアメイクが
のんちゃんはどうやら日替わりだったようで
(気づくのが遅すぎた)
とーーーーーっても可愛い外ハネの
ウィッグ姿でした。眼福すぎた笑
(11月28日のんちゃんにっし参照)
Jr.の定年制度が発表されてから
初めての年末ですが
舞台のお仕事も決まったし
のんちゃんが今後も自分らしく
板の上に立つことを選びとるなら
迷わず推すのみです(言い切った)。
12月に入ってすぐに北千住へ。
早めに到着して私が向かったのは
閉院したこちらの眼科。
あちこち凝ってて中も観たいけど
残念ながら叶わない。
恐らく窓枠も歴史あるんだろうな。
ガラスも年代モノなんだろうな。
ちょうつがいとか絶対ステキ。
(視点が建物おたく全開)
観たのは、文ちゃん龍太くん出演の
朗読劇と謳ってましたが
だいぶ活劇寄りでした。
確かに演者は台本持ってるけど
特に龍太くんの役に関しては
テンションが高く、手足を自在に使って
話すキャラクターだったので
台本あずかってあげたかった笑(やめろ)
私が観たのは初日のマチネ。
(初日が2公演だと何ていうのだろ?)
ゲネ終わって日付かわって
最初の公演だったからなのか?
台詞を噛むかたが多くて。
特に龍太くんに関しては噛みすぎ。
(書いた)
以前から龍太くん滑舌よろしくないのが
ネタになってるんだけど…
台本たずさえてるけど噛む、てのは
今後の課題かなー。
文ちゃんは安心して観ていられる。
文字通り変幻自在に何役もできるし
カテコで一気にふざけるの最高だった笑
今後、ぶんる2人は引き続き
観ていきたいなー。
印象的な台詞がありました。
TOPをとれるのは
ほんのひと握り
それでも席を探すんだ
探せば、座れるところがある
ふぉ~ゆ~も のんちゃんも
文ちゃんも 龍太くんも
CDをリリースしたわけではない。
今の事務所の中では
独自の道を切り拓いて
かつてのこっしーの言葉を借りるなら
あせらず1歩1歩 あがっていってる。
この台詞は色んな人に刺さるなー。
演者だけではなく、その演者を
見守る私のような者にも刺さる。
様々な概念をひっくりかえしたり
いろんな壁や垣根を乗り越えて
歩みをとめない人たちのことを
今後も、自分なりに見守りたいなと
2作品を観て あらためて思いました。
4(土)に ヤラボッチの
先行がありましたが
この日出勤だった私は
当然のように取れることはなく。
TLみると、取れてるかたもいれば
私のようなかたもいて。
屋良さんの言う通り
ほんとに1人で立つのなら
会場に集うのは屋良担が多いってことで。
屋良さんの言う通り
長く応援してるかたも多いのなら
同じ顔ぶれが大阪も東京も
いるってことかな。
長く応援、て どのくらい?
屋良さん入所26年だけど
20年くらい観てるかたがただと該当するの?
一般売りがあるのなら
もちろんがんばりたいですが
大阪はさすがに行けない( ;∀;)
配信希望
グローブ座
行きたい!!泣
最後まで お読みいただいて
ありがとうございます。