高校教諭、勤務中に外出。「現実逃避」したかった | 想像と好奇心でできている

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勤務中に商店街やテーマパークへ199回、高校教諭を懲戒免職…「現実逃避したかった」(読売新聞オンライン)

 

この記事によると、

大阪にある高校の先生(男性、63歳)が、勤務時間中に仕事をしていなかったそうで。

 

<昨年末、校内の会議を欠席したことを校長が問いただして発覚。通勤用ICカードの乗車履歴から、外出先を確認した。「家族の介護があり、現実逃避したかった」と話しているという。

 府教委は、職場を離れた時間相当分の給与約150万円を全額返還させる。>

 

(<>内、記事から一部引用)

 

 

高校教師が勤務中に約200回職場離れる 商店街やテーマパークに...懲戒免職処分 「現実逃避したかった」

(関西テレビNEWS)

 

これはYouTube動画。

 

 

仕事をしなかった代償は大きかった。

けど、私が気になったのはそこではない。

 

「現実逃避したかった」

 

どんな人でも、現実逃避したくなることって、ありますよね?

 

63歳でも、学校の先生でも、

辛い現実から逃げたくなる。いまはそういう世の中なんだな、って。

 

いや、仕事サボるっていうのはダメだけどさ。

 

私は現実逃避をするってことを、そんなに否定したくないんですよ。

人に迷惑をかけない範囲で、脳内だけで、だったら、別にいいじゃんとも思う。

 

たまにいるでしょ? 「そんな、現実逃避してないで、まずは現実を見なよ」って言う人。

 

見たくない現実があるから、現実逃避するんだって。 

 

ぽーい(‘ー´)ノ

 

↑かわいい顔文字つくってみたけど。笑

 

この顔文字は今日から、

「現実逃避ぽーい」の顔文字、とします。笑