愚痴です。
見たくない人はスルーでお願いします。
祖母に向かって言った、私の愚痴をご覧ください。
メガネケースがなくなった。どうやら、家の中でなくなったらしい。
私「あ、でもこうやって言ったら、(おばが)買ってくるかも。
やだなぁ。変な色とか買ってくるかもしれない。ピンク色とか」
(注 私、ピンク色が好きじゃない。ピンク色の物は極力、身近に置いてない。
ただし、ピンク色の物をかわいいと思うこともあるので、100パーセント嫌いというわけでもない)
私「この前、〇〇(お店の名前)で、ハンカチを安売りしてたのよ。
それで、買おうかなーって話をしたら、おばが買ってきたの。
ピンク色だったの。2枚。
私ピンク色嫌いだし。でも(おばが)買ってきちゃったから、買おうと思ってたけど買う気がなくなっちゃて。
ベージュのハンカチ買おうかなって思ってたんだけど」
おばは、私が欲しいと言ったものを、急に買ってくることがある。
ただし、私は「〇〇が欲しい」と言ってない。
そのため、ちょっと興味を持っただけで、実はそんなに欲しくないものや、私が買わないもの、いらないものを買ってくることがある。
買う前に、「〇〇いる?」と私に確認することがない。
私「ガチャガチャもそうでしょ。
玄関に、『鬼滅の刃』のガチャガチャ(の、小さいフィギュア)置いてあるでしょ。
もういっぱいあるから買わなくていいんだよ。玄関がすごい子どもっぽくなっちゃって。
私、鬼滅のグッズを人に見せたいってそんなに思ってないのよ。
あれ1個400円するんだよ」
(たぶん、おばも『鬼滅の刃』が好き。この前までアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』見てたし。
最近、座らせ隊の御館様のフィギュアが増えていた。
ほかにも、ガチャガチャでゲットしたグッズをいくつか持っている)
祖母「400円」
わが家は今、お金がない。400円でも節約するべき。
でもおばは、自分の買い物には口出しされたくない。
なにか言うとキレる。なので、誰もなにも言えない。
私はこの、おばがいきなりものを買ってくる現象を、
映画『ブラック・スワン』からとって、「ブラックスワン現象」と名付けました。
『ブラック・スワン』で、主人公のバレリーナが、母親から誕生日で、ホールケーキを1個プレゼントされるんだけど、
主人公としては、バレリーナだから体重に気をつけてるし、「いらない」って言うと、
母親、ゴミ箱に捨てるんですよ。
これ、私も同じようなことされたことあります。
昔、庭に投げ捨てられたこともあります。
もうだいぶ前なので、それが何だったのか、何が原因でそうなったかは忘れましたが。
おばは、自分の思いどおりにならないと嫌な人で、それが他人のリアクションであってもそうなんです。
たぶん、私が欲しいと思ったものを買ってきたと思っているので、それがNOって言われるのがすごいイラっとする。
で、キレるので、本当はどう思ってるのかなんて言えないです。怖いし。
あと、私がこれいらないなーと思って、その気持ちが顔や態度に出ると、
「いらないの?」「捨てるよ?」「返して」って言います。
リアル『ブラック・スワン』です。
これを小学生ぐらいのときから、物心ついたときから言われているので、もう、演技が上手になってます。嬉しそうな表情とか声とか。苦笑