足の大きさや形が一般的ではないのか、なかなか自分の足に合う靴が見つからない。
会社の人から、
足が痛いのなら、底にクッションが入ってるスニーカーにしたらどうか、と言われて、じゃあそうします、という話になったんだけど。
いまだに買ってないです。
いや、探してはいるんだけど。
すぐには手に入らないんですよ。
でも、足の疲れを軽減するというインソールをネットで買って、靴に入れてる。
ただ、これもそんなに足の痛みを消してくれるわけではなくて。
その会社の人は、もう私が靴を変えたと思っています。
いや、靴を変えたらって言いますけど、もう少し働く時間を短くするか、休憩時間がもっと長くなったら、少しは良くなると思いますけど。
なんて、言えないし。じゃあ辞めます? ってことになっちゃうし。
こんなに痛いとか疲れたとか大変なのに、そこまでして働く理由って、なに?
いろいろ考えたけど、結局、「でも続けよう」って思う。
体の不調とか、それによるストレスとか、「はぁ……」ってなることはあるけど、それ以外はそんなに嫌なところはないし。
まわりの人たちに、自分のことをいろいろ話すことができてる、体に痛みがあることを知ってもらっている、というのが大きいかな。
女性は30代、40代になると、なかなか正社員になれない。事務職は有効求人倍率が低い。
いま、テレビで専門家の方がそんなことを言ってる。
現実を見るとねー。
靴、いいのが見つかるといいなぁ。
自分に合う靴を探すのって、結婚相手を探すぐらいすごい時間をかけて探したほうがいいな、なんて思う。
お金ないしね。買ったあとで、これ合わなかったからはけない、ってなりたくないし。