3/10 靴が合わない問題 | 想像と好奇心でできている

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野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

足の大きさや形が一般的ではないのか、なかなか自分の足に合う靴が見つからない。

 

会社の人から、

足が痛いのなら、底にクッションが入ってるスニーカーにしたらどうか、と言われて、じゃあそうします、という話になったんだけど。

 

いまだに買ってないです。

いや、探してはいるんだけど。

すぐには手に入らないんですよ。

 

でも、足の疲れを軽減するというインソールをネットで買って、靴に入れてる。

ただ、これもそんなに足の痛みを消してくれるわけではなくて。

 

その会社の人は、もう私が靴を変えたと思っています。

 

いや、靴を変えたらって言いますけど、もう少し働く時間を短くするか、休憩時間がもっと長くなったら、少しは良くなると思いますけど。

なんて、言えないし。じゃあ辞めます? ってことになっちゃうし。

 

こんなに痛いとか疲れたとか大変なのに、そこまでして働く理由って、なに?

いろいろ考えたけど、結局、「でも続けよう」って思う。

体の不調とか、それによるストレスとか、「はぁ……」ってなることはあるけど、それ以外はそんなに嫌なところはないし。

まわりの人たちに、自分のことをいろいろ話すことができてる、体に痛みがあることを知ってもらっている、というのが大きいかな。

 

 

女性は30代、40代になると、なかなか正社員になれない。事務職は有効求人倍率が低い。

いま、テレビで専門家の方がそんなことを言ってる。

 

現実を見るとねー。

靴、いいのが見つかるといいなぁ。

自分に合う靴を探すのって、結婚相手を探すぐらいすごい時間をかけて探したほうがいいな、なんて思う。

お金ないしね。買ったあとで、これ合わなかったからはけない、ってなりたくないし。