【Ameba Pick】おすすめ 『妖狐×僕SS』 | 想像と好奇心でできている

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野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

 

 

いぬぼくを知ったきっかけは、深夜、アニメのCMを見て。

 

綺麗な桜に、妖怪の出てくるファンタジー、

これ見たいな、となんとなく良さそうと思ったものはだいたい相性が良く、こういうときの直感は信じたほうがいいと思う。

 

他人に対して悪態をついてしまう悪癖があると自覚している、黒髪の女の子。白鬼院 凜々蝶(しらきいん りりちよ)。

家柄のいいお金持ちの家に生まれ、彼女に話しかけてくる人は、彼女の後ろにあるものを見ている。

 

シークレットサービス付きのマンション、メゾン・ド・章樫館、通称妖館(あやかしかん)に引っ越してきた凜々蝶。

このマンション、実は妖怪の血を引く先祖返りの人間が、妖怪に襲われないように助け合うためのもの。

 

彼女を待っていたのは、先祖返りの人間でもある住人たちで。

 

と、これでやめておこう。

私はアニメのあと漫画を読みました。

 

タイトルの『妖狐×僕SS』とか、登場人物の名前とか、すぐには読めないものが多いので、この時点で、なにかマニアックでとっつきにくいものを感じ、やめておこう、なんて思わないでください。

 

あのシーンのあれがね、とか書きたいんだけどね。

そういうことを誰かに言いたくなるのって、良い作品だと思います。