そういや単独ライブについてなにも書いてないなー、ということに気づき、気がついたらすでに3週間経っていた。
気づくの遅すぎ。
記憶、だいぶ薄くなってるし、印象に残ったことをいくつか。
出演者
やさしいズ
やさしいズ初のルミネ単独ライブ。
・オープニング映像
いろんな花がひらいていく映像。タイさんと佐伯さんがそれぞれ出てきたあと、顔の前で花が咲いたりとか。
アーティスティックな映像。
・白米の舞
と、勝手にタイトルをつけていたネタは、正式には「白飯」というそうです。フライヤーの裏にありました。
音楽のリズムに乗りながら、刀を持ってるタイさんの刀を、お茶碗としゃもじを持った佐伯さんがひたすらよける、という、こうして文章で説明しようとすると「?」となってしまうネタです。
このネタ見るのこれが3回目なんですけど、3回目も「……?」となんだかよくわからないなーとふわっとした感情になったまま終わる。笑
・佐伯さんの女装と銀色の玉
佐伯さんが女装していて、それを見てまず思ったこと。
「女の子には見えるけど……、うーん……、微妙にかわいい……」 失礼な感想。
銀色の玉、ネタのあとの映像で、サエキックス(佐伯さん)がアルミホイルをハンマーでひたすら叩いてつくっていました。
でも、あれ、できあがったところで何に使えるかっていうと、何もないですね。
このネタのタイトルが「鈴虫みたいに鳴けたなら」。小説のタイトルみたい。
・VS物欲
映像。洋服を買いに来た女性の佐伯さん。
白塗りでマネキンになってるタイさん。ちょっと怖い。
松任谷由実の「輪舞曲(ロンド)」が流れる、サイレントコント。
店内で踊る二人。笑
○パーセント引きとか、こういうのあると購買意欲刺激されるんだよなー、わかるわかる。
・ほっこりほのぼの
最後の、タイさんがお父さんで、佐伯さんが息子の「親子」というネタ。
これが好きってやさしいズのファンの方、多いんじゃないかな。
やさしいズのネタって、登場人物も、見ている人も、誰も嫌な思いをしないところが良いなぁ。
次はゴールデンウィークにあるそうです。