2月1日 やさしいズコントコレクションライブ「#bouquet」 | 想像と好奇心でできている

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日々、思ったことを書いてます。
野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

そういや単独ライブについてなにも書いてないなー、ということに気づき、気がついたらすでに3週間経っていた。

気づくの遅すぎ。

 

記憶、だいぶ薄くなってるし、印象に残ったことをいくつか。

 

 

出演者

やさしいズ

 

やさしいズ初のルミネ単独ライブ。

 

・オープニング映像

 

いろんな花がひらいていく映像。タイさんと佐伯さんがそれぞれ出てきたあと、顔の前で花が咲いたりとか。

アーティスティックな映像。

 

 

・白米の舞

 

と、勝手にタイトルをつけていたネタは、正式には「白飯」というそうです。フライヤーの裏にありました。

 

音楽のリズムに乗りながら、刀を持ってるタイさんの刀を、お茶碗としゃもじを持った佐伯さんがひたすらよける、という、こうして文章で説明しようとすると「?」となってしまうネタです。

 

このネタ見るのこれが3回目なんですけど、3回目も「……?」となんだかよくわからないなーとふわっとした感情になったまま終わる。笑

 

 

・佐伯さんの女装と銀色の玉

 

佐伯さんが女装していて、それを見てまず思ったこと。

「女の子には見えるけど……、うーん……、微妙にかわいい……」 失礼な感想。

 

銀色の玉、ネタのあとの映像で、サエキックス(佐伯さん)がアルミホイルをハンマーでひたすら叩いてつくっていました。

でも、あれ、できあがったところで何に使えるかっていうと、何もないですね。

 

このネタのタイトルが「鈴虫みたいに鳴けたなら」。小説のタイトルみたい。

 

 

・VS物欲

 

映像。洋服を買いに来た女性の佐伯さん。

白塗りでマネキンになってるタイさん。ちょっと怖い。

松任谷由実の「輪舞曲(ロンド)」が流れる、サイレントコント。

店内で踊る二人。笑

 

○パーセント引きとか、こういうのあると購買意欲刺激されるんだよなー、わかるわかる。

 

 

・ほっこりほのぼの

 

最後の、タイさんがお父さんで、佐伯さんが息子の「親子」というネタ。

これが好きってやさしいズのファンの方、多いんじゃないかな。

 

やさしいズのネタって、登場人物も、見ている人も、誰も嫌な思いをしないところが良いなぁ。

 

 

次はゴールデンウィークにあるそうです。