12/12 | 想像と好奇心でできている

想像と好奇心でできている

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日々、思ったことを書いてます。
野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

・あの一件は年内でおさまってほしい。

悪事千里を走る、といいますが、良いニュースが走り回って水に流してほしいです。

 

お笑いコンビ・和牛 準優勝3つで優勝?(日テレNEWS24)

 

「歳の印」を発表するというこのニュース、「めざましテレビ」で見たんですが、

こんなに番組によって中身が違うものなんだなというのがよくわかりました。

 

 

・祖母から聞いた、子供の頃に見たという、昔のひきこもり? の話。

 

叔母がテレビで見た、ひきこもりの男性で、情報取集がパソコンだけ、家族との会話は紙に書いたメモ、という人がいると聞いて。

 

祖母「ひきこもりっていうと、キンサクさんって人が急に穴ぐらの中に入って出てこなくなっちゃって」

 

私「誰だよキンサクさんって(笑)」

 

祖母「たまに友達と穴の前まで行って、「キンサクさーん」って。

それを母親に言ったら怒られてね。

 

農家の人でね、野菜とか入ってる穴ぐらに入って出てこなくなって」

 

私「食料には困らないんだね」

 

祖母「あと、キンサクさんと乞食のボサ公を思いだすね」

 

私「乞食のボサ公!(笑)」

 

祖母「たまにこれあげるよ、っておにぎりあげると、だまーって持っていってね」

 

私「野良猫みたいな人だね」

 

祖母「たまにきれいな服着てると、いつの間にかきたない服になってて。ほかの人とおにぎりと交換しちゃうんだよね。

私が小学三年くらいまでいたねえ、乞食のボサ公は」

 

私「昨日のTHE MANZAIの、千鳥の「ゲンゴロウさま」みたいな世界だね」 

 

場所は東京の某所、祖母が子供の頃の話です。

たまにこういう話を聞くんですけど、毎回インパクトがすごい。