「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」を見てます。
来週、いよいよ最終回。
なんか変わったタイトルだなぁと思ってたけど見てなくて、途中から見たけど、これは1回目から見たかったなー。
タイトルに出てくる蝶の意味がようやくわかってきた。あれは伏線になってたんだな。
第11話「蝶は十一月に消えた(後編)」の感想。ネタバレあります。
三姉妹の友情が壊れていくシーン。
みんな眼がヤバい人の眼に。
生徒を助けられなかったことに苦しんでる磯崎先生、こんな状況なのに骨が見つかって眼を輝かせてる櫻子さんもヤバい。
「親友」だと言っておきながら、実はそう思ってなかった、相手のことを本当は……っていうのは、漫画「xxxHoLic 戻」にも出てくる。
こういうのは女性どうしが定番ですね。男性どうしっていうのはあまり見ない。
まあ、私も「女の友情ってこんなもんだよな……」と思うようなことが昔、あったからなぁ。わかる。
櫻子さん、追いつめますね。
言われた三奈子は病院? もしくは医療少年院? のベッドで、クロヒカゲのスケッチを描いてる。
顔が見えないところがなんとも。
登場人物のほとんどに狂気を感じるってすごいな。
もう会わない、と櫻子さん。花房に狙われる可能性がある少年を守ろうとしてる。
ひよこプリンがせんべつに。
なんで櫻子さんは名前で呼ばずに、「少年」と呼び続けたのか。
いずれさよならすることになるから、情がわかないようにするため、ですかね。
すっかり心酔してしまってる三奈子は花房を「天使」と言ったけど、やってることは「悪魔」。
捕まえられるのか。
これ、原作が小説なんだ。買ってまで読むのはなー。置く場所もうないし。でも読みたい。