暗い話。
・わが家が、経済的に相当深刻な状況にあると、初めて知った。
お金がない。
教えてくれなかった家族に愚痴りたくなったが、やめた。
そんなことより嫌になったのは、
家族一人一人のダメなところや短所がすごく出ていたこと。自分も含めて。
母が「バカみたいねえ、私って」と、他人事のように言っていた。
そうじゃない。家族全員がバカだってことだよ。
このままだと最悪な状況になるってわかってたのに、現実を見ようとしないで、先延ばしにしてたんだよ。
だからこうなったんだよ。気づけよ。
・2016年、私と家族は生きていられるのか。冗談抜きで。
私の夢なんかどうでもいい。パソコン使ったら電気代使う。
まったく。順調に書けていたのに。
こんな現実が目の前にあったら、空想なんてできる精神状態になれないって。
こういうときに、無理やりにでも前向きになれるような性格だったらなぁと思う。