♯13 偉大なる魔術師(Le Morte d'Arthur)
最終回だけ、原題が英語じゃなくてフランス語。
これどういう意味? 調べてみたら、「アーサー王の死」だそうです。
魔法で創られた怪物に噛まれたアーサー。このままだと死んでしまう。
マリーンが魔法を使って助けようとしても効かない。
これは太古の魔法、その魔法が使える魔法使いのいる「祝福された島」へ行くしか方法がない、とガイアス。
しかしあまりにも危険だと、マリーンを止めようとする。
マリーン、その島へ向かう。
一方、瀕死の状態が続くアーサー。
父親のウーサーが見守ってる。
ウーサーが魔法を認めたら、息子だってすぐ助かるのになーと見ていて思いましたが。
最後にニムエが再登場。
ガイアスを殺されたと思ったマリーン、ニムエに雷落として倒した。
でもニムエを倒したことで、ガイアスは死ななかった。
誰か一人ぐらい亡くなるかと思ったけど、ハッピーエンドで。
ニムエ、生と死の循環をつかさどる「命の杯」を持っていたりと、実はすごい魔法使いだったことが判明。
どうやら、ウーサー王の妻と死とかかわっているようで。
マリーン、アーサーに魔法使いであることを隠し通す。
洞窟のドラゴンが出てきて、「マリーン!」と叫んだ夢を見たモルガーナ。なんとなく不吉な感じの夢。
びっくりして目を覚ますモルガーナ。
ここで終了。
このドラマはシーズン1で、シーズン5まであるんですね。
次は放送してくれないのかなぁ、TOKYO MX。
テレ東の「CSI」シリーズみたいに、続きを見たいんだけどなぁ。