カウボーイビバップ 第20話 道化師の鎮魂歌 | 想像と好奇心でできている

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野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

警察の高官が殺されるところに通りかかり、目撃してしまったスパイク。

暗殺したのは、マッドピエロという、

細長いシルクハットに、ステッキ型のピストル、

ピエロの格好をした東風(トンプウ)という不気味な男。


スパイクがピストルで撃ってもなぜか死なないし、

空を飛んでいったりと人間離れしてる。

ジャケットの下に、ナイフとか手榴弾がたくさん。

その姿を見た者は殺されるという、危険な暗殺者だった。


東風にスペースランドという遊園地にメールで招待され、

まだ体に包帯巻いてる状態なのに行ってしまったスパイク。

あとからジェットとフェイが助けに来た。


実は、なにかの研究所? みたいなところで、

ISSPの暗殺能力向上実験という実験中に、

精神が退行してしまった、ある意味被害者だった東風。

生体実験? で体は無敵になったけど、

精神が退行してるので、中身は子どものようなもの。

警察の高官を殺したのは、ISSPへの復讐。

猫が苦手なのは、研究中に猫を見たから。


東風に左肩撃たれたけど、スパイク死なずに済んだ。

よかったよかった。

東風の不気味さがすごかった。

ああいうキャラ、小説で書いてみたいなぁ。

ガンアクションかっこよかった。