警察の高官が殺されるところに通りかかり、目撃してしまったスパイク。
暗殺したのは、マッドピエロという、
細長いシルクハットに、ステッキ型のピストル、
ピエロの格好をした東風(トンプウ)という不気味な男。
スパイクがピストルで撃ってもなぜか死なないし、
空を飛んでいったりと人間離れしてる。
ジャケットの下に、ナイフとか手榴弾がたくさん。
その姿を見た者は殺されるという、危険な暗殺者だった。
東風にスペースランドという遊園地にメールで招待され、
まだ体に包帯巻いてる状態なのに行ってしまったスパイク。
あとからジェットとフェイが助けに来た。
実は、なにかの研究所? みたいなところで、
ISSPの暗殺能力向上実験という実験中に、
精神が退行してしまった、ある意味被害者だった東風。
生体実験? で体は無敵になったけど、
精神が退行してるので、中身は子どものようなもの。
警察の高官を殺したのは、ISSPへの復讐。
猫が苦手なのは、研究中に猫を見たから。
東風に左肩撃たれたけど、スパイク死なずに済んだ。
よかったよかった。
東風の不気味さがすごかった。
ああいうキャラ、小説で書いてみたいなぁ。
ガンアクションかっこよかった。