その1 からの続きです。
3レースめ。
一応、斉藤さんも予想したんですが、話してる途中に
「プルルルル」とベルの音が邪魔するかのように鳴る。笑
斉藤さんは、全流し15点。
一方、向井さんが言ったんですが、ひとつ前のレースで、
お金はかけなかったけど的中させた蛍原さん。
馬単で、1点勝負。1着と2着を当てないといけません。
具体的な情報を話す蛍原さん。
向井「それ慎二、そういうの調べられんの」
斉藤「どうやって調べたのかわからない」
太田「わかんないけど、俺もう斉藤がかわいそうになってきちゃった」
ここで、尾形さんともめる斉藤さん。
両者にらみあい。
尾形「おまえ当ててから言えよ」と、斉藤さんにビンタ。
すると、斉藤さんが尾形さんにビンタし返して、よろける尾形さん。
尾形「強すぎるだろこれ!」
このやりとりを見ていた蛍原さん。
蛍原「(笑顔で)おもしろい」
菅「格闘技の音でしたよ」
あごがずれてると尾形さん。
全員、ベランダに出ました。
蛍原さんの予想した、1着が緑の帽子で、2着が黒の帽子。
また全員が蛍原さんの予想した馬券を購入。
斉藤「ムーちゃんだけでも俺のほうにこないとだめよ」
向井「緑と黒」
向井さん、斉藤さんを無視。
ラストチャンスは・・・。
馬がゴールして、急いで部屋に戻って、テレビで順位をチェック。
2人も、はずれでした。
菅「結果だけで言ったら3連敗」
蛍原さんは、ワイドで買っていたら当たったんですが。
向井「蛍原さんのその買い方間違いみたいなの飽きました」
斉藤「ムーちゃんそれないぞ」
向井「いいのか? この放送が100回記念よ」
蛍原「だからもうそんなさー、やーやー言うなよぉー」
これにはみんな、手をたたいて笑ってました。
CMあけて、「トリオ・トリオ・トリオよしもと全劇場ツアー」の宣伝。
太田「もう変な上方下競馬好きの言うこと聞かねーよ」
斉藤「ムーちゃんちょっと言ったほうがいいよ」
向井「うるせぇよてめぇ」
斉藤「ムーちゃん・・・・・・・」
キレてる向井さん。それに引いた様子の斉藤さん。
向井「おまえひとつも当ててねぇんだよ。
おまえから言え。「やめてください」ってこの企画」
斉藤「(土下座して)ほんとにやめてください。
もうきついです、4回はきついです」
というわけで、斉藤さんは12連敗。蛍原さんは3連敗。
2人とも当てられずに終わりました。
感想。
これが100回目の放送なんですけど、だめでしたね。
やっぱり競馬って当てるのが本当に難しいだな、と思いました。
もうこの企画、次はなさそうだよな。
というより、もうしないほうがいいんじゃないかと。
斉藤さんと8人がぎすぎすしそうですし。
それにしても、斉藤さんはほんっと当てられないですね。
全員、マイナスで終わってしまいました。