「永遠の永遠の永遠 2」の続きです。
作品は絵画がほとんどでした。
白黒で、眼に足がいっぱい生えてるもの
(私は勝手に「眼虫」と名づけたが)
がたくさんいる絵がすごかったです。
タイトルは「群集」。
あと、蛍が飛んでるようなのもすごかったな。
ほかには、眼と横顔が連続するものとか。
うーん、文章じゃ伝わらんねこれは。
部屋に入ると。
でっかいチューリップが、3つ。
画像左が天井です。
白に赤の水玉ですよ。
デジカメのせいで、じゃっかん黄色みがかってますが。
草間氏のサイン。
印象に残ってるのが、「魂の灯」。
これは写真撮影がダメ。
行列して、一定の時間だけ、鏡張りの部屋に入って。
「わー宇宙行ったみたいだー」って思いましたね。
なんだか違うところへ連れて行かれたような感覚。
埼玉県立近代美術館に行ったのがはじめてだったため、
どこがどこにどう通じてるかわからずうろうろしていると、
1階を発見。
「このやよいちゃんは絶対ブログに載せるぞ!」と意気込む。
これなら10メートルって感じわかるかも。
1階から見上げたやよいちゃん。
陰になってて見ずらいですが、お靴がかわいい。
ここで、絵画制作中の草間さんの
ドキュメンタりー映像が流れていて、少し見る。
ものすごい集中して描かれていました。
草間氏の写真。入り口に入る前にあったもの。
ケータイで撮ってる人けっこういました。
出てきて。
全然関係ないが、私から2メートルぐらいのところにいても
地面を突っついてた。なにか食べるのに夢中。
美術館の建物のまわりに木がいっぱいありまして。
ハトにとってもいいところかもしれません。
私だけかもしれない、ハト撮ったの。笑
見に来てた人、いろんな人がいたな。
自分と同じぐらいの世代の人。障害者手帳を持ってた人。
制服着た小学生の集団は校外学習かしら。
行ってよかった。