Adachildsが、チームA、チームD、チームCに分かれて、
新しいメンバーが増えるんだそうです。
御茶ノ水男子しいはしジャスタウェイさんのブログで知りました。
今後の情報はヨシモト∞ホールのサイトで、だそうです。
たださあ、この、AKB48をモデルにしてる
チーム分け・・・。
FKD48がすでにやってるんですよ。
Adachildsが二番煎じになった感じが否めません。
3つに分ける必要あったのかなぁ。
前売りのチケットの値段は、1905円(手数料込み)。
はじめて見に行ったとき、2305円(手数料込み)だった。
もう少し待ってたらよかったな。
で、新しく入る人は誰なんでしょうね。
そして、奇しくも、
Adacildsのライブがあったその次の日の深夜、
FKD48が、メディアにはじめてとりあげられました。
「フジテレビからの~」に出演。
FKD48のリーダーで、発起人でもある
磁石の永沢さん、相方の佐々木さん。
永沢「本当に嬉しいです。初メディア出演だと思います。
スタッフ「FKD48の話を聞く前に、これAKB48のパクリですよね?」
永沢「はい」
スタッフ「え?」
佐々木「パクリっていう言い方はあれなんですけど、
便乗っていう言い方のほうが正しいんじゃないかなと思います」
永沢「でもどっちが先かってなってくると・・・」
佐々木「あっち(AKB48)が先ですね」
後藤「でしょうねえ」
字幕「FKD48とは AKB48を確信を持ってパクった」
字幕「FKD48は何を目指すグループなのか?」
永沢「いま、お笑いブームが、ちょっとね。
ネタ番組とかもどんどん減ってきて
若手が出る場所がないんですよ」
後藤「確かに」
永沢「でも割と力のある若手も多いんですよ、東京でも。
なのでそのみんなで集まって、ライブやって、
打ち上げして、「今日も楽しかったね」ってみんなで言ってるんで」
山崎「吹き溜まりだねもう」
字幕「FKD48とは 学生サークルみたいなものらしい」
3チームに分かれていて、それぞれチームリーダーがいます。
FKD48に、人力舎とよしもとクリエイティブ・エージェンシーの
芸人さんがいないことに気づいた山崎さんと後藤さん。
山崎「人力舎いねーじゃん」
後藤「吉本は吉本」
キャン×キャンとアルコ&ピース。
字幕「Hi-HiはTHE MANZAIの決勝に残りFKD48への意識が変わった」
上田「もう抜けてもいい・・・」
長浜「卒業組がいて、新しい吹き溜まりが入ってくる」
字幕「この2組は売れたらFKD48を卒業したい」
ユニットを結成するとき、
永沢さんが声をかけた芸人さんの中には
「僕吹き溜まりじゃないんで」と断った人もいたそうです。
まあ、確かに、名前がね。
このユニットが始まって、1年が経過。
始まった当初といまを比べると、
芸人さんたちのおかれている状況が変わりました。
トップリードが「オンバト+」で
チャンピオンになったり。
磁石、アルコ&ピース、Hi-Hiが
「THE MANZAI 2011」でファイナリストになったり。
結成した当時は、ちょっと自虐の意味もこめて
こういう名前にしたんじゃないかと思いますが。
トップリードとアルコ&ピース。
字幕「FKD48 吉本芸人がいないその理由とは?」
新妻「吉本芸人さんっておもしろい・・・。
吹き溜まってる人ってあんまり・・・」
平子「いないですよ。対抗策ですよ」
酒井「あ、吉本に対しての」
平子「どでかい国家への対抗策として」
山崎「被害者の会ですかこれ?」
アルコ&ピースの話し方が、テンションが低くて静かだったので、
なんだかそんな風に見えました。笑
スタッフ「じゃあ吉本は入れないと。敵だと」
4人「敵ではないですよ」
新妻「そういう名目でやってるわけではないんですよ」
和賀「敵ではないですよ」
平子「全然違うんですよ」
酒井「仲良くしたいんですよ」
いっせいに「敵じゃない」と否定する4人。
後藤「なんでそんなにビビってんの」
字幕「FKD48とは 吉本芸人への対抗策として結成したらしい」
卒業したいメンバーがいる、とスタッフから聞かされて、
永沢「解散だよ!」
ちょっと感情的になった永沢さんをたしなめる佐々木さん。
で、VTR終了。
見ていた山崎さんと後藤さんが、
人力舎と吉本の芸人がFKD48に入ってないことを指摘して。
「本当に吹き溜まってるのは、こういうことでも出てこない若手だよ」
というようなことを話してました。
そうですね、劇場の舞台だけで頑張ってる若手芸人さんも
いっぱいいますからね。