1月5日 シャッフルトーク ブロードキャスト×御茶ノ水男子 その2 | 想像と好奇心でできている

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日々、思ったことを書いてます。
野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

その1 の続き。


吉村さん×佐藤さん


立ち位置を気にする二人。

吉村「俺こっち」

佐藤「僕こっちです」

立っていた位置を変えて、左が吉村さん、右が佐藤さんに。

吉村「そういうのってあるよね」


吉村さんの恒例の質問。初キスはいつ?

佐藤さんは20歳のとき。電車の中で。

佐藤「西武新宿線で」

吉村「黄色い電車の中で」


アニメーターの専門学校なので、オタクっぽい人ばかりだった中、その人だけすごい綺麗で、スタイルもよくて、目立っていたそうです。

あとでわかったことで、その人は銀座のホステスさんで、専門学校には趣味で通っていたと。


専門学校を卒業後、同窓会で再会して、帰りに二人で電車に乗っていた。

佐藤「渡辺さんっていうんですけど、

「ナベ姉のこと女性として好きだったんですよ」って言ったら、

「それどういうこと?」って言われて。そのあと、向こうから」

吉村「うわー」

佐藤「大人のキスです」

わー、エヴァだ。シンジとミサトさんみたい。(わかる人にだけわかる例え)


そのときの年齢の話になって。

佐藤「20と26」

吉村「俺19と24」

二人とも、初キスは年上の女性。


その後、付き合ったそうです。

が、はじめて付き合うので、どうしていいかまったくわからない。

電話で話したりメールする、というのを知らなくて、3ヶ月ぐらいずっと連絡をとらなかった。

そしたら、電話がかかってきて、「なんでなにもしないの」と怒られた。


中学高校のときは、

佐藤「まったくモテなかった」

卒業するとき、後輩の女の子たちが

「佐藤先輩、さようなら」と校舎の窓から言ってくれた。

実は、佐藤さんのファンクラブがあった。でもそれを知らなかった。

照れ隠しで、その女の子たちに「バーカ!」って言っちゃって、終わり。


佐藤「あのときこうやって(女の子を両手でつかんで、

どこかに連れてく)やっておけばよかった」

吉村「あー、こうやって(女の子を押し倒すような)」

二人とも、動きだけですが、なにが言いたいのかはわかりました。笑


佐藤さん、「太ったんですよとおなかを見せる。

ちょっとぷよっとしてる。つまむと、おなかがつかめる。

吉村さんは、ということで、上を脱いで上半身裸に。

筋肉ムキムキで、おなかがちょっと割れてる。

そこから、吉村さんが行ったジムの話に。


横から佐藤さんが、吉村さんのおなかの筋肉をなでて、

すっと乳首をさすったら、吉村さんが「あっ」って。

佐藤さんの手つきがエロかった。///


吉村さん、上半身裸のまま終了。



佐藤さん×房野さん


佐藤さんの、色黒のせいで起きたエピソード。


これ、全部おもしろかったです。

お客さんめちゃくちゃ笑ってました。

そのうちのいくつか。


・中学のとき、水泳部だった佐藤さん

まだ誰もいないプールに浮かんでいたら。

用務員のおじさんが来て、プールを見て、

「なんだ木炭かと思った」


房野「それ、おじさんのジョークじゃないの?」

佐藤「いや、マジです」

房野「マジなの?!」


・まだ芸人を始めたばかりの頃、しいはしさんと、夜、代々木公園でネタの練習をしていた。

「ブログに載せたいから」と、しいはしさんが佐藤さんの写メを撮ったら。

真っ黒で写らない。


その後、単独ライブのパンフレットに、その写メを使おう、ということで、コピーしたら。

真っ黒で写らない。

それを聞いたしいはしさん、ゲラッゲラ笑っていたそうです。

佐藤「コピー機って高性能なものなのに写らないんですよ!」

佐藤「色黒な肌のせいで、こんなことばっかりなんですよ」


・子どものときのあだ名が「黒砂糖」「ふがし」。

ツイッターのアカウント名@fugashiouは、ここから来てる。


・出待ちしてる人の列の後ろに、タイ人の女の子が2人いた。

「アナタ、タイ人デショ」

と言われて、

「No.I'm japanese comedian(いいえ、僕は日本の芸人です)」

と言ったら、

「Oh,It's joke(冗談でしょ)」

と。()内は私なりに訳しました。


佐藤さんの色黒エピソードに、房野さんはずっと爆笑しっぱなし。


しいはしさん、さっきの続きで、またおなかを見せて。

ゆったり感の江崎さんと「俺たちやせないとなー」と話していたら、そのとき二人とも手にチョコパイを持っていた。

そりゃやせませんよ。笑


最後に、佐藤さん、3月の誕生日までに15キロやせます、

できなかったら坊主にします、と宣言。

佐藤「でも前から坊主にしたかったんですよね(あっ、という顔で口を押さえる)」

そうだと罰にならないんですが。

ダイエット、がんばってください。


最後に4人で。

佐藤さんがカーディガンを着て、4人全員がカーディガンに。

もし、この4人でバンドやるなら、なにやる? と房野さん。

昔なにやってた? とお互いに言い合って。

しいはしさんがドラム、房野さんがベース、

吉村さんがギター&ボーカル、佐藤さんがボーカルに。


21日発売のブロードキャストのDVD、

今月のしゃべるドキャスト、Adachildsの告知。


Adashilds、去年の12月の最後のライブのとき、

安達プロデューサーから「泣いて」と言われたしいはしさん。

しいはし「がんばって泣きました」

そのライブ、本当に最後だと信じたお客さんの反応がすごかったそうです。

でも、翌月の1月に、すぐに復活。

房野「詐欺だ」

御茶ノ水男子が出演する、神保町花月「マシュマロのキオク」の告知。


最後に。

房野「最後に、あけましておめでとうございます」

頭を下げる4人。

房野「これからも、よろしくお願いします。ほかの人はいいから」

吉村「ライスとか」

佐藤「シソンヌとか」

吉村「シューレスジョーとか」

シューレスジョー、と言ったときが一番お客さんが笑ってました。

房野「僕らだけをごひいきに」


外に出たら、すごい寒い。冬、夜の10時30分。

それでも出待ちしてる人たちが。

ビルの中に20人ぐらい。外にも20人ぐらいの人が。


「誰を待ってるんですか?」とビルの中にいた2人組の20代前半ぐらいの女の子に聞くと、

「パンサーです」と。

ってことは、さっきのライブが終わったあとから、まだ出てきてないってことか。

ちょっとだけ、久しぶりに出待ちして見ようかなーと思って、終電の時間があるので、この時間までと決めて、とりあえず待ちました。

そしたら、御茶男のおもしろ佐藤さんが出てきたので、写真を撮らせていただきました。

佐藤さん、ありがとうございました。


今日のシャッフルトークは、10代のときの話が多かったな。

佐藤さんの色黒エピソードは、ほかにもなにかありそうですね。また聞きたいです。