その1 の続き。
吉村さん×佐藤さん
立ち位置を気にする二人。
吉村「俺こっち」
佐藤「僕こっちです」
立っていた位置を変えて、左が吉村さん、右が佐藤さんに。
吉村「そういうのってあるよね」
吉村さんの恒例の質問。初キスはいつ?
佐藤さんは20歳のとき。電車の中で。
佐藤「西武新宿線で」
吉村「黄色い電車の中で」
アニメーターの専門学校なので、オタクっぽい人ばかりだった中、その人だけすごい綺麗で、スタイルもよくて、目立っていたそうです。
あとでわかったことで、その人は銀座のホステスさんで、専門学校には趣味で通っていたと。
専門学校を卒業後、同窓会で再会して、帰りに二人で電車に乗っていた。
佐藤「渡辺さんっていうんですけど、
「ナベ姉のこと女性として好きだったんですよ」って言ったら、
「それどういうこと?」って言われて。そのあと、向こうから」
吉村「うわー」
佐藤「大人のキスです」
わー、エヴァだ。シンジとミサトさんみたい。(わかる人にだけわかる例え)
そのときの年齢の話になって。
佐藤「20と26」
吉村「俺19と24」
二人とも、初キスは年上の女性。
その後、付き合ったそうです。
が、はじめて付き合うので、どうしていいかまったくわからない。
電話で話したりメールする、というのを知らなくて、3ヶ月ぐらいずっと連絡をとらなかった。
そしたら、電話がかかってきて、「なんでなにもしないの」と怒られた。
中学高校のときは、
佐藤「まったくモテなかった」
卒業するとき、後輩の女の子たちが
「佐藤先輩、さようなら」と校舎の窓から言ってくれた。
実は、佐藤さんのファンクラブがあった。でもそれを知らなかった。
照れ隠しで、その女の子たちに「バーカ!」って言っちゃって、終わり。
佐藤「あのときこうやって(女の子を両手でつかんで、
どこかに連れてく)やっておけばよかった」
吉村「あー、こうやって(女の子を押し倒すような)」
二人とも、動きだけですが、なにが言いたいのかはわかりました。笑
佐藤さん、「太ったんですよとおなかを見せる。
ちょっとぷよっとしてる。つまむと、おなかがつかめる。
吉村さんは、ということで、上を脱いで上半身裸に。
筋肉ムキムキで、おなかがちょっと割れてる。
そこから、吉村さんが行ったジムの話に。
横から佐藤さんが、吉村さんのおなかの筋肉をなでて、
すっと乳首をさすったら、吉村さんが「あっ」って。
佐藤さんの手つきがエロかった。///
吉村さん、上半身裸のまま終了。
佐藤さん×房野さん
佐藤さんの、色黒のせいで起きたエピソード。
これ、全部おもしろかったです。
お客さんめちゃくちゃ笑ってました。
そのうちのいくつか。
・中学のとき、水泳部だった佐藤さん
まだ誰もいないプールに浮かんでいたら。
用務員のおじさんが来て、プールを見て、
「なんだ木炭かと思った」
房野「それ、おじさんのジョークじゃないの?」
佐藤「いや、マジです」
房野「マジなの?!」
・まだ芸人を始めたばかりの頃、しいはしさんと、夜、代々木公園でネタの練習をしていた。
「ブログに載せたいから」と、しいはしさんが佐藤さんの写メを撮ったら。
真っ黒で写らない。
その後、単独ライブのパンフレットに、その写メを使おう、ということで、コピーしたら。
真っ黒で写らない。
それを聞いたしいはしさん、ゲラッゲラ笑っていたそうです。
佐藤「コピー機って高性能なものなのに写らないんですよ!」
佐藤「色黒な肌のせいで、こんなことばっかりなんですよ」
・子どものときのあだ名が「黒砂糖」「ふがし」。
ツイッターのアカウント名@fugashiouは、ここから来てる。
・出待ちしてる人の列の後ろに、タイ人の女の子が2人いた。
「アナタ、タイ人デショ」
と言われて、
「No.I'm japanese comedian(いいえ、僕は日本の芸人です)」
と言ったら、
「Oh,It's joke(冗談でしょ)」
と。()内は私なりに訳しました。
佐藤さんの色黒エピソードに、房野さんはずっと爆笑しっぱなし。
しいはしさん、さっきの続きで、またおなかを見せて。
ゆったり感の江崎さんと「俺たちやせないとなー」と話していたら、そのとき二人とも手にチョコパイを持っていた。
そりゃやせませんよ。笑
最後に、佐藤さん、3月の誕生日までに15キロやせます、
できなかったら坊主にします、と宣言。
佐藤「でも前から坊主にしたかったんですよね(あっ、という顔で口を押さえる)」
そうだと罰にならないんですが。
ダイエット、がんばってください。
最後に4人で。
佐藤さんがカーディガンを着て、4人全員がカーディガンに。
もし、この4人でバンドやるなら、なにやる? と房野さん。
昔なにやってた? とお互いに言い合って。
しいはしさんがドラム、房野さんがベース、
吉村さんがギター&ボーカル、佐藤さんがボーカルに。
21日発売のブロードキャストのDVD、
今月のしゃべるドキャスト、Adachildsの告知。
Adashilds、去年の12月の最後のライブのとき、
安達プロデューサーから「泣いて」と言われたしいはしさん。
しいはし「がんばって泣きました」
そのライブ、本当に最後だと信じたお客さんの反応がすごかったそうです。
でも、翌月の1月に、すぐに復活。
房野「詐欺だ」
御茶ノ水男子が出演する、神保町花月「マシュマロのキオク」の告知。
最後に。
房野「最後に、あけましておめでとうございます」
頭を下げる4人。
房野「これからも、よろしくお願いします。ほかの人はいいから」
吉村「ライスとか」
佐藤「シソンヌとか」
吉村「シューレスジョーとか」
シューレスジョー、と言ったときが一番お客さんが笑ってました。
房野「僕らだけをごひいきに」
外に出たら、すごい寒い。冬、夜の10時30分。
それでも出待ちしてる人たちが。
ビルの中に20人ぐらい。外にも20人ぐらいの人が。
「誰を待ってるんですか?」とビルの中にいた2人組の20代前半ぐらいの女の子に聞くと、
「パンサーです」と。
ってことは、さっきのライブが終わったあとから、まだ出てきてないってことか。
ちょっとだけ、久しぶりに出待ちして見ようかなーと思って、終電の時間があるので、この時間までと決めて、とりあえず待ちました。
そしたら、御茶男のおもしろ佐藤さんが出てきたので、写真を撮らせていただきました。
佐藤さん、ありがとうございました。
今日のシャッフルトークは、10代のときの話が多かったな。
佐藤さんの色黒エピソードは、ほかにもなにかありそうですね。また聞きたいです。