333 トリオさん | 想像と好奇心でできている

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日々、思ったことを書いてます。
野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

前回に引き続き、

競馬バカ斉藤を信じよう、後編。

1回目の予想がはずれたのに、

まったく気にしてない様子の斉藤さん。

向井「あえて負けましたみたいな感じやめて」

尾形「1万円とんだんだぞ」

斉藤「(ぼそっと)みみっちいなー」

尾形「なんなんだよこいつマジで」


次のレースは、1人3万円に。

向井「最悪!」

3万円×7人=21万円。

松橋「21万つったら俺たちのひと月の給料以上だよ」

斉藤「俺は40万以上もらってるんで」

向井「え、大丈夫なの? 予想的に」

斉藤「わかんねぇよ(ちょっとキレ気味)」

そんな斉藤さんに一同笑う。

向井「それ言っちゃだめだろ」


前回はパドックで馬を見ましたが、

普段はパドック行かない、という斉藤さん。

児玉「さっきのはなんだったの?」

番組的にやった方がいいという考えだったそうです。

いつものデータ予想をする斉藤さん。

児玉「ペン何本持ってんの?」

斉藤さん、右耳にはさみ、手にも持ってる。


予想すること20分。

1着だけを当てる、単勝というかなり難しそうな買い方に。

もし予想が当たれば、55万2千円、63万5千円、70万円と、すごい金額に。

赤羽「夢がありますね」

斉藤「これは、正直当たります」 自信満々。

尾形「わーやったー」

松橋「パアッとできるぞー」 レース前からはしゃぐ6人。


レース開始直前。

斉藤「5番がもしいいスタートを切って逃げるようなことがあれば、相当ヤバい」

菅「おまえ(レース)1分前にいきなりなんで言ってきたんだよ」

レース開始。

5番が好スタートを切り、予想した4番が2着、5番が1着でゴールイン。


予想がはずれれて崩れ落ちる6人。

向井「これはキツイわ」

尾形「21万捨てたようなもんだぞ」

斉藤「でも5番スタートよかったでしょ」

菅「じゃ5番買えよ」 その通りです。笑

斉藤「スタートよかったでしょ(笑顔)」 

児玉「笑うな」 冗談ですまない状況に。

向井「これは謝ろう」

斉藤「ごめんなさい」


斉藤「続いてはメインレースになります」

向井「軽い軽い軽い」

「お金的にもそうだし、番組的にも当たらないなんて、盛り上がんない」

最後の馬券購入額を決めるルーレットを、指で止めた斉藤さん。3万円に。

尾形「絶対だろ?」

斉藤「うるっせえなてめえ特に」

尾形「なんで俺怒られてんだよマジで」

外のベランダみたいなスペースに出て、一人で予想する斉藤さん。

一方、室内の6人も素人なりに予想。

ここまで総額24万円をすってる。

6人は13番を予想。13番は、ジャングルポケットの子ども。

向井「もしかしたらあいつも(13番を予想してるかも)」

松橋「それが一致したら一番いいよね」


が、斉藤さんの予想は14番。13番と迷ったと。

菅「(14番の)ピュアオパールが仮に、複勝で来たら、どんぐらいになるの?」

斉藤「最低でも140万」

向井「来ないよ!」

斉藤「プレッシャーが今日はすごい」

「スタッフさんこれどっちが正解ですか?」

迷った末、最後は14番に決めた。


ナレーション「若手芸人が1日7万円を投資することの重み、

あなたにはわかりますか?」

レース開始。

前半と中盤は前のほうで走っていたのに、最後はビリになった14番。

3連続はずして、総額53万円のマイナスに。

向井「これはもう、謝ろうか」

尾形「これは謝ろう。手ぇ出るぞこんなの」

斉藤「本当に、すみませんでした」 さらに土下座して謝る斉藤さん。


DVD1巻2巻を持って、伝説の2000人ライブに来たお客さんに

配った、児玉さんとユカちゃんの副音声が入った

ピンクのジャケットのDVDが、大量にあまってしまった。

在庫数1112枚。

向井「地方にライブに行ったときに、1巻2巻持ってきてくれた人にわたすみたいな」

ということで、今後はホームページを見てください、とのことです。