前回に引き続き、
競馬バカ斉藤を信じよう、後編。
1回目の予想がはずれたのに、
まったく気にしてない様子の斉藤さん。
向井「あえて負けましたみたいな感じやめて」
尾形「1万円とんだんだぞ」
斉藤「(ぼそっと)みみっちいなー」
尾形「なんなんだよこいつマジで」
次のレースは、1人3万円に。
向井「最悪!」
3万円×7人=21万円。
松橋「21万つったら俺たちのひと月の給料以上だよ」
斉藤「俺は40万以上もらってるんで」
向井「え、大丈夫なの? 予想的に」
斉藤「わかんねぇよ(ちょっとキレ気味)」
そんな斉藤さんに一同笑う。
向井「それ言っちゃだめだろ」
前回はパドックで馬を見ましたが、
普段はパドック行かない、という斉藤さん。
児玉「さっきのはなんだったの?」
番組的にやった方がいいという考えだったそうです。
いつものデータ予想をする斉藤さん。
児玉「ペン何本持ってんの?」
斉藤さん、右耳にはさみ、手にも持ってる。
予想すること20分。
1着だけを当てる、単勝というかなり難しそうな買い方に。
もし予想が当たれば、55万2千円、63万5千円、70万円と、すごい金額に。
赤羽「夢がありますね」
斉藤「これは、正直当たります」 自信満々。
尾形「わーやったー」
松橋「パアッとできるぞー」 レース前からはしゃぐ6人。
レース開始直前。
斉藤「5番がもしいいスタートを切って逃げるようなことがあれば、相当ヤバい」
菅「おまえ(レース)1分前にいきなりなんで言ってきたんだよ」
レース開始。
5番が好スタートを切り、予想した4番が2着、5番が1着でゴールイン。
予想がはずれれて崩れ落ちる6人。
向井「これはキツイわ」
尾形「21万捨てたようなもんだぞ」
斉藤「でも5番スタートよかったでしょ」
菅「じゃ5番買えよ」 その通りです。笑
斉藤「スタートよかったでしょ(笑顔)」
児玉「笑うな」 冗談ですまない状況に。
向井「これは謝ろう」
斉藤「ごめんなさい」
斉藤「続いてはメインレースになります」
向井「軽い軽い軽い」
「お金的にもそうだし、番組的にも当たらないなんて、盛り上がんない」
最後の馬券購入額を決めるルーレットを、指で止めた斉藤さん。3万円に。
尾形「絶対だろ?」
斉藤「うるっせえなてめえ特に」
尾形「なんで俺怒られてんだよマジで」
外のベランダみたいなスペースに出て、一人で予想する斉藤さん。
一方、室内の6人も素人なりに予想。
ここまで総額24万円をすってる。
6人は13番を予想。13番は、ジャングルポケットの子ども。
向井「もしかしたらあいつも(13番を予想してるかも)」
松橋「それが一致したら一番いいよね」
が、斉藤さんの予想は14番。13番と迷ったと。
菅「(14番の)ピュアオパールが仮に、複勝で来たら、どんぐらいになるの?」
斉藤「最低でも140万」
向井「来ないよ!」
斉藤「プレッシャーが今日はすごい」
「スタッフさんこれどっちが正解ですか?」
迷った末、最後は14番に決めた。
ナレーション「若手芸人が1日7万円を投資することの重み、
あなたにはわかりますか?」
レース開始。
前半と中盤は前のほうで走っていたのに、最後はビリになった14番。
3連続はずして、総額53万円のマイナスに。
向井「これはもう、謝ろうか」
尾形「これは謝ろう。手ぇ出るぞこんなの」
斉藤「本当に、すみませんでした」 さらに土下座して謝る斉藤さん。
DVD1巻2巻を持って、伝説の2000人ライブに来たお客さんに
配った、児玉さんとユカちゃんの副音声が入った
ピンクのジャケットのDVDが、大量にあまってしまった。
在庫数1112枚。
向井「地方にライブに行ったときに、1巻2巻持ってきてくれた人にわたすみたいな」
ということで、今後はホームページを見てください、とのことです。