その1 の続き。
また別の日、テレ朝に集合した3組。
今回は、紙ヒコーキをつくって、一番飛ばなかったトリオが脱落。
ジャンポケ。つくったのも投げるのも武山さん。
向井「ミスれ。マジでミスれ」
BGMは19の「あの紙ヒコーキ くもり空わって」
次はパンサー。つくったのは向井さん。
ここで尾形さんが、投げるのをやらせてほしい、と。
投げるのは尾形さんに。
結果、パンサーがジャンポケの紙ヒコーキを越えて、
パンサーロケ出演決定。
ロケ脱落は、ジャンポケかジューシーズに。
ジューシーズ、つくったのは松橋さん。
大西アナ「皆さんガチというか、おもしろくもなんともない紙ヒコーキ」
この発言に、みんないっせいに軽い抗議のつっこみ。
結果、ジューシーズの紙ヒコーキは一番遠くまで飛んで、
ジューシーズのロケ出演決定。
脱落はジャンポケに。
松橋「出れる喜びよりも飛んだ喜びが。あんなに飛ぶんだっていう」
斉藤「今日は間違いなく帰るべきだよ」
というわけで、ジャンポケ帰宅。
が。
今回の企画が「競馬バカ、斉藤を信じよう!!」という、
競馬の予想はすべて斉藤さんで、
馬券を購入するのは自分たち、
当たったらそのお金でみんなでパアッと騒ごう、
というもので、斉藤さんありきの企画。
菅「そもそも、斉藤がいないじゃないですか」
ということで、大西アナが斉藤さんのもとへ。
斉藤さんだけロケ参加、
脱落したのは太田さんと武山さん、ということに。
企画の説明をされて喜ぶ斉藤さん。
大西アナ、部屋に入ろうとする二人を止める。
太田「それはおかしいでしょ」
武山「最初っから決まってたってことじゃないですか」
太田さんと武山さんを残し、
斉藤さんだけ大西アナと部屋に戻ります。
向井「僕らは正直納得いってないんだよ」
松橋「なんで出んだよおまえ、負けたのに」
斉藤「わかんない。俺帰る気まんまんだったし」
ちなみに、斉藤さんの的中率は、というと。
斉藤「まかせろまかせろ。この前38万当てたし」
尾形「その前は?」
斉藤「その前は1年前ぐらいだ(笑顔)」
1年に1回、という低すぎる的中率。
「ウララ@7」の「よしもとウララちゃん」に
ジャンポケが出演したとき、
「10万負けたことがある」って言ってたしなー。
ジャンポケのウィキペディアの斉藤さんの文章を
読んでもらってもわかりますが。
それにしても、ジャンポケはどこかに行くロケだと、
なぜか脱落してしまうんですよね。またしてもジンクスどおりに。
中山競馬場へ。
1人分の自腹、1万、2万、3万出すかを決めるルーレットを
斉藤さんが持っていて、回します。
1人1万円に。
パドックを見て、予想開始。
向井「慎二、予想は決まったの?」
斉藤「黙ってろ」集中するあまり、カメラをまったく見ない。
向井「一応テレビやってるから」
斉藤さんの予想は、2番の一点勝負。
松橋さんが、「8番は……」とちょっと言う。
菅「複勝ってそんな字じゃない」
複の字が間違ってる。
向井「傷みたいな。すごいイヤな字なんだけど」
予想に集中したせいで間違えた、と斉藤さん。
1万円×6人+斉藤5万円。
斉藤さんだけ、自信があったのか、5万円かけた。
レース開始。
スタートして、2番は前半で遅れ、
ゴール直前、画面から消えてしまう。
結果、1着は8番。
松橋「え、8?!」
そう、松橋さんの予想が当たっていたんです。
2番は7着でした。
向井「まったく信用できないわもう」
斉藤「だから結果でしょ」
松橋「(2番と8番)両方かけてたら両方勝ってたじゃん」
あまり気にしてないような斉藤さんの態度に、
児玉「その態度やめろよおまえ」
ちょっと場の空気が悪くなり。
向井「1回謝らない? 斉藤」
斉藤「(聞きとりづらい発音で)ごめんなさい」
次回は、ナレーションが
「一世一代の勝負に出た斉藤。はたして、
みんなでパアッとできるのか?」だそうです。
予想は当たるんでしょうか。
なんとなくダメな予感がするんですけど。笑