昨日、ジャングルポケットのDVDのサイン会に行きました。
個人的な主観がいろいろ入ってますが、よかったらお楽しみください。
来てる人若い人ばっかりだろうな、と
自分に苦々しく思いつつ、始まる30分前に7階へ。
エレベーター前のスペースに、サイン会で来たと思われる人たちが。
お母さんと男の子二人が、「333 トリオさん」のライブTシャツ着ててかわいかった。
まだ時間があったので、
やろうと思っていたばちーんんんのガチャガチャやったら。
囲碁将棋出た。
始まる15分ぐらい前は、近くにいた人たちはだいたい40人ぐらいですかね。
でも、始まる時間が近づくにつれ、少しずつ人が増えたので、もっといたはずです。
来ていた人は、ほとんど10代女性か20代女性。
男性は、私が見た限りいませんでしたね。
こういうイベントに男の人って、女性ばかりだし、来ないのかもしれない。
友達と二人で来てる人もいれば、一人の人もいて、自分と同じ人がいることに安心感。
スタッフさんたちが準備を始めます。
テーブルを置き、後ろのガラスにDVDのポスターを何枚か貼る。
「ジャングルポケットのサイン会あります。
一応、レッドカーペットとか出てたんですよー」
という呼び込みが。笑 一応、って。
まず、待ってる人たちが、普段使われてない階段に下へ下へと並ばされます。
けっこう最初のほうに並べました。
あらかじめ、DVDからジャケットの紙を抜いておくようにスタッフさんから指示が。
その状態で始まるのを待ちます。
階段を上がって、エレベーターの前のスペースにテーブルがあります。
斉藤さん→太田さん→武山さんの順番で、
ジャケットの紙をテーブルにすべらせてサイン。流れ作業みたいな感じです。
で、緊張してたんでしょうね。
こういうのって、芸人さんがこんな服着てましたってブログに書く方いますけど、
3人がどんな服着てた、なんておぼえてないです。
確か、太田さんが麦わら帽子みたいな色のハットかぶってたような。違うような。うろ覚え。
サインするとき、三者三様。
先にサインしてる人を見てたら、斉藤さんと握手してる。
斉藤さん「名前なんですか?」
答えると、○○さんへ、と書いてもらえました。
で、斉藤さんから手を出して、握手したんです。
それが、てのひらがつかなくて、ちょっと軽く手をつかんだぐらいの遠慮がちなもので。
こっちも、そういう握手だから握るという感じでもなく、「ん?」と思ったらもう終わってて。
内心、「これ、斉藤さんらしいなぁ」と。手に汗がつかないよう気をつかったのかな。
太田さんの前にジャケットが来て、
マジックのインクが出なかったのか、自分の手にちょんとつけてました。
私「トリオさん見てます」
太田さん「(サイン書きながら)ありがとうございます」
私「かっこよかったです」
太田さん「(サイン書きながら)ありがとうございます」
ずっと下見たまま。集中力!
太田さんが「名前つけます?」と言ったので、「はい」と書いてもらうことに。
隣にジャケットが移動。
武山さん「(斉藤さんと太田さんが書いたサインを見て)○○さんね」
で、武山さんがサインを書いて、終わってジャケットを返してもらい、
眼を見られる。
動揺。(←基本、男女問わず眼をちゃんと見るのも見られるのも苦手な人)
はじめて芸人さんにサインをもらったんですが、
最初に緊張、最後は動揺で終わりました。笑
結果、全員から○○さんへ、と書いていただきました。
ジャケットの紙をDVDになかなか戻せず、やっと戻して。
サインが終わったあとも、嬉しそうにその場にちょっといる人がちらほら。
また、ばちーんんんのガチャガチャやったら。
ジャングルポケット出ました。
ミラクル起こして嬉しくなって、階段で帰りました。
3人がサインしてる後ろ姿が見えました。
勝手に思ったことですが。
前にも書きましたが、ジャンポケには親近感をもってるんですよね。
3人とも夢をかなえたんだよなぁと。自分もがんばろうって。
まさか、サインもらいにいって、こんな気持ちが出てくるなんて思いもしませんでしたよ。
でも、こんな風に、他人になにか思わせたり、行動させるのって、すごいことだと思いますよ。
魅力がないとできませんよ。
斉藤さん、太田さん、武山さん、お疲れ様でした。