「板尾ロマン 75分拡大スペシャル」
祝!75分の枠を頂だきました!!
でも放送する物がありません
地震の影響でルミネでのライブが中止になったので、
ライブでやるはずだった企画をスタジオで再現です。
緊急企画!! 中止になったライブを
スタジオで見事復活させろ!
スタッフさん二人で巨大クラッカー。
本来ならライブで派手にやる特別効果の再現です。
板尾さんに番組プロデューサーが出演交渉。
しかし断られる。
シャッフルコント
ボケがあらかじめネタを考えた、ツッコミのコントレ。
組み合わせは、乳首を見て板尾さんが決定。
1 チーモン菊地さん&ジューシーズ赤羽さん、松橋さん
「芸人の出待ち」
芸人さんの菊地さんに、出待ちしている
女子高生の赤羽さんと松橋さんが声をかける。
私物を奪おうとする二人。菊地さんのリュックからゲイ雑誌が。
菊地さん、「次に来るゲイ人」で一回載ったことあるそうです。笑
2 おもしろ佐藤さん&スリムクラブ真栄田さん
「空港」
サーベルと黄色い液体の入った
ペットボトルを持った真栄田さんと、空港の係員の佐藤さん。
「出口のない絡みの為 強制終了」と字幕が出て暗転。
3 スリムクラブ内間さん&チーモン白井さん
「白井クイズ」
ピンクのウサギの帽子をかぶったクイズの司会者の白井さんと、
なぜかハリポタのコスプレしているクイズに答える内間さん。
内間さんに眼を閉じさせて、その間に白井さんがいなくなって終了。
4 しいはしジャスタウェイ&ジューシーズ児玉さん
「ヒーロー」
黒マントつけたデビルマン児玉さん。
そこに赤いスカーフを巻いた主婦マンのしいはしさん参上。
主婦マンアタック。児玉さん自転車でしいはしさんにひかれる。
しいはしさんがいきなりしめて終了。
終わって反省トーク。
1 スタッフさんが「ジューシーズのコントの中で1番良かった」
と言ったそうです。児玉さんの立場は。笑
2 銃刀法違反を一切つっこんでない。
3 内間さん、白井さんに「めっちゃストレスたまったんですよ」
温厚な沖縄県民でさえイライラした、と。
4 赤羽さんが児玉さんに、ツッコミが「小4より下手だぞ」
ライブ前日に板尾さんに会って、2度目の出演交渉。
でもやっぱりだめ。
ここでスリムクラブが別の仕事で、一時退出。
ケータイ写真で笑いを取れ
このコーナーのMCをするはずだったアナウンサーが
「和風総本家」に出てるので、中止に。
見せたい人だけ、ということで。
児玉さん、全裸の男性がいすに座ってる。
白井さん、若かりし頃のザ・パンチ。
スリムクラブが戻ってきて再開。
台本リレーコント
メンバー9名が順番に台本を作って演じる。
(内間さんだけタイトル出なかったような)
第一話 執筆児玉さん「閉ざされた空間」
いすにロープで縛られた児玉さん。でもすぐにロープとれた。
なにがあったのか記憶がない。
第二話 執筆しいはしさん「命令」
黒スーツにサングラスのしいはしさん登場。
ローブがとれてることに驚くしいはしさん。
ロープをきつくするように上から言われ、
フルキャストから派遣されたとのこと。
第三話 執筆菊地さん「二対一」
後ろでサンクスの服着てるしいはしさん。
黒スーツサングラスの菊地さん登場。
ロープがとれてることに驚く菊地さん。
第四話 執筆真栄田さん「帰宅」
二人にピストル向けられてる児玉さん。
そこに上半身裸でブラの真栄田さん登場。
ここは自分の部屋だという。
今までのストーリーと関係ない内容に。
真栄田さん、暖めると言い出す。
第五話 執筆赤羽さん「竹馬の友」
真栄田さんに足をこすられて温められてる菊池さんとしいはしさん。
CDラジカセ持って、阪神ファンの赤羽さん登場。
六甲おろしが流れてる。
第六話 執筆白井さん「午後6時」
白井「僕はモンゴル出身だから相撲をやるよ」
白井さんと児玉さん以外相撲とり始める。
第七話 執筆松橋さん「消えた書類と記憶」
黒スーツサングラスの松橋さん登場。
菊地さんしいはしさんから「ボス」と呼ばれてる。
記憶を消す機械を使って、ロボット楽しんごやらされる菊地さん。
第八話 執筆佐藤さん「スーツVSジーパン」
北斗神拳使いの佐藤さん登場。
しいはしさんに「北斗先月の給料言いたくなる拳」を使う。
しいはし「御茶ノ水男子の先月の給料11万」
佐藤「俺は9万だった」
コンビ間で格差が判明。
松橋さんが倒れてCDラジカセにぶつかり、
六甲おろしが流れてくる奇跡。笑
最終話 執筆内間さん
記憶がない児玉さん。佐藤さんが秘孔をついて記憶を。
北斗一発ギャグ拳で、一発ギャグやらされる児玉さん。
改めて秘孔をつくと、真栄田さんのアパートの大家だったと思い出す。
秘密の書類を見られたから、と松橋さんピストルで佐藤さん撃つ。
銃弾とったと思いきや、佐藤さん撃たれてた。
そこに主婦の格好で内間さん登場。
書類を渡し、「台本書くの難しいな」と言い残して早々に去る。
児玉さん、渡された書類をあけると、「本日、板尾さんは出演しません。」
おしまい。
第四話、五話、六話が自由すぎて破綻しかけたけど、
七話でなんとか話の流れを戻した感じでした。
最後に、ライブで流すはずだったVTRで、
出演者のコンビ名を言い、
「そして、板尾創路」と言って画面からいなくなる板尾さん。
実は、板尾さんは本当にライブに来てくれる予定だったそうです。
第2回のルミネのライブあるといいですね。
次回は新作コント大公開! で、DVD発売が決定したそうです。
「板ロマ」(と、略してみた)と「333」、DVDにならないかな、
とは思ってたけど、こっちが先ですか。
「333(トリオさん)」
字幕「とにかくロケに全力投球の3組」
大西アナが企画発表です。
沖縄国際映画祭で、全員出演で映像コンペにVTR出品。
グランプリは賞金100万円です。
作品テーマは「ゴールの瞬間の喜び」。
どんなものにしようかアイディアを出していると、
企画は番組がもうつくってます、と。
連続縄跳び15秒で20回。
回し手は背丈がほぼ同じ斉藤さんと児玉さん。
尾形「みんなでだんちいっけつしていこう」
向井「一致団結ってことですか?」笑
1回目。回して2回で赤羽さんひっかかる。
デブの限界だと言う赤羽さんをなだめて、2回目。
2回目はけっこう回数がのびる。
誰のミスか?
管「犯人見つけたら思い切りビンタ」
誰のしわざかVTRでチェックすると、管さんでした。
赤羽さんにビンタされる管さん。赤羽さん手の動きが速い。
太田「跳ぶのに支障きたすよ」
空気が変になったので次の挑戦。
風船100個を10秒で割れ。
結果、20個残った。
倒れて割ろうとして倒れたままだった赤羽さんと、
歯でかんで割ってびっくりした尾形さんが戦力になってない。
次が最後の挑戦。
走り幅跳び8人越え。
代表者が8人を飛び越える。
跳ぶのは番組側が決めた、赤羽さんに。
まず、誰もいない状態で赤羽さんがやってみると、
斉藤さんがいたところに着地。
ここで、松橋さんが一番安全な端っこに。
こんなときにボケる空気じゃないと責められると、
ボケじゃなくて、赤羽さんが着地したのが
「自分のところだった」と力説する松橋さん。
万が一の事態に備えて、8人の上に布団を乗せてクッション代わりに。
赤羽さんが走ってきたとたん、いっせいに逃げる8人。
再トライ。
赤羽さんの着地の瞬間、太田さん足をひっこめてよける。
一番端だった児玉さんにぶつかる。
これはいけるんじゃないか、と8人で横向きになり、
身を寄せて距離を短くして、布団なしで3度目の挑戦。
結果、成功! このVTRが出品されることに。
次回、結果発表です。
感想。
9人全員が見られるのは嬉しい。
みんなけがしなくて本当に良かったです。