「板尾ロマン」
ジューシーズ児玉 持ち込み企画
パネルコント アタック9
9つのパネルに書かれたお題の即興コント。
青チームは、チーモン菊地さん、御茶男佐藤さん、
ジューシーズ松橋さん、スリムクラブ真栄田さん。
赤チームは、チーモン白井さん、御茶男しいはしさん、
ジューシーズ赤羽さん、スリムクラブ内間さん。
司会は児玉さん。
判定は親方。(誰この人。番組スタッフ?)
どう考えてもテレビ朝日の「アタック25」。
いくつかのコントの一部です。
文章で説明するので、伝わりにくいところもあると思いますが。
青チーム「美容師」
カットモデルを頼んでいたはずなのに、怪しげな宗教の勧誘に。
店長という男性は覆面をかぶって登場。
この店長役、真栄田さん。
親方の判定は、面白くない。「わけがわからない」と。
同感です。
赤チーム「海賊」
海賊の面接。面接官は内間さん。
しいはしさんは、金髪のロン毛のヅラをかぶっていて、
ジャック・スパロウみたいになってます。
内間「名前は」
しいはし「たなか よしたけです。
内間「名前は」
赤羽「れんほうです」
内間「名前は」
白井「ピザハット」
どのコントも、設定がわけわかんなかったり、
変な登場人物が出てきたりと、皆さん自由すぎます。
でも、おもしろくなかったわけじゃないんですよ。
深夜だからできることだよなー、ゴールデンだったらどうだろう、
とは思いましたが。
青チームが勝利。
豪華商品をかけて、アタックチャンス。
青チームがとったパネルを回転させると、
その下にあったのは、酒井法子が書いた本「贖罪」の表紙。
正解して、豪華商品はその本でした。
次週は、24時間耐久コント。
全員、ブリーフ一枚でコントしてました。
深夜ならではだなぁ・・・。
「333(トリオさん)」
オープニングで3組の紹介のとき、
毎回ナレーションがなにかちょっと言うんですけど、
今回は「放送エリア 徐々に拡大中!」と。
番組サイトのBBSに
「うちの地域でも放送してください」
っていう書き込みがすごい書かれてるんですよ。
ファンの方たちがすごく応援してますね。
先週から引き続き、カッコイイ雪だるまをつくる。
パーティションで区切って、お互いの雪だるまは見えません。
パンサーは近未来型。ジューシーズはEXILE風。
パンサーは、宮城出身の尾形さんが指揮をとり、
まずは土台をつくることに。
一方、全員東京出身のジューシーズは、
雪だるまは転がしてつくるものだと転がすものの、固まらず。
ナレーションが管さんに「ゲレンデが異様に似合ってない」。
ジューシーズがパンサーに、どれくらいできてるか聞くと、
ほとんどできたと嘘をつくパンサー。
それを真に受けて、ジューシーズが
パーテションの上から雪を投げて妨害。
雪だるまづくりが中断し、雪合戦に。
せっかく積みあげた雪をスコップで投げる菅さん。
20分経過。
尾形さん、小さい子どもがつくって残していった雪だるまを
自分があらかじめつくっておいたと言って使おうとし、
スタッフにつめよられてあっさり白状。
赤羽さんがジュースに練乳をかけてまた雪を食べ、
児玉さんに頭をはたかれる。
パンサー、ジューシーズ、雪を積みあげて土台をつくり続ける。
ここで、ジューシーズが、これは過酷なロケだと気づき始める。
残り1時間。
また赤羽さんが雪にジュースと練乳かけて雪を食べる。
赤羽さんの頭から湯気が。
松橋「カキ氷食って、頭から湯気(笑)」
ここで、スキー場のスタッフさんから、
勝者には熱々のとん汁をプレゼント。
それを聞いてやる気の出る両チーム。
ただ黙々と雪だるまをつくる全員。
雪だるまの頭部を転がす菅さん。
これを見ていて思ったんですが、
菅さんは、雪が似合わないな、と。
なんでなのかわかりませんが。
パンサーは、両腕が光って音が出るおもちゃ。
あちこちに光るパーツがついている。
90分でつくったのに、約140センチの大きな雪だるま。
ジューシーズは、頭にグレーのハット、
口にはタバコをイメージした花火と
ウイスキーの瓶が。
しかし、約80センチと、パンサーと比べて小さめ。
スキー場のスタッフさん3人で、2票入れば勝ち。
勝者はパンサーでした。
3人とも、すっごくおいしそうにとん汁食べてました。
次回は、3組そろって、体育館で巨大スゴロク。
予告で太田さんと赤羽さんがすもうとったりしてました。
若気芸人らしく、なにか体をはったことをやるようです。