GANTZ | 想像と好奇心でできている

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日々、思ったことを書いてます。
野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

地下鉄の線路に落ちた酔っぱらいを助けようとした

加藤に声をかけられた玄野。

二人とも電車にひかれてしまった、

と思ったら、なぜかアパートの一室に立っていた。

部屋には黒い球体、GANTSと

死んだはずの人々が集まっていた。


星人と戦って、得点を重ねて100てんをとると、

記憶を消されてこの世界から解放されるか、

好きな人を生き返らせる、のどちらかを選択できる。


原作の漫画を見てないので、

ここが違う、ここはもっとこうしてほしかった、

っていう感想はない。


ねぎ星人、銃で撃たれて爆破して、

あたり一面ぐっちゃぐちゃ。グロい。

戻ってきてガンツの採点のとき、名前の下に一言

「いたの?」とか「いたね」というところで笑いが。


ソードで戦う加藤と千手観音が

アクションシーンがすごかったな。

ほかのはまあまあ。

田中星人のときはちょっと長い気がした。


いつか加藤と岸野を生き返らせる、

と決意した様子の玄野。

仏像で壊された舞台に野次馬がたくさん来ていて、

山田孝之さん(このシーンだけしか出てないので

素性いっさいわからず)が野次馬の中に加藤を発見し、

加藤が立ち去る。


予告では、加藤に告白していたタエっていう

大学の女の子(正義の味方が出てくる少女マンガ

描いてる)が、ガンツに敵として出てた。

それと、加藤は死んだはずなのに最後出てきたのは

どういうことなのか。

気になったのはそのふたつだな。


パート2は4月23日公開。