お笑いナタリーの記事を見て気になった番組。
ある人を感動させて泣かせるサプライズをする、というのがテーマ。
ジュニアさんの後輩芸人の
Jリーグの皆さんが集まって、作戦会議。
もともと泣かない人なんだそうで、かなり難しいと。
ピース綾部さんが
「芸人としてじゃなくて、いち人間として
ストレートに感謝の気持ちをぶつけよう」。
始まったのは、サプライズの卒業式。
戸惑うジュニアさん。
卒業式でよくある、かけあい。
「バーベキューで木に登って、1時間15分降りてこなかったー」
「はしゃぎ過ぎー」
テンション上がったそうです。笑
贈る歌。
ジュニアさんが好きな歌で、
浜田省吾の「もうひとつの土曜日」。
後輩芸人さんたちが、感謝の言葉を手紙にして送辞。
綾部さん。
コント番組が始まって、(たぶん「ピカルの定理」)
どうしたらいいか相談したところ、
「とりあえず我慢してなんでも全部やること」というようなことを
(そのままの言葉じゃないんですが)と言われたそうです。
その番組を見たジュニアさんに
「がんばってるなぁ。あの番組ええなぁ」と。
読み終わったあと、綾部さん眼がウルウル。
泣かせる人のほうが
感情があふれて泣いてしまうという事態に。
このあと全員が送辞を言って、ジュニアさんの答辞。
「なんやこれ」
と言っただけで、泣かずに終了。
かと思いきや、ジュニアさんの眼からほんのちょっとだけ涙が。
番組でどっきりをひっかけられることが
初めてだったそうです。
「あの歌なに?」「教師のエキストラいる?」
とツッコミを入れてました。
確かに。笑
ちょっとだけだったけど、泣いていたジュニアさん。
心打たれたんだろうなぁ。