非公式で既に定着しているデュバル様の通り名ですが今回は無印イグルーキャラ達(映像限定)の通り名を考えます。
生粋のガノタかつジオニストなのでそのへんはガチでやります(イグルーも秘録1話以外は視聴しました)。
まずはアレクサンドロ・ヘンメ大尉。
大尉は「魂の砲術長」。ベテラン中の大ベテランかつ砲術長なのでそう考えました。
次のデメジエール・ソンネン少佐は「黄昏の狼」。
ヒルドルブは戦場の狼とも言われているのでそれに倣い設定しました。
フェデリコ・ツァリアーノ中佐は「隻眼の復讐鬼」。
隻眼と傷の礼と言わんばかりにジオン軍を忌み嫌っているのでそう決定しました。
お馴染みのジャン・リュック・デュバル少佐は勿論「土星の英雄」。
土星はヅダの土星エンジンから、英雄は劇中での行動から決定しました。贔屓はしていません。
ヴェルナー・ホルバイン少尉は「幻影の海龍神」。
幻影は少尉の祖父の真実と彼の話との矛盾、海龍神はせめて海絡みの単語をつけようと思い発案しました。
エルヴィン・キャディラック曹長は「光芒の勇者」。
光芒は黙示録2話のサブタイトルの一部から、勇者は年少兵ながらも戦い抜いた実績から考えました。
既に何度も言っていますがヘルベルト・フォン・カスペン大佐は「灰雪の軍神」。
灰雪は機体のパーソナルカラーから、軍神は鬼神の如き活躍と歴戦の戦士である事から設定しました。
ヒデト・ワシヤ中尉は「流星の戦士」。
流星は宇宙空間の、戦士はパイロットとしての役目を意味しています。
お調子者キャラであるワシヤだからこそふざけず真面目かつシンプルにしました。
モニク・キャディラック特務大尉は「茜色の監視者」。
茜色は基調とした色から、監視者は彼女の役職から取りました。
最後に主人公のオリヴァー・マイ技術中尉です。
彼の通り名は「未来の観測者」。未来は名言から、観測者は作品内での役目から取りました。
主人公でありながら彼の通り名が一番思い悩みましたが簡潔に済んだので良かったです。
…と、非公式ながらもイグルーキャラ達の通り名を考えてみました。
唯一未視聴のヘンメはあまり好きではありませんが彼以外は皆好きなので考えていて楽しかったです。
特に気に入ったものは本編でもどしどし挙げていきます。そんなところで今回はここまで。明日もお楽しみに。