無事、弁護士さんから口頭弁論が終わったと報告を頂きました。
次は、あの嘘だらけの答弁書に対する反論をしていきました。
・夫婦仲は不仲だった。
⇒旅行などで2人で写っている写真等があれば不仲で無かった証拠になるとのこと。
しかし、2人で食事には行きましたが、写真などを撮ることも無く・・
なので、不倫発覚までは仲良く外食などにも行っていたと記載してもらいました。
・不貞の相手は、複数人じゃなくて3人だ!
⇒これは話し合いのときに録音していましたが、それを証拠として提出するなら、音声を文章にしてもらうよう依頼しなければならないとのこと。そうすればまたお金がかかります。
すでに3人と認めているので、文字起こしをしてもらって複数人とするか、このままの状態で進むか・・
"常に3人くらい居た"と言っていたので、私としは悔しいですが、反論は諦めることにしました。
意外と難しいんだな、と思い知らされました。
普段は作った料理などを写真に撮ったりもしていなかったので、してなかったという証拠もないですが、していたという証拠も出せないんです。
しかしここからは証明が出来ました。
・仕事と嘘をついて不貞行為なんてしていない。
⇒これは、話し合いの時に撮ったLINEのトークの一部が、思いっきり仕事中にさぼって女と会っている内容でした。※まゆかですね・・。
👩『引き続きお仕事頑張ってね♫少しでも会えて良かった』
👨『クッキーありがとうな、これ食べて頑張るよ』
という感じです。
ごくごく普通のサラリーマンで、仕事の合間にしか会えない関係ってなに?
というかクッキー食べてないで仕事しろ、と思いながらもこれを証拠として出すことにしました。
本当は会社にも密告したいぐらいでした。
・朝帰りもしたことがない、日付が変わる前に帰っている。
⇒『あんり』とのトーク、めちゃくちゃ持ってるんですけど?!と思ってこちらはそのままトークを一部だけ使用することにしました。
・メンタルクリニックに通っているようだが、時期も別居後2ヶ月経ってからで不自然だ。
⇒これは保険に入るのが遅かったので、行けなかった経緯と、交付日入りの保険証をコピーで提出。
本当に仕事中の不貞行為や、朝帰りをしていないのなら弁解するべきだと思うけど、つかなくてもいい嘘をついてる・・。
こちらの弁護士さんが、
不貞行為は仕事中にも及んでいた。とか、
朝帰りする被告を,原告は新婚の妻として料理を作り待っていた。
という表現していたのですが、流せばいいのにいちいち反論してくる意味がわからない・・
嘘ならわかりますよ、でも
本当のことなのに。
そして、明らかな証拠を突きつけられて、
どう言い訳するんだろう?
と気になりながら、弁護士さんに説明の為の長文メール書いていました。