※メールに添付された『証拠』を見ると、私の笑顔の写真。



日付も何も入っていない私だけを切り取られた、ただの写真。










本当になんの変哲もない、こんな感じで写っている写真です。



ん?


何が証拠・・?



と証拠に対する概念が覆りそうになったところで、説明を読むと、



メンタルクリニックに通っているであろう時期に、このような写真をLINEにUPしていた。
とても苦痛を受けているとは思えない。




・・・え?


とりあえずシュールすぎて、これは夢?
と思いました。
自分の写真なのに、何笑ってんだよと思いました。


何というか・・ツッコミどころが満載です。
写真はこのプチ同窓会の時の写真です。
同窓会はこちら



まず・・弁護士さんから、『夫側に直接連絡するな』と連絡が来てから、連絡なんて取り合ってないけど、私のプロフィール画像をわざわざ見に来たんだ・・:(;゙゚'ω゚'): という恐怖。



じゃあ、精神的苦痛を受けた人は、1度たりとも笑うなと?家でずっと悲しんでろと?
悲しむ日の方が圧倒的に多いけど、1日くらい笑顔の日があったっていいじゃない。



それに見切れてる両端に写っているのは明らかに女性。
別にやましい事もないし、久々に会った人もいるのにずっと暗い顔をしている訳にもいかない。
気晴らしにと誘ってもらったんだから・・



さらに言うと、日付も入っていない写真が証拠として認められるなら、数ヶ月前の写真を、『今の私』としてでっち上げることだって可能だと思います。




何より、あんたは女友達のSNSで誰よりもはしゃいでいただろ!!!


その後も、何度か楽しそうな姿が載せられてたことも知ってる。
それも楽しそうに写ってるだけならまだしも、お土産をもらっただの"してもらった"ことばかり書いてある。



『今、大変らしいのにいつもありがとう👍』


って・・・
私以外の女には色々あげてるんですね・・



"離婚で揉めてる"ぐらいのことは絶対知っているだろうから、本当に友達なら載せてやるなよって思ってました。(夫のことだから嘘はついてそうだけど)



お金が一切貰えていない不安定な時期だったこともあり、人の気持ちを思いやれないところが『類友』だなあ、と心の中で罵ることで必死にバランスをとってました。



でも、私はそのことに関して何も咎めてないのに何なの?という気持ちが強かったです。



不倫した方は笑って過ごしていいの?
そんな世界、絶対に嫌だわ。




私自身もプロフィール画像を変えるなんて、いらないことをしてしまったな・・今後は何もしないでおこう。
とちょっとだけ反省はしましたよ・・( ;  ; )
それでも、ムカつくものはムカつきます!



とこの写真1枚にかなり翻弄されました。