そろそろ総まとめを。
今年も1位から順に。
1位:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
去年もランクに入れてたし、
2クール目も中盤だけれども、
とりあえず今年1番楽しんだのはこれなので。
接近戦主体のMS戦とか泥沼の地球での戦いとか、
好きに作ってる感じがとてもいいです。
2位:紅殻のパンドラ
今年はガールミーツガールものが多くて良かった。
中でも一番楽しんだのがこれで、
アップルシードや攻殻ネタを背景にしつつ、
基本は魔法少女+ギャグという、
懐かしい感じがいろいろとヒットした感じで。
3位:ViVid Strike!
なのはViVidがあんまりな出来で、
期待せずに撮るだけ撮っていて、
途中から見始めたら、正統派格闘アニメみたいになってて、
凄い楽しめてしまった。
なのはのキャラでやる意味とかは置いといて、
悲劇のライバルとそれと真っ向からぶつかる主人公が
少年漫画ぽくて正統派のストーリーは強いなと。
4位:ブレイブウィッチーズ
キャラは可愛いし、主人公が弱いけど努力と
勇気で補っていくのはとても良かった。
戦闘3Dがもう少し頑張ってくれればとも思ったけど、
ストライクウィッチーズとはまた違う感じで、
いいものだったと思う。
5位:ラブライブ!サンシャイン!!
個人的にはラブライブ1期、2期より好きな感じでした。
本当に惜しいと思うのは最後の2話の展開が、
思ってたのと違って、ガッカリしたというか、
なんというか勿体無い…。
まあ偉大な先代あっての続編としては、
良く出来てたと思います。
てな具合で。
他はドリフターズが頑張ってたり、ジョジョ4部もちょっと作画力が
弱まった以外はいい出来だったり、キズナイーバーも
個人的には好きだったりと、各クール楽しめる作品は色々あった1年でした。
ただ、結局Blu-rayはどれも買わず仕舞いに終わったので、
そこまで1作品に熱中はしなかったともいう感じで…。