本日は妻との婚姻生活記念日です
惚れ合って所帯を持って彼是数十年 大好きです
妻は至って健康的な生活水準で性格もそのままな女性でした
逆に私が都度都度小言を言われてたくらいです
もっとキチンとした生活基準を作りなさいよとまで言われてました
苦労して育ったせいなのか常にそれを口にしてました
時には慎ちゃんダメじゃないのそれやっちゃとまで言われてた
首を垂れる稲穂かな そんな私でした
由美子には頭が上がらない そんな亭主でした
彼女、心底花が大好きで特にユリは煩かったです
葉の病気にでもなろうものならばアナタ何やってるのと怒られてしまう始末です
一切口答えが出来ない私でした 今も変わらないですけど
教えて貰っていたのにそれが出来ない 妻は地団駄踏んでたんでしょうねきっと
怒ると可愛いくらい恐ろしかったです 意味不明ですか
冬に近づいて花も随分と生き永らえる時期になってます
毎朝冷水と漂白剤を入れ替えているせいもあるのでしょうが
花イコール由美子と決め付け毎日水を入れ替えている私です
それも全て妻を想う気持ちなんだろうなとやっています
また夢に来てくれよな由美子 待っているからね
由美子に逢いたいです
